解呪の力を隠して生きる伯爵令嬢レイフィアが、呪いの糸に覆われた公爵令息レオンハルトと出会い、踊りをきっかけに彼の呪いをほどくところから始まる物語。舞台は、貴族社会と王家の思惑が交差する学園・社交界で、呪いと解呪の力が人間関係や政治に結びついている。中心人物は、力を秘匿するレイフィアと、彼女に協力を求めるレオンハルト。二人は婚約関係を結び、同じ呪いを受けた人々を助けるために動く一方、王家の陰謀にも関わっていく。シリーズは恋愛関係と呪いの解明、貴族社会の事情を軸に広がる。全2巻。続編や外伝の情報はなく、本編2巻で構成される。続編や外伝の記載はない。全2巻でまとまる。

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  • AI分析(あらすじ)

    ・令嬢と公爵令息の婚約から始まる物語が気になる人 ・呪いと解呪を扱う貴族ファンタジーを読みたい人 ・学園、社交界、王家の思惑が交差する話に関心がある人

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 目立たず静かに生きたいヒロインと、彼女を見つけ出す相手の関係性が軸になっている。
  • 学生時代の出会いから育児まで、長い時間の流れを追える。
  • 受賞作らしく、読み進めると面白さを感じる作り。
  • ふたりの視点で物語をたどる構成が特徴的。

こんな人におすすめ

  • ゆっくりした恋愛の積み重ねを楽しみたい人。
  • ヒロイン視点と相手視点の両方を追う構成が好きな人。
  • 学生時代から家庭まで、長めの人生描写を読みたい人。
  • レジーナ系の王道寄りロマンスに手を伸ばしたい人。

人を選ぶポイント

  • 同じ場面を別視点で繰り返すため、序盤は重複感が出やすい。
  • 読み終えるまでに時間がかかる長さがある。
  • 1冊での情報量が多く、細かな出来事まで追いたい人にはやや物足りない可能性がある。
  • 物語の進み方はじっくりめで、テンポ重視だと合わない。

テンポ・読後感

  • 序盤は視点切り替えで同じ場面が重なり、ややゆっくり進。
  • 中盤以降は視点のズレを使って見せ方を変え、単調さを抑えている。
  • 恋愛の進展は急ぎすぎず、生活の積み重ねを見せる落ち着いた空気。
  • 出会いから家庭までをたどるため、読み味は長編らしい厚みがある。

キャラクターへの評価

  • レイフィアは、目立たず静かに生きたい控えめな印象。
  • レオンハルトは、彼女を見つけ出して関係を動かす存在として描かれている。
  • ふたりは解呪をきっかけに距離が縮まる流れが見える。
  • 視点が分かれることで、互いの見え方の違いが印象に残る。

巻一覧

聞こえません、見えません、だから私をほっといてください。
2022年11月 ISBN 9784434311871
この巻のあらすじ

解呪の力を持ちつつも、それを隠して生きる伯爵令嬢のレイフィア。そんな彼女はある日、呪いの糸が顔中に巻き付いた男子生徒、公爵令息のレオンハルトと出会い、授業の一環で踊ることに。すると見る見るうちに彼の顔の糸がほどけ、レオンハルトは正気を取り戻す。実は幼い頃にレイフィアと出会っていたという彼は、レイフィアへの好意を示しつつ、自分と同様に呪いを受けている人々を助けるため協力してほしいと申し出た。それを快諾したレイフィアは、今後の作戦のためもあってレオンハルトと婚約関係を結ぶことに。そして、これをきっかけにレイフィアは王家の陰謀に巻き込れてしまいーー

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