ラグナロクの少年 シークレット・トリックスター

良作
基本情報
イラスト
潮見知佳
刊行年
2004
巻数
1巻
アニメ化
属性

構造レビュー

星評価

編集部判定 良作

評価

ストーリーの良さ
S (4)
キャラクター
S (4)
設定・世界観
S (4)
話題性
S (4)
初心者向け
A (3)
読後感の良さ
B (2)
テンポの良さ
B (2)
読みやすさ
A (3)

短評・キャッチコピー

編集部

最強の傭兵とオーパーツの剣が有象無象の敵を叩き斬る!

概要

編集部

最強の傭兵リロイと喋る剣ラグナロクの異色バディが、大陸に跋扈する闇の種族や謎の刺客を迎え撃ち、壮絶な死闘を繰り広げるバトルファンタジー。 骨太な戦闘描写が絶品です。

こんな人におすすめ

編集部

バトルジャンキーな人 最強主人公が好きな人 犬猿の仲のバディが好きな人 ハードな世界観にハマりたい人

著者情報

編集部

安井健太郎は日本のラノベ作家。代表作は『ラグナロク』。角川スニーカー文庫で執筆していました。

イラストレーター情報

編集部

TASAは日本のイラストレーター。クリーチャーのデザインに定評があります。

メディアミックス状況

編集部

ことぶきつかさ作画のコミカライズが角川書店から全3巻発売中。2020年にはオーバーラップ文庫からリメイク版が刊行されました。既刊3巻です。

受賞歴

編集部

第3回スニーカー大賞〈大賞〉受賞。

評価点

編集部

【おすすめキャラクター】 ジェイス リロイの元相棒で伊達眼鏡の皮肉屋。ある事件がきっかけでリロイと袂を分かち、敵企業のエージェントに成り果てました。無限のタフネスを持ち合わせたリロイと違い、人間的な弱さ脆さを秘めた彼の零落ぶりは、女性ファンのフェチズムをくすぐりました。

総評

編集部

バトルファンタジーが好きなら読んで損はない作品。リロイの常軌を逸した強さがラグナロク視点で語り起こされるのがポイントで、血なまぐさい臨場感に鳥肌が立ちます。

ストーリーの説明

編集部

複数の陣営の陰謀や思惑が錯綜するストーリーは、常に敵味方が入り乱れてスリリング。巨大な剣を振り回して敵を叩き斬る、リロイの無双ぶりも痛快です。

キャラクターの説明

編集部

最強の傭兵リロイにホログラムで美青年の姿をとる剣ラグナロク、さらには絶対零度の美貌を持った暗殺者レナと、魅力的な登場人物には事欠きません。その全員が譲れぬ信念を背負い、不退転の戦いに挑んでいるのも高ぶります。

設定・世界観の説明

編集部

闇の種族(ダークワン)と呼ばれる危険な魔物が棲息している他、国家・企業間の派閥争いも絶えない世界。傭兵の見せ場は多いです。

話題性の説明

編集部

第3回スニーカー大賞〈大賞〉を受賞しました。

初心者向けの説明

編集部

90年代後半には書店に平積みされていたベストセラー。その面白さは今も色褪せていません。チート・無双を好む読者は、リロイの活躍を痛快に感じるはず。

読後感のよさの説明

編集部

ハードボイルドな作風の為よく人が死にます。レギュラーや準レギュラーでもあっさり退場する為、心の準備をしてないとショックを受けます。男女の濡れ場やバイオレンス描写の多さも人を選ぶ所。

テンポの良さの説明

編集部

バトルシーンがとても長いのが特徴。ともすれば数十ページも延々続くので、戦闘に興味を持てないと読むのが苦痛です。

読みやすさの説明

編集部

文体はソリッドで硬質。擬音を排したストイックな描写は、従来のラノベが売りにしていたカジュアルさと一線を画しています。

巻一覧

ラグナロクの少年 シークレット・トリックスター
ISBN 4044473048

星評価・感想

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