クラウン・オブ・リザードマン
判定なし
基本情報
- 著者
- 雨木シュウスケ
- イラスト
- 凪良
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2017-2018
- 巻数
- 3巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 1巻まで
『クラウン・オブ・リザードマン』は、VRMMORPG『C.R.O.W.N.』を舞台に、疑いを受けて失った立場を取り戻そうとする少年レウスの物語。信じていた少女からチートを疑われた彼は、人の身を捨ててリザードマンとして再参加し、ダンジョン攻略や対人戦の中で真相を追う。周囲にはアルテナや義勇騎士団、運営側の動きがあり、移籍をめぐる交渉や罠のある攻略戦が物語を押し進める。さらに運営は新たなAIを投入し、ゲーム内の対立は居場所をかけた衝突へ広がる。全3巻で、レウスと周囲の関係がゲームのルールの中で変化していく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- リザードマン姿でゲーム世界に戻る設定が、VRMMOものの中でも目を引く。
- 裏切りと復讐を起点にしつつ、戦いの熱さで引っ張る展開がある。
- 主人公の戦闘センスや判断力が、モンスター姿でも映える。
- AIやNPCの自我、運営側との対立など、ゲーム世界の広がりがある。
- ただの復讐譚に寄らず、成長や居場所探しの要素も入っている。
こんな人におすすめ
- VRMMOやゲーム転生系が好きで、ひと味違う主人公像を求める人。
- リザードマンやモンスター側で戦う展開に惹かれる人。
- 復讐一辺倒より、熱いバトルや成長を楽しみたい人。
- AI、NPC、自我といったゲーム世界の設定を楽しめる人。
- シリーズものとして先の展開を追いたい人。
人を選ぶポイント
- 復讐心の描写は強いが、感情を煮えたぎらせるタイプの重さではない。
- 主人公の行動や立場が揺れて見える場面がある。
- 物語の盛り上がりに波があり、淡々と感じる巻もある。
- キャラクターの掘り下げがやや薄く、印象が散ることがある。
- 設定の新鮮さに比べて、展開自体は王道寄り。
テンポ・読後感
- 序盤は設定説明と立ち上がりが中心で、じわじわ進。
- バトルはテンポがよく、要所で熱さが出る。
- 中盤以降は対立や任務が増えて、世界が広がっていく。
- 全体の空気はシリアス寄りだが、重くなりすぎない。
- 最終局面は対決感が強く、締めは比較的すっきりしている。
キャラクターへの評価
- リザードマン姿の主人公が思った以上にかっこいい。
- 復讐に燃えつつも、成長していく姿が印象に残る。
- 少女キャラは導き手や対比役として見られている。
- AIや運営側の人物は設定面では興味を引くが、掘り下げ不足を感じる声がある。
- 敵味方の立場が動くため、人物像がブレて見える場面もある。
巻一覧
クラウン・オブ・リザードマン 少年は人の身を捨て復讐を誓う
この巻のあらすじ
大人気VRMMORPGにて伝説的プレイヤーだった少年は信じていた少女からチートを疑われ、全てを失った。仲間だった少女からの裏切り。真実を確かめるため、少年は人の身を捨て、リザードマンとして舞い戻る!
クラウン・オブ・リザードマン 2 電子の人々は盤外の夢を見る
この巻のあらすじ
アルテナの移籍をかけて、ダンジョン攻略レースを挑んできたノイジー義勇騎士団。フロディティの下僕として、レウスはアルテナと共闘することになる。しかし、そのダンジョンには凶悪な罠が仕組まれており――。
クラウン・オブ・リザードマン 3 無冠の覇者は戦場を望む
この巻のあらすじ
新たな人工知能を開発し、ユイオンを狙う『C.R.O.W.N.』運営。運営と最後まで戦うことを誓ったレウス。レウスの正体を知ったアルテナ。『C.R.O.W.N.』という自分の居場所をかけた決戦が始まる!
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