現実の24時間で数年分の時間を体験できるVRMMO『ディメンションウェーブ』を舞台に、少年・絆が、姉妹に誘われて女の子のアバターで参加するシリーズ。絆は釣りを起点に、海域探索、無人島での生活、ダンジョン探索、アップデートで開く新天地の調査へと行動範囲を広げていく。ゲーム内にはイベント発生や移動制限、首都に入るためのビザ申請などの条件があり、探索と生活が重なって進む。姉の奏、妹の紡、闇影、硝子、しぇりるらとの協力を通じて、拠点づくりや戦闘連携も少しずつ増えていく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- VRMMO内での釣り、開拓、サバイバルが中心で、ゲームを遊んでいる感覚が強い。
- ほのぼのした空気と、のんびり進むスローライフ寄りの展開が読みやすい。
- 仲間が少しずつ増えていく流れや、孤島・海・幽霊船など舞台の変化が楽しい。
- 『盾の勇者の成り上がり』とつながりを感じる要素が散りばめられていて、関連作としても楽しめる。
- 釣り好きな主人公のこだわりが強く、趣味に振り切った描写が印象に残る。
こんな人におすすめ
- まったり進むVRMMOものやスローライフ系が好きな人。
- 釣り、開拓、生産、無人島生活のような要素を楽しみたい人。
- 『盾の勇者の成り上がり』関連の雰囲気や小ネタを追いたい人。
- 戦闘一辺倒より、生活感や寄り道の多い物語を読みたい人。
- 肩の力を抜いて読めるライトな冒険譚を探している人。
人を選ぶポイント
- 攻略一直線の展開を期待すると、寄り道の多さが合わない。
- 釣りや生活パートが長く、派手なバトル中心ではない。
- 作品内の用語や関係性に『盾の勇者』由来の要素があり、未読だと少し気になる場合がある。
- 物語の進み方がゆるく、テンポ重視の人には物足りなく映ることがある。
テンポ・読後感
- 全体はゆったりした進行で、のんびり遊ぶ空気が前面に出る。
- 前半はゲーム内生活や釣りが目立ち、後半は孤島サバイバルや開拓色が強まる。
- ほのぼの感の中に、波やダンジョン攻略の緊張感が少しずつ混ざる。
- 作品全体の手触りは軽めで、読み心地は肩の力が抜けるタイプ。
キャラクターへの評価
- 主人公は釣りへの執着が強く、マイペースで自由に動く印象が強い。
- 姉妹に振り回される立場でも、悲壮感よりも気楽さが勝つ。
- 仲間や周囲の人物は、主人公の行動に影響されて動きが広がっていく。
- 硝子とのやり取りには、距離感の近さやラブコメっぽさがにじ。
- かわいげのある相棒やマスコット的存在が、作品の明るさを支えている。
巻一覧
この巻のあらすじ
現実の二十四時間で数年分の時間を体験できるという、
大人気VRMMOゲーム「ディメンションウェーブ」。
そんなゲームへの参加権を手に入れた姉妹に誘われ、
少年は運良くプロジェクト第二弾に参加することになった。
しかし、ゲーム世界へとダイブした少年は、
何故か『絆†エクシード』というやや痛い名前の美少女へと変身していた。
姉妹のイタズラで強制的にネカマプレイをすることになった絆だったが、
気を取り直してのんびりとVRMMO内での生活を楽しもうと決める。
前衛の戦闘には目もくれず、真っ先に釣りに向かった絆は、
姉の奏と妹の紡、和風美少女の硝子やエセ忍者の闇影など、
個性豊かな仲間たちと協力して、第二の人生を楽しんでいく――。
アネコ ユサギ:関東在住。代表作に『盾の勇者の成り上がり』など。
植田 亮(ウエダリョウ):イラストレーター。 『最新のゲームは凄すぎだろ』、『竜峰の麓に僕らは住んでいます』(ともにヒーロー文庫)など多数のライトノベルを担当。
この巻のあらすじ
姉妹のイタズラで強制的に幼女アバターにされてしまった少年、絆。
「第一波」襲来イベントも終わり、元ののんびりプレイに戻って航海を続けていると、
嵐に巻き込まれて「帰らずの海域」という脱出不可能なマップに閉じ込められ、
乗っていた船が巨大な幽霊船に引き寄せられてしまう。
絆たちは幽霊船内を探索するのだが、
とあるトラブルによって、絆は単身、海へと投げ出されてしまった。
冷たい海水に飲みこまれ、次に気が付いたときには、
絆は無人島に漂着してしいた。
一人となってしまった絆は、ペックルという謎生物たちと共に、
無人島サバイバル生活が始まるのだった。
アネコ ユサギ:関東在住。代表作に『盾の勇者の成り上がり』など。
植田 亮(ウエダリョウ):イラストレーター。 『最新のゲームは凄すぎだろ』、『竜峰の麓に僕らは住んでいます』(ともにヒーロー文庫)など多数のライトノベルを担当。
この巻のあらすじ
姉妹のイタズラから強制的に幼女アバターにされてしまった少年、絆。無人島で謎生物のペックルや呼び寄せた仲間たちと共に、様々なトラブルに見舞われながらも島の開拓やダンジョン探索に励んでいた。そんなある日、ダンジョンで釣りをしていた絆が戻ると、ペックルが巨大化して船代わりになるというイベントが。巨大ペックルに乗って新大陸に向かおうと、期待に胸を膨らませるのだが……「島から出られない!」。新天地を目指すため、まずはダンジョンで物資の調達をしようと、一同は再びダンジョンを潜り、地下100階に到着……「この先にボスがいるのですよ」。
この巻のあらすじ
姉妹のイタズラから強制的に幼女アバターにされてしまった少年、絆。無人島・カルミラの開拓を終え、アップデートで開けた新天地・ミカカゲに到着した一行だったが絆は港で釣りに勤しみ始める。絆は釣りと仲間との冒険、両方を楽しみたいけれどどちらかしか出来ない状況に悩んでいた。どうやらミカカゲでは首都に行くにはビザ申請が必要で、実績を稼いでビザのランクを上げねばならないことを調査に出た仲間から教わる。新たに習得したスキル、フィーバールアーの検証を行うと、このスキルは入れ食いになるルアーに一定時間、ルアーを変化させる効果のようだった。早速、港の魚を釣り上げようとするとーーーー。
この巻のあらすじ
魔王軍侵攻イベントを無事に終えた絆達。大規模イベントの後ということもあり、しばらくは平穏な日々になると予想されたので次なるアップデートを期待しつつ、時間がある今の内に未消化のクエストなどをクリアしていくことになった。料理をしたり、化石掘りをしたり、臨公広場を見てみたり、と仲間達と様々な経験値を積んでいく。そんなこんなでエンジョイしていたところ、気になるモノを目にする絆。絆の実の姉……奏がボロボロになったテントに入っていったのだった。そう、絆達が冒険を楽しんでいる間に奏が置かれていた状況とは……もしかしてホームレス!?
この巻のあらすじ
死の商人が行方不明になってからも絆達のプレイスタイルは変わることはなく、次のディメンションウェーブイベントへの準備を行う日々を送っていた。姉の奏の指導のもと、戦闘での連携スキルを闇影と行うなど、イベントに貢献していく絆達。更に手段を選ばず防御特化で挑む奏により、パーティーの強さはより盤石となっていった。その一方で、ディメンションウェーブのイベントは想像していたより過酷で、やがてプレイヤー達は窮地に陥るようになってしまう。そんな時、前回のイベントで負け越していた、しぇりるが立ち上がるのだった。彼女の考えた秘策とは一体……!?
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