黒江徹が高校へ潜入し、学園内で起こる怪異や事件を追う『デビル17』シリーズの一冊。舞台は高校で、花壇に横たわる女子高生の遺体をきっかけに、自殺か他殺かをめぐる不穏な状況が広がる。中心人物は潜入した黒江徹で、学園に潜む異常と向き合いながら物語が進む。シリーズ全体としては、学園を舞台にした事件と暴力描写を軸に、黒江が関わる局面ごとに異なる怪異や対立が描かれる。提示された範囲では本編のみが確認できる。続編・外伝・短編の情報はない。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- エロスとバイオレンスを前面に押し出した、かなり過激な作風。
- 銃器や兵器の描写が細かく、ガンアクションの読みごたえがある。
- 80年代ノベルスや平井和正、夢枕獏系の空気を思わせる濃さがある。
- いまのラノベと比べると重く、チート系とは違う荒々しさが際立つ。
- 先の読みにくい展開や、規模がどんどん広がる勢いを楽しめる。
こんな人におすすめ
- 過激な性表現や暴力描写に抵抗がない人。
- 80年代風のハードなノベルや、濃いめのキャラクター小説が好きな人。
- 銃撃戦やアクション重視で読む人。
- いわゆる王道ラノベより、異色作や問題作を試したい人。
- 未完や粗さも含めて作品の個性として受け止められる人。
人を選ぶポイント
- 性描写と暴力描写がかなり強く、読者を選ぶ。
- 文章や設定の押しの強さが鼻につきやすい。
- 中盤以降に冗長さやパターン化を感じやすい。
- ミステリー要素は薄く、謎解き目的だと物足りない。
- 未完のまま止まっている点が気になる。
テンポ・読後感
- 序盤から一気に振り切れたエログロ展開で、勢いは強い。
- 戦闘や銃撃の場面は派手で、読み味は荒々しい。
- 途中から同じ構図の繰り返しに見えやすく、テンポが鈍る箇所がある。
- 文体は粘着質で、軽快さよりも重さや濃さが残る。
- 全体としては熱量優先の、かなり癖の強い読後感。
キャラクターへの評価
- 主人公は強さが際立つ一方で、好みが分かれやすい。
- 受け身に見える場面もあり、周囲に振り回される印象が残る。
- ヒロインは魅力が薄いと感じる声と、濃い関係性を面白がる声が分かれる。
- 配下や敵側も含めて、キャラより設定や関係性のインパクトが強い。
- 全体に人物像よりも作者の嗜好や勢いが前に出る。
巻一覧
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
-
ブクログ 3 -
ブクログ 2 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 5
