突然異世界に召集されたタクミが、『スキルの素』とスキル数値の差に気づき、任意に強化できる立場を得る異世界ファンタジー。スキルの取得そのものではなく、素の段階を操作して能力を組み替える発想が軸になっており、戦闘向きでないスキルを持つミアをはじめ、仲間の能力を調整しながらパーティーを形にしていく。物語は人族・エルフ・魔族の対立や魔王との接触へ広がり、さらにSランクの異世界人との衝突も加わって、タクミが新しいチートスキルを開発しながら戦力を更新していく。召集された世界の制度や強者の序列が、数値操作の結果で変化していくため、仲間集めと勢力図の変化が並行して進む。
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この巻のあらすじ
突然異世界に召集され、謎の存在に「『スキルの素』を3つ選べ」と言われた俺、タクミ。でも待てよ、『スキル』じゃなくて『スキルの素』ってどういうこと? その2つの差に唯一気付いた俺は、スキルの数値を操作して勝手に強化できる、異世界初の「ハッカー」として覚醒した! 手始めに、戦闘向きでないスキルのおかげでつらい思いをしていた美少女・ミアのスキルを操作してパーティーを組み、バカにしていたやつらを見返して無双するぞ!
この巻のあらすじ
反エルフ同盟成立の立役者となったタクミは、人族と魔族の争いを止めるために魔族領へ。魔族の頂点に君臨する魔王の一撃を防いだことで、魔族からも認められたタクミだったが、己の実力不足を痛感する。そして模索した末、ついにハッカーならではの「新たなるチートスキル」の開発に成功。さらに、タクミたちは「常識外れのパワーレベリング」「実力未知数の愛らしい仲間の加入」により飛躍的に戦力が向上。そんな彼らの前に、「死神」と呼ばれるSランクの異世界人が立ちはだかるーー!
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