人類滅亡して最後の1人になったら?
- 著者
- 三河ごーすと
- イラスト
- —
- レーベル
- エンターブレイン
- 刊行年
- 2020
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 1巻まで
『人類滅亡して最後の1人になったら?』は、仕事に不満を抱えるサラリーマンのケンジが、人類滅亡を願った翌朝に本当に世界へ一人だけ残される物語。舞台は会社、スーパー、街路などがそのまま残る現代日本で、物流や電気、食料供給が止まった後の生活維持が軸になる。ケンジは無人の街で食料を集め、農業を試しながら他の生存者を探し、街を徘徊するゾンビのバイトと、それと戦う女性アミに出会う。YouTube漫画動画チャンネル『フェルミ研究所』の動画をもとにした書籍化作品で、人類が消えた後の孤独と行動範囲の変化が重なって進む。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 読みやすさはあるため、軽く流し読みしたいときには手に取りやすい。
- 追い詰められた日常から始まる導入は、設定自体に引きはある。
- 内面寄りの描写に触れる部分があり、心理面を拾う読み方には向く。
- タイトルやあらすじのインパクトで興味を持った人には入口になりやすい。
こんな人におすすめ
- 先の展開よりも、短時間で読める手軽さを重視する人。
- 退廃的な状況設定や孤独感のある物語に惹かれる人。
- 多少の粗さより、雰囲気や発想を優先して読む人。
- 原作や元設定との違いを気にしすぎず、単体で受け止められる人。
人を選ぶポイント
- タイトルやあらすじから想像する内容とのズレが大きい。
- 展開や世界観のつながりが弱く、引っかかりを覚えやすい。
- 主人公への感情移入がしづらく、魅力が伝わりにくい。
- すっきりした読後感を求めると物足りなさが残りやすい。
テンポ・読後感
- 文章は読みやすく、テンポは軽め。
- ただし展開の納得感が弱く、物語への没入はしにくい。
- 全体の印象はふわっとしていて、輪郭がぼやけやすい。
- 終盤まで含めて、すっきり締まる感触は薄い。
キャラクターへの評価
- 主人公は疲弊した社会人としての出発点は分かりやすい。
- ただ、人物としての魅力や掘り下げが弱く感じられやすい。
- 心情描写はあるものの、感情の動きが読者に届きにくい。
- 周囲の人物像よりも、主人公の印象の弱さが目立ちやすい。
巻一覧
この巻のあらすじ
仕事が上手くいかず上司から叱責される毎日の中、サラリーマンのケンジはその日、自分以外の人類が滅亡することを祈る。翌朝目が覚めると、本当に人類が消え去り、世界には自分1人だけになっていた。 ケンジは歓喜し、会社に行く必要のない、昼過ぎまで寝ていられる、漫画三昧の自由な生活を謳歌する。しかし人類が消え去ったことで世の中のインフラが止まりだし、ケンジのサバイバル生活が始まる。 誰もいないスーパーで食べられる食料を調達したり、初めて農業にトライしたりする中で、充実感を覚えながらも寂しさを感じた彼は、他の生き残りを探しに行くことにする。そこで彼が出会ったのは、街を徘徊するゾンビ「バイト」と、バイトと戦う女性、アミだった。
「人類滅亡して最後の1人になったら?」チャンネル登録者数200万人超(2020年12月現在)のYouTube漫画動画チャンネル「フェルミ研究所」の人気動画が、ついに書籍化!
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