『ガンズバースト・オンライン』シリーズは、仮想体験型ゲームを舞台にしたSFアクション作品。世界初のゲームテスター募集をきっかけに、主人公の天神飛翠は、妹の手がかりを求めて仮想世界へ入る。そこでゲームの管理システムが宇宙由来の電子生命体に乗っ取られている事実が明かされ、ゲーム内の武器やダイヴ技術を使った対処が始まる。シリーズは、仮想世界の事件と現実側の捜査が交差する形で進み、飛翠と周囲の人物が新たな脅威や事件に向き合っていく。続編では正式稼働後のゲームを軸に、ゲーマーを狙う事件と不審な通信をめぐる展開が描かれる。なお、外伝・短編の情報はない。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- VRゲームと近未来SFを組み合わせた設定が目を引く。
- ゲームを軸にした事件や対立、共闘の流れに勢いがある。
- 友人同士の掛け合いに軽さと熱さが同居している。
- 仕掛けや切り札の見せ場に手応えがある。
- 先の展開を追いたくなる引きの強さがある。
こんな人におすすめ
- VRMMOやフルダイブ系のライトノベルをよく読。
- ゲーム要素だけでなくSF寄りのひねりも楽しみたい。
- テンション高めの会話や勢い重視の展開が合う。
- キャラ同士のぶつかり合いを読みどころにしたい。
- 細部の整合性より読み進める面白さを優先したい。
人を選ぶポイント
- 情報量が多く、冒頭から把握に手間がかかる。
- ゲームらしさやリアリティの薄さが気になりやすい。
- 会話のノリや独り言の多さが合わない場合がある。
- キャラの印象が弱いと感じる読み手もいる。
- SF要素とVRゲーム要素の噛み合わせに違和感が出やすい。
テンポ・読後感
- 序盤から説明と設定開示が多く、読み味はやや密度高め。
- 中盤以降は事件や対決で一気に加速する。
- 軽口やネットスラング混じりの会話でテンションが高い。
- 作品全体は勢い先行で、細部より展開の熱量が前に出る。
- 章ごとに緩急があり、熱い場面で印象を残す。
キャラクターへの評価
- 主人公はよくしゃべるタイプで、勢いはあるが好みが分かれる。
- 仲間同士の関係はゲーム仲間らしい距離感と熱さがある。
- 兄妹のぶつかり合いのような強い対立構図が印象に残る。
- キャラの個性は会話のノリで立つ一方、薄く感じる場面もある。
- それぞれのゲーム観の違いが物語の軸として働いている。
巻一覧
この巻のあらすじ
2020年、世界初の仮想体験型ゲーム『ガンズバースト・オンライン』のテスター募集試験が行われた。天神飛翠にとってそのゲームに使用されている仮想世界技術は、妹の瑠璃と再会できるかもしれない“可能性のセカイ”だった。 妹が使用していたハンドルネームで見事試験をクリアした飛翠が開発主任の夜桜紗姫から告げられたのは、宇宙から来た謎の電子生命体に管理システムを乗っ取られたという驚愕の事実。 ゲーム内の武器で電子生命体を倒すべく仮想世界にダイヴした飛翠たちだったが、謎の空間に通ずるゲートが現れ――!?
この巻のあらすじ
仮想世界に侵入した電子生命体との戦いから3ヶ月。 ガンズバースト・オンラインが正式稼働を開始し、ゲーマーを標的とする《スカルブラッド》が世間を騒がせていた。 そんななか、天神飛翠は自宅のポストで不審な郵便物を発見してしまう。 中に入っていたのはサウンドオンリーのデータ端末で……? 『こんにちは†KAMIYA君†――私は《スカルブラッド》と呼ばれている者だ』 実際に事件に巻き込まれた飛翠は、警察官の柊平十郎から犯人逮捕への協力を要請される。 果たして飛翠は暗躍する《スカルブラッド》を捕まえることができるのか――!?
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