スキル【錬金術】と【調停者】で領地防衛~使えない魔獣使いと追放されたので、気楽に無人島開拓はじめます~
- 著者
- 富士伸太
- イラスト
- オウカ
- レーベル
- グラストNOVELS
- 刊行年
- 2022
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 1巻まで
ローレンディア国の王子タクトは、成人の儀で戦い向きではない羊の魔獣エーデルを選び、国王の怒りを買って追放される。奴隷船に収容された彼は、【調停者】で乗員同士の争いを収め、無人島・告死島へたどり着く。そこで【錬金術】を使うと、エーデルが素材として力を発揮する「黄金の羊」だと判明する。以後タクトは【テイマー】【魔法使い】【錬金術師】【調停者】の力を組み合わせ、島の資源確保、住環境の整備、仲間の受け入れを進める。王族の末裔や傭兵団の族長も加わり、無人島は生活圏から領地へ形を変えていく。追放された王子が島で役割を積み重ねる流れが軸となり、王国との距離も動いていく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 無人島で住処を整えながら、開拓と防衛を進める流れが楽しめる。
- 窮地から立て直して次の課題に進む展開が読みやすい。
- 主人公の落ち着いた立ち回りが安心感につながる。
- 1冊でまとまる構成でも、テンポよく読める。
- 開発ものと追放ものの要素がほどよく噛み合っている。
こんな人におすすめ
- 開拓や拠点づくりの過程を楽しみたい人。
- 追放からの再起や立て直しの物語が好きな人。
- 主人公の安定感や頼もしさを重視する人。
- 1巻完結寄りの読み切り感を好む人。
- 重すぎない冒険譚を気楽に読みたい人。
人を選ぶポイント
- 大きな驚きや強い山場を求めると物足りなさがある。
- 1冊で綺麗にまとまるぶん、続き物としての引きは控えめ。
- じっくりした心理劇や濃いドラマ性は前面に出にくい。
- 派手なバトル中心の作品を期待すると方向性が違う。
テンポ・読後感
- 小気味よく進むテンポで、停滞感が少ない。
- 困難が来ても重く引きずらず、次の行動へつながる。
- 全体に落ち着いた読み味で、安心して追える。
- すっきりまとまった読後感が残る。
キャラクターへの評価
- 主人公はどっしりしていて、場面が荒れても動じにくい。
- 周囲をまとめて解決へ持っていく安定感がある。
- 追放された立場でも悲壮感を引きずりすぎない。
- 作品全体の安心感を支える存在として印象に残る。
巻一覧
この巻のあらすじ
代々強力な魔獣と契約して大陸に覇を唱えてきたローレンディア国。その王子であるタクトは契約魔獣を決定する成人の儀を迎えるが、選んだのはフワフワモコモコの羊・エーデルだった。戦いに向かない魔獣を選んだことに激怒した国王はタクトを追放。タクトはゴロツキだらけの奴隷船に収容され、海の藻屑にされかけるもスキル【調停者】を駆使して船内を平和に導く。さらにたどり着いた無人島・告死島ではスキル【錬金術師】を発動。すると、使えない魔獣と思われていたエーデルが錬金の素材として万能の力を持つ「黄金の羊」であることが発覚し…!? 【テイマー】【魔法使い】【錬金術師】【調停者】--使えるスキルをフルに活用し、無人島を豊かな領地に開拓していくタクト。タクトの元には王族の末裔や傭兵団の族長など個性的な仲間が集まり、島は賑やかな領地へと発展していく。やがてタクトの活躍は国王の耳にも届くことになり…。「エーデルさえいれば、どこでだって生活できる」追放されたお気楽王子による、のんびり無人島開拓、開幕!!
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