雇われ悪女なのに、冷酷王子さまを魅了魔法で篭絡してしまいました。不本意そうな割には、溺愛がすごい。

基本情報
著者
雨川透子
イラスト
春が野かおる
刊行年
2024
巻数
1巻
アニメ化
属性

構造レビュー

星評価

編集部判定 良作

評価

ストーリーの良さ
S (4)
キャラクター
S (4)
話題性
A (3)
初心者向け
S (4)
読みやすさ
A (3)

短評・キャッチコピー

編集部

魅了魔法にかかった(?)王子の不本意そうなツンデレ具合がたまらない!?追放された聖女の報われ逆転ストーリー!

概要

編集部

ライトノベルの中でも、聖女といえば冤罪追放逆転と言っても過言ではないストーリー展開が多く見られますよね。 求められるのはスカッとするような、報われ逆転ストーリーです。 本作もそのパターンに沿っていますが、ストーリーのコミカルさと、魅了魔法にかかった(?)王子の不本意そうなツンデレ具合は読まないとわからない! ツンデレ属性が好きな人は沼になることでしょう。

こんな人におすすめ

編集部

・不遇だけど前向きな聖女が報われるストーリーが好きな方 ・素直になれないツンデレ男子がお好みの方 ・すれ違い、勘違いのじれったさを見守り楽しめる方

内容・特徴

編集部

冤罪で追放された聖女(チート級)と自称悪役王子(チート級)が、魅了魔法にかかってしまうというアクシデントを経て、契約上の婚姻関係なのに溺愛が始まるという王道パターンをコミカルに描いています。 不本意さを真剣に受け止める聖女メアリと、なかなか愛を信じてもらえない不器用なエドガルドのやり取りが最高です。

著者情報

編集部

代表作は『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』 2024年1月からアニメ化しています。 悪党一家の愛娘、転生先も乙女ゲームの極道令嬢でした。~最上級ランクの悪役さま、その溺愛は不要です!~

イラストレーター情報

編集部

イラストは春が野かおる先生が担当。 見事な人物像の反映に毎度感謝するほど、綺麗でかわいくかっこ良い作画で溢れています。 悪役令嬢は今日も華麗に暗躍する 追放後も推しのために悪党として支援します! 転生王女は幼馴染の溺愛包囲網から逃げ出したい 前世で振られたのは私よね!?

受賞歴

編集部

「次にくるライトノベル大賞2021」にて『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 』が総合1位、WEB発単行本部門最優秀賞、女性部門1位、30代読者投票1位、40代読者投票2位、50代読者投票2位、10代読者投票3位、20代読者投票3位。 「好きラノ2022年上」にて『虐げられた追放王女は転生した伝説の魔女でした』が新作部門3位を受賞。

文体

編集部

会話や思考部分含め、段落・空白が少ないため文章量が多い印象があります。 ですが、分かりやすい文章になっているため非常に読みやすいです。

ジャンル・テーマ総評

編集部

聖女の冤罪追放から始まる溺愛ストーリーです。 これだけだとよくあるストーリーかと思われますが、効かないはずの魅了魔法がかかってしまったチート級王子の口から出てしまう溺愛セリフの数々はニヤニヤなしでは読めません。 ツンデレ、ざまあ、チートと人気タグが盛りだくさんの作品です。

評価点

編集部

冤罪で追放された聖女(チート級)と自称悪役王子(チート級)が、魅了魔法にかかってしまうというアクシデントを経て、契約上の婚姻関係なのに溺愛が始まるラブコメディ。不本意そうな王子のツンデレ具合は本当に最高です。 ツンデレ属性が好きな人は特におすすめです。

【おすすめキャラクター】 エドガルド×メアリ 無愛想不器用なエドガルドが囁く愛の言葉に、本気で魅了魔法のせいだと思い込み心の底から可哀想と憐んでいるメアリの反応が、とてもおもしろいです。 エドガルド、がんばれ!

評価が分かれる点・問題点

編集部

ヒロインは標準装備で敬語を使っています。 読みにくいと感じる方もいるかもしれませんが、それが真面目さを表現してあり魅力の一つであるため、ぜひそのままで読んでみてください。

総評

編集部

こんなに嫌そうな溺愛は見たことない! 効かないはずの魅了魔法をかけられ恋をしてしまった王子と、かけてしまった魔法の代わりにせめて立派な悪女として役目を果たそうと頑張る元筆頭聖女のラブコメディ。 嫌そうなのにセリフは激甘です。 それを心から哀れんでなんとか解呪しようとするメアリとの掛け合いも最高です。

ストーリーの説明

編集部

エドガルドの恋は魅了魔法のせいだとお互いが勘違いしている故のすれ違い、溺愛、ツンデレ、チートとラブコメおもしろ要素込み込みなストーリーです。

キャラクターの説明

編集部

力を酷使させられ不当な扱いをされていたのにポジティブで真面目なメアリには大変好感が持てます。 また、不器用王子エドガルドが強制的に恋をさせられて放つ甘々な言葉とメアリとの応酬も、キャラクターがしっかり立てられているからこそ、コミカルでとても面白いです。

話題性の説明

編集部

現在アニメ化されている『ルプなな』こと『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』の作者の作品です。 作者で読む本を決めるという人や別作品を見てファンになったという人は、ぜひこの一冊も手に取っていただきたいです。

初心者向けの説明

編集部

設定やストーリーが難解ではなく、王道を取り入れてあるラブコメなので非常に読みやすいです。 既刊1巻で読み始めにもバッチリ、これからどんなストーリーが待っているのかと初心者の方でも楽しめる作品です。

読みやすさの説明

編集部

会話が多めですが、一人ひとりのセリフが少なくないため、文章量があるように感じられます。 段落や空白も少ないので、全体的に文字が多い印象です。 ですが、使われている言葉や説明がわかりやすいため、サクサク読み進めることができます。

巻一覧

雇われ悪女なのに、冷酷王子さまを魅了魔法で篭絡してしまいました。不本意そうな割には、溺愛がすごい。
ISBN 9784047377158

関連ニュース

星評価・感想

構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。

まだ感想はありません。