平凡な高校生・鳴谷創也が、召喚士の少女リゼットと出会い、《魔法書》と魔神をめぐる事件に巻き込まれていく現代ファンタジー。舞台は新涼市を中心とする世界で、異世界イルヴァリースを記した《魔法書》、召喚士、魔神、二重契約といった仕組みが物語の核になる。創也はリゼットの《魔法書》と契約してしまったことで、回収任務や対立に同行する立場となり、二人の連携と決断が軸になる。シリーズは、町に散らばった魔法書の回収から、蔵書殿や鵺原家を巻き込む争い、さらに「究極聖典」をめぐる騒動へと広がっていく。

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  • AI分析(あらすじ)

    現代舞台の魔法設定、召喚士と契約の仕組み、回収任務から対立へ広がる構成を読みたい人。

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読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 魔導書・図書館を軸にした世界観に惹かれる。
  • 新涼市など、お洒落な風景描写。
  • 終焉の騎士アルヴァレスとの掛け合いなど、熱血系キャラの楽しさ。
  • いざという時だけではなく、平常時も戦える主人公。
  • 中盤以降一気に読み味が上がる展開。

こんな人におすすめ

  • 魔導書や本そのものが好きな読者。
  • 王道テンプレの現代異能バトルが好みの層。
  • 美少女と人型機動兵器の組み合わせに興味がある人。
  • 前向きで明るい主人公が読みやすい読者。
  • 作者の過去作から追って購入するファン。

人を選ぶポイント

  • 灼眼のシャナに近い構成や、ありきたりな王道展開。
  • 主人公の心理描写が薄く、感情移入しにくい。
  • 大規模事件にもかかわらず、社会への影響描写が乏しい。
  • バトルの熱量不足や、ロボ要素への期待外れ。
  • 地の文とセリフの混在など、文章の一貫性に難。

テンポ・読後感

  • 序盤は探り書き・御仕着せ感が目立つ。
  • 1巻は比較的まとまっているが、続編で話が散漫になりやすい。
  • 2巻はバトルが少なめで日常・人間関係寄り。
  • 刊行ペースが遅く、前巻の内容を忘れがち。
  • 豪華パートなど一部エピソードはもっと軽くてもよかった。

キャラクターへの評価

  • リゼットは幼く勇敢で可愛らしく、ミレイのツンデレも好評。
  • アルヴァレスやネルヴァルなど、契約者・好敵手の存在感。
  • 創也は熱血だが信念や厚みが足りず、巻き込まれ型の動機。
  • 愛紗の天然ぶりやエステルなど、新顔キャラへの関心。
  • 鵺原家・街の影の実力者には腹黒さや這い寄る余白。

巻一覧

グリモワールの契約者 終焉の騎士アルヴァレス
2009年3月 ISBN 9784048676007
この巻のあらすじ

ごく平凡な高校生・鳴谷創也が出会った少女リゼットは、異世界イルヴァリースについて記された《魔法書》を使う召喚士だった。彼女の仕事は、事故で町中にばらまかれてしまった《魔法書》を回収する事。 創也は危機に陥ったリゼットを救うため、リゼットの《魔法書》の魔神、《終焉の騎士》アルヴァレスと契約を交わしてしまう。 二重契約された《魔法書》は、リゼットと創也が揃わなければ召喚出来ない。かくして創也はリゼットと共に《魔法書》の回収をするハメになるのだが……。

グリモワールの契約者 2 女王と魔女
2009年9月 ISBN 9784048680172
この巻のあらすじ

魔法書(グリモア)横奪事件を解決した創也やリゼットたちドミナスフラワーの面々は、その功により新涼市に大きな影響力を持つという鵺原(ぬえはら)家へと招かれる。豪華な晩餐や混浴風呂などを堪能する一堂。しかしその翌日、魔法書を取り仕切る蔵書殿の幹部を招いたパーティで、創也とリゼットは魔法書の中の魔法書と呼ばれる「究極聖典」をめぐるトラブルに巻き込まれる。難敵との戦いの中、リゼットとの絆が試される事態を前に創也の決断は!? 巨大人型戦闘兵器の魔神と魔法書使いたちの戦いが交錯するバトルアクション!

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