転校してきた女子高生・神楽岡藻琴が、競泳水着のまま授業を受ける水泳部員たちと出会い、競泳戦隊ミズギーズの一員として悪と向き合う学園変身ヒーローシリーズ。舞台は女子校で、日常の教室や部活動の中に、秘密裏の戦隊活動が入り込む構成になっている。物語は、平凡な自分を変えたい藻琴が、仲間や水泳部の事情に触れながら、戦隊の一員として役割を持っていく流れで進む。シリーズ全体では、競泳水着をめぐる仕組みや戦隊同士の関係、黒幕の存在へと話が広がり、学園日常から対決要素へ軸が移っていく。最終巻では、ミズギーズの成り立ちに関わる事情が整理される。続編や外伝の情報はなく、本編3巻でまとまっている。シリーズ全体では、競泳水着をめぐる仕組みや戦隊同士の関係、黒幕の存在へと話が広がり、学園日常から対決要素へ
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 競泳水着・戦隊・百合という強い記号性があり、設定のインパクトで手に取られている。
- 水着や水泳部まわりの小ネタ、用語説明、趣味全開の発想を面白がる声がある。
- クラスメイトやサブキャラの掛け合い、日常パートの軽さを楽しむ読み方ができる。
- ぶっ飛んだ前提や予想外の展開を、ネタとして受け止めると相性がよい。
こんな人におすすめ
- 設定の奇抜さやフェチ要素を先に楽しみたい人。
- 戦隊ものの王道バトルより、日常会話やキャラ同士の距離感を重視する人。
- 百合要素が強すぎない範囲で、軽めに触れたい人。
- 作者買いで、独特のノリや癖を受け入れられる人。
人を選ぶポイント
- 1巻の大半が導入に寄っていて、物語が大きく動かないまま終わる構成が目立つ。
- 戦隊としての活動やバトルを期待すると、肩透かしになりやすい。
- 説明やモノローグが多く、テンポの遅さが気になる人には合いにくい。
- 百合や一部キャラの言動に強い抵抗を覚える読者もいる。
テンポ・読後感
- 立ち上がりはかなり遅く、全体としてプロローグ感が強い。
- 事件や対決より、設定説明と日常会話が前に出る。
- 軽妙さや脱力感はあるが、盛り上がりは控えめ。
- 先の展開を待つタイプの、じわじわ進む読み味。
キャラクターへの評価
- 主人公は平凡さや受け身さが強く、変化の途中として見られている。
- ミズギーズ側は不誠実さや謎の多さが印象に残りやすい。
- サブキャラやクラスメイトは個性が立っていて、むしろこちらを楽しむ声がある。
- 女の子同士の会話や掛け合いは好評だが、百合の濃さには好みが分かれる。
巻一覧
この巻のあらすじ
はびこる悪を倒すのは、競泳水着の女たち!
その町には悪が栄えない。なぜなら競泳戦隊ミズギーズが存在しているから! 競泳水着に身を包んだヒーローが密かに悪を倒す…そんな町に転校した神楽岡藻琴は、新しい高校で自分の殻を破ろうとしている。平凡な自分を変えようとしている。しかし、いきなり度肝を抜かれてしまう。競泳水着の生徒が教室で普通に授業を受けていたからだ。いったいなぜ、どうしてみんな普通に受け流してるの!? 様々な謎をはらんだまま、藻琴は、謎の巣窟かもしれない水泳部への入部を決意する。希望に満ちた女子校ライフに、悪党退治の項目が加わったりして!?
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
この巻のあらすじ
出動せよ!全員競泳水着を着たままだがな。
自分を変えたい女子高生・神楽岡藻琴は転校先の雨乃宮学院女子高等学校で、思いっきり自分の殻を破ろうと決意する。百合的アプローチを繰り出してきたり、エロ同人に詳しかったりする友人もできて、新しい一歩を踏み出そうとしていたが、なぜか競泳水着のまま授業を受ける水泳部員に興味を持ってしまったことで、奇特な高校生活開始のゴングが…! 今ここから、競泳戦隊ミズギーズ・ミズギーズイエローとしての変わりすぎた日常が始まったのである。
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
この巻のあらすじ
女のコの水着には、秘密があるの……
半強制的に正義の味方になってしまった女子高生・藻琴。自分を変えたいと思っていたら、とんでもない集団の仲間入りをして、日常とは遠く離れた世界に足を踏み入れてしまった!! 競泳戦隊ミズギーズ・イエローとしての資質を認められてから暫くが経ったある日、競泳戦隊の前に、謎の水着戦隊が現れる。彼女達もまた、藻琴達と同様に特殊な水着を身に纏い、悪との闘いを繰り広げていた……らしい。 一体誰が、こんな水着をばらまいているのか。深まる謎に、ミズギーズの面々は戸惑いを隠せない。そんな中、司令・虎杖浜が隠された真実を語り出す。競泳戦隊とスク水戦隊の間にはどんな因縁が!? こんな水着を発明したのは一体だれ!? 次々に明かされる真実と共に現れた全ての黒幕。その陰謀にのせられて、スク水戦隊と競泳戦隊は決戦を余儀なくされた。そして、決戦の勝敗は藻琴に大きな決断を余儀なくさせる。新しい明日を掴むために、藻琴が導き出した答えとは……。 ミズギーズの全てが明かされる最終巻。
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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