『抗いのヒストリア』は、戦火の中で家族と祖国を失いかけたイオニスが、謎の声から七十二種の「権能」を授かり、三十年前へ遡って歴史の修正に挑む物語。舞台は、戦争と王権の動きが交錯する世界で、エルフの少女との再会や、陰で消された王女の救出が中心に置かれる。中心人物は、死の間際に過去へ戻ったイオニスと、その行動に関わる人物たちで、失われたものを取り戻すために過去の出来事へ介入し続ける構成になっている。権能の使い方、謎の声の意図、王女をめぐる動きが物語を支える。

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  • AI分析(あらすじ)

    時間遡行や歴史改変のあるファンタジー、戦争と王権が関わる物語、エルフや王女が登場する設定を追いたい人

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読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 時間遡行とチート要素を組み合わせた、やり直し系の導入が分かりやすい。
  • 元が一兵卒の主人公なので、知識や経験が足りないぶん成長の余地が大きい。
  • 士官学校まわりの訓練や勉強の場面に、少しシュールな面白さがある。
  • 先の展開を見据えた「王国滅亡を変える」目的があり、物語の軸がはっきりしている。
  • 文体や作者の書き方に好感を持つ読者がいる。

こんな人におすすめ

  • やり直し系、時間遡行ものが好きな人。
  • 主人公の成長や積み上げ型の展開を楽しみたい人。
  • シュールさのある訓練・学園パートが好みの人。
  • 物語の序盤から長い準備期間を受け入れられる人。
  • 先の謎や続編の可能性も含めて見守りたい人。

人を選ぶポイント

  • 物語はまだ序盤寄りで、プロローグ感が強い。
  • 6歳からのやり直しのため、派手な進展はすぐには来にくい。
  • 遡及させた存在や仕組みは、現時点では謎が多い。
  • 続きが出ていない点を気にする読者には引っかかりやすい。
  • 物語の土台づくりが中心で、即効性のある展開は少ない。

テンポ・読後感

  • 序盤は地道に状況を整えていく、じっくりした進行。
  • 目的は重めでも、場面によっては軽妙でシュールな空気がある。
  • 未来改変の緊張感と、訓練や学習の淡々とした積み重ねが同居する。
  • まだ全体像が見え切らないぶん、導入の余白が大きい。
  • 熱量はあるが、テンポは急がず下地を作るタイプ。

キャラクターへの評価

  • 主人公は元が一兵卒で、知識面の弱さが逆に個性になっている。
  • 何でも知っている万能型ではなく、試行錯誤しながら進む印象。
  • 同期たちと並ぶと、立場や動きの違いが際立つ。
  • 周囲の人物は訓練や学習の場面で、主人公との対比が出やすい。
  • 主要人物の背景や正体はまだ掘り下げ途中で、謎を残している。

巻一覧

抗いのヒストリア
2018年12月 ISBN 9784094611168
この巻のあらすじ

最強の力を宿し、全てを取り戻す英雄譚!

十数年も続いた戦火の中で両親、兄姉、そして愛する妻子を失ったイオニスは、自身も燃え落ちようとしている祖国の旗を前に力尽きようとしていた。 だが、命果てようとしたその時、頭の中に声が響く!

『――我が操る七十二種の権能。それをそなたにくれてやる。その権能をその身に宿して今一度、そなたは過去へと遡り蘇る。我が与えたその権能を見事に使いこなしてみせよ。そして新たな歴史を刻むがいい』

死を前に聞こえてきた声――気がつくとイオニスは三十年もの時を遡っていた。 そして幼馴染となったエルフの少女と出会い、歴史の陰で消された王女を救い、イオニスは歴史の修正に立ち向かう。

その身に魔神か悪魔のような力、『権能』を宿して――。

それは、失った全てを取り戻す戦い。 果たしてイオニスは歴史を守り抜くことができるのか。 そして、『権能』を授けた謎の声はいったい……?

「小説家になろう」にて大人気シリーズ、ついに書籍化!!

※「ガ報」付き!

※特別カラーちらし「ゲキ推し!!ガガガラブコメ ラインアップ」付き

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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