RPG『ギャスパルクの復活』を遊び込んでいたショウとユーゴは、見知らぬ原っぱで目を覚ます。そこから二人は、ドワーフ王国アライエン、ランダル王国、アダナキア連邦、森に隠れた王女の陣営、海上の無人島、魔神の神殿、過去世界へと移動しながら、教団と魔神復活の動きを追うことになる。道中ではリサぽん、ウメ、旭日騎士団なども加わり、行動の単位は二人旅から複数勢力の連携へ変わっていく。七大神の力や創造術、複数の魔神が絡む局面を経て、各地の探索と戦闘が並行して進む。ゲームのクエストを思わせる移動先の切り替えが続き、王国単位の出来事が世界全体の問題へつながっていく。全17巻で、舞台と関係者が段階的に増えていく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- RPG世界への転移と、ゲーム的な設定をそのまま物語に持ち込む発想が楽しい。
- 章ごとに視点が切り替わる群像劇っぽさがあり、複数キャラの動きで話が進。
- 王道の冒険、ダンジョン、国家や教団を巻き込む展開が続き、先が気になりやすい。
- 軽いノリのコメディと、作戦・外交・軍事寄りの話が同居している。
- ドット絵や古いRPGネタなど、ゲーム好きには刺さる要素が多い。
こんな人におすすめ
- RPGや異世界転移ものが好きで、ゲーム世界の空気感を楽しみたい人。
- 俺TUEEE系や、主人公たちの役割分担を見て読む作品が合う人。
- 複数視点の進行や、キャラごとの温度差を面白がれる人。
- 軽快さだけでなく、戦記・政治・作戦面の話も受け入れられる人。
- 途中の引きや次巻への期待感を楽しめる人。
人を選ぶポイント
- 視点切り替えが多く、章の厚みが薄く感じられる場面がある。
- キャラの言動、とくに一部の人物がうるさく感じられやすい。
- 中盤以降に政治・軍事・考察寄りへ振れる巻は、軽いノリを期待すると重く感じる。
- 古めのゲームネタやテンションが合わないと、置いていかれやすい。
- 展開の急さや引きの強さが、消化不良に感じられることがある。
テンポ・読後感
- 序盤はテンポよく進み、勢いで読ませるタイプ。
- 章ごとの視点変更で場面転換は多いが、流れは比較的スピーディー。
- コメディの軽さと、終盤のシリアスな緊張感が同居している。
- 中盤以降は作戦、移動、会談、布石が増えて、じわじわ状況が動く。
- 巻によっては急展開や二転三転が強く、読後に続きが気になる作り。
キャラクターへの評価
- ユーゴはブレーキ役として見られつつ、勇者らしい立ち回りや頭の回転の速さが印象に残る。
- ショウは不真面目さや下心の強さで目立ち、うるさい・読みにくいと受け取られやすい。
- ヒロインや仲間は、猪突猛進型、ツンデレ、豪放磊落など、属性の立ち方がはっきりしている。
- 複数主人公の関係性や役割分担が面白く、相棒同士の噛み合い方が見どころになっている。
- 脇役やモブにも生活感が出ると、単なる背景ではなく存在感が増す。
巻一覧
この巻のあらすじ
ちまたで話題のRPG『ギャスパルクの復活』。あまりの面白さに毎日ガリガリやりこんでいた普通の高校生ショウとユーゴは気付くとだだっぴろい原っぱにいた。え~っとここってどこなの? ドタバタクエスト開始!
この巻のあらすじ
ガルガンシア王に謁見し、ギャスパルクの復活阻止の協力をとりつけるため王都ガライアを訪れたユーゴたち、そんな彼らのパーティーにとある事情からエルフが加わることに! どたばたクエストの行き着く先は!?
この巻のあらすじ
次なる魔神の復活を食い止めるため、ドワーフの王国アライエンを訪れたユーゴたち。魔女のリサ(巨乳)と出会った彼らは、エターナルとガイアを巡る隠された秘密を聞かされることに。どたばたクエストは風雲急告!
この巻のあらすじ
「魔神復活!?」の知らせを聞き、ユーゴたちはエルの故郷・ユグドラシルへ。そこで見たのは、猛る魔神グモンに恐怖する無力な人々の姿だった。圧倒的な脅威を前に、戦え! 負けるな! どたばたパーティ!!
この巻のあらすじ
教団の本拠地を探し、パーティは大海原を越えてはるか西のアダナキア連邦を目指す……が、巨大海獣の襲撃で遭難! 気がつくと、ヤシの木茂る無人島に流れ着いていた。もしやこれはボーナスステージっっ!?
この巻のあらすじ
ユーゴ(+2)が教団に捕まった! 教団幹部・アークの寿司トラップに引っ掛かり、男子たちは檻の中へ。辛くも逃げ出したイシュラとレヴィア、そしてエルは、勇気をふり絞り、たった3人で教団の軍勢に立ち向かう!
この巻のあらすじ
“サムライ”ウメさんとユーゴたちの共闘で、束の間の平和を取り戻したランダル王国だが……今のままでは教団に対抗できないっ!? 新しい仲間を求めて、パーティは深い森に隠れ住むパール王女&騎士団に対面する!
この巻のあらすじ
リベンジに燃えるアークの計略にハマり、二手に分断されたユーゴたち。ショウとエルが立てこもる砦は、教団の大軍に完全包囲される。一発逆転には、黒き翼を持つグレートな最強“ツンデレ”のアイツを頼るしかない!
この巻のあらすじ
逆転成功! ユーゴたちはウィドラの大軍を撃退した。大勝利のハイテンションで、メガネ&エルのラブ度は急上昇!? そして、遂にザドラー王が助っ人参戦。ユーゴvsアーク、宿命のバトルはピリオド! ……なのか?
この巻のあらすじ
魔神イグニッツァとの戦いで、ユーゴのパーティは全滅した!? その頃、リサぽん率いる旭日騎士団は、魔神バルザの神殿で「彼女」の恐るべき正体を知る。あっちもこっちも超ピンチ!? エターナルの明日はどうなる?
すべての巻を見る(全17巻)
この巻のあらすじ
パーティは全滅した……ワケではなかった。しかし、失った意識を取り戻した後で、彼らが見たのはパラメータウィンドウに光る「レベル1」の文字! このままじゃ、ザコ敵とも満足に戦えない。さあ、どうするユーゴ?!
この巻のあらすじ
過去世界で七大神の力を授かり、ビッグに成長してカムバックを果たしたユーゴたち。決戦の時、来たる。次々と復活していく魔神の侵攻を食い止め、エターナルを救うため、どたばたパーティ最後の戦いが幕を開ける!!
この巻のあらすじ
邪神ギャスパルクの復活が秒読みとなってしまった今、ユーゴたちはギャスパルクと戦うための最強の武器であるゴーデスブレードの攻撃力を増大させるため、東奔西走することになるのだが、果たして――
この巻のあらすじ
邪神ギャスパルクの復活を阻止することができなかったユーゴたち。だが、手をこまねいてそれを見ているだけではなかった。これまで旅をする中で得た仲間たちと共に、世界を救うための最後の戦いに打って出る!
この巻のあらすじ
ドラゴンマガジンに掲載された短編2本と、ギャスパルクを倒した勇者PTの後日談を収録! ガイアに戻ったはずの仲間たちが次々と帰還。ラムダの謀略とエターナルに忍び寄る影、勇者にはまだやるべきことがある!?
この巻のあらすじ
万物を創り出す力を操る「神」として異世界に召還された坂上大樹と幼なじみの三浦会音。小さな島国の王女を救うため、二人は最高に厨二な妄想力を具現化できる神なスキル〈創造術〉を駆使して神々との戦に挑む――!
この巻のあらすじ
ナヴレス軍の強襲を「創造術」で退けたダジュラたち。今度はこちらの番だ!! と息巻くカイネの次なる目的は敵領の鉱山奪取。新たな英雄・光輪リップルを従え、神々の戦いは激しさを増す!!
星評価・感想
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