犯罪心理学者の林田と、三年前に突然行方不明になった恋人・志水を軸にした現代BLサスペンス。類い稀な美貌とカリスマ性で注目を集める林田は、記憶を失い、強い拒絶を見せる志水と再会するが、志水が厄介な事件に巻き込まれているため、仕事としても私情としても関与せざるを得なくなる。失踪と再会、記憶喪失、事件対応が重なり、志水に備わったと示される能力の手がかりへ話が進む。犯罪心理学という職能が捜査や対人関係の読み取りに結びつき、二人の関係と事件の接点を同時に追う構成になっている。単巻では、この導入と事件の輪郭を一つにまとめている。

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  • AI分析(あらすじ)

    犯罪心理学者、失踪した恋人との再会、記憶喪失、現代の事件もの、BL要素に関心がある人。

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読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 犯罪心理学や記憶喪失、特殊能力が絡む設定が目を引く。
  • ミステリー要素とBL要素が同時に動く構成が楽しめる。
  • 攻めの専門家らしい立ち回りや、絵柄が作る世界観に好感が集まる。
  • 事件や人物関係に続きがありそうで、シリーズ化を望む声がある。

こんな人におすすめ

  • 設定の多さや謎の積み重ねを楽しめる人。
  • ミステリー寄りのBLやSF風味の要素が好きな人。
  • 攻めの強引さや執着をキャラの味として受け止められる人。
  • 物語の余韻や続編の可能性を含めて読みたい人。

人を選ぶポイント

  • 展開がゆっくりで、途中で停滞感を覚えやすい。
  • 事件や設定の回収が十分でなく、消化不良に感じやすい。
  • 主人公二人の言動に好感を持ちにくい場面がある。
  • 攻めの横暴さや執着の強さがかなり前面に出る。

テンポ・読後感

  • 冒頭から情報量が多く、謎が次々出てくる。
  • 進行は重めで、すっきり解決する快感よりモヤモヤが残りやすい。
  • ミステリーの緊張感はあるが、読後感はやや未完の印象。
  • 絵柄や雰囲気づくりで作品世界はまとまりやすい。

キャラクターへの評価

  • 攻めは仕事面の描写が評価される一方、強引で傲慢な印象が強い。
  • 受けは記憶喪失や特殊能力を抱えた複雑な立ち位置で、行動に引っかかりを覚える人がいる。
  • 二人とも好感度は割れやすく、感情移入しにくい受け止め方がある。
  • 後半の受けの幼さや、関係性の変化に萌える反応もある。

巻一覧

LOSER 犯罪心理学者の不埒な執着
2017年8月 ISBN 9784062869553
この巻のあらすじ

類い稀な美貌と圧倒的なカリスマ性で、絶大な人気を集める犯罪心理学者・林田は、三年前に突然行方不明になった恋人・志水と再会する。記憶を失い、ボロ雑巾のようになっていた志水は、頑なに林田を拒絶するが、厄介な事件に巻き込まれていた。志水への想いと仕事柄、否応なしに事件に関わることになった林田。だが志水がとある能力を持っている事実に気がつきーー!? LOSER 犯罪心理学者の不埒な執着 あとがき

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