重装令嬢モアネット

基本情報
著者
さき
イラスト
増田メグミ
刊行年
2017
巻数
2巻
アニメ化
読み放題状況
BOOK☆WALKER: 1巻まで(備考: auto:BW MAX 全巻)
属性

構造レビュー

星評価

編集部判定 良作

評価

ストーリーの良さ
S (4)
キャラクター
S (4)
設定・世界観
S (4)
話題性
SS (5)
初心者向け
S (4)
テンポの良さ
S (4)

短評・キャッチコピー

編集部

「呪い」に振り回される人々の、心に打ち勝つ物語。 のはずが、クセの強い面々のおかげで、終始コメディタッチに描かれる、これまたクセになる作品です。 推せるラブ要素もあります! シリーズ2巻で完結のため、スキマ時間にサクッと読みたい人にもおすすめです。

概要

編集部

「呪い」にまつわる解呪ラブコメディ。 鎧を纏う重装令嬢モアネットと、不運まみれの王太子アレクシスに、寝ぼけると人を褒め殺しくっつき癖のある護衛のパーシヴァル。 シリアス展開が、コメディな仲間達のせいでシリアスに描かれない。 果たしてモアネットは、アレクシスの呪いを解き、自身も鎧から抜け出す事ができるのか?! 最初は犬猿の仲だったモアネットとパーシヴァル、2人の関係も必見です。

こんな人におすすめ

編集部

・第一印象が悪く仲も悪い2人がだんだん惹かれあっていくラブストーリーが好きな方 ・テンポの良い会話とコメディタッチなストーリーが好きな方 ・すきま時間でサクッと読みたい方

内容・特徴

編集部

かつてひどい言葉を浴びせられ、鎧を纏い「重装令嬢」と呼ばれる原因となった王太子は呪われていた。 魔女であるモアネットは、「呪い」を解いてくれと相談され、不本意ながら別の魔女のところまで一緒に行ってあげることにした。 鎧を纏う重装令嬢モアネットと、不運まみれの王太子アレクシスに、寝ぼけると人を褒め殺しくっつき癖のある護衛のパーシヴァル。 気まぐれクセ強の先輩魔女ジーナ、クセ強国家反逆者でアレクシスの叔父であるオルドも加わり、コメディな仲間達はいつでもシリアス展開を吹き飛ばす。 果たしてモアネットは、アレクシスの呪いを解き、自身も鎧から抜け出す事ができるのか?! 最初は犬猿の仲だったモアネットとパーシヴァル、2人の関係に注目です!

著者情報

編集部

アルバート家の令嬢は没落をご所望です

イラストレーター情報

編集部

イラストは増田メグミ先生 悪役令嬢ヴィクトリア 猫かぶり嬢とにわか貴公子

文体

編集部

文体は軽く、会話も多めのため非常に読み進めやすいです。 地の文は少し多いが、思い浮かべやすい描写が多いです。

ジャンル・テーマ総評

編集部

人の悩みや願望にまつわる魔女の呪いを巡るファンタジー。軽快な会話はコメディ要素満載で、シリアスながら楽しく読めるのがポイント!2巻完結で手軽に楽しめるのもポイントが高いです。

評価点

編集部

【おすすめキャラクター】 パーシヴァル カタブツ護衛騎士なのに、眠いとキャラ崩壊したり、鎧のモアネットが可愛く見えたときに動揺する様子がかわいい。

評価が分かれる点・問題点

編集部

恋愛要素は控えめのため、溺愛いちゃいちゃから癒しを求めている人は物足りないかもしれません。 ですがコミカルな会話やサクサク進むテンポは非常に気持ち良く読むことができます。

総評

編集部

疲れた心を癒すには、現実とはちょっと違う世界を覗き見るのがおすすめです。 こことは違う世界で繰り広げられるラブコメディ。共感したり、笑ったり、感じるものは人それぞれ。 手に取った物語から元気がもらえるなんて、とても素敵な出会いではないでしょうか。

ストーリーの説明

編集部

コンプレックスや願望にまつわる「呪い」をめぐるストーリーであるため、人が抱える問題や想いの描写も素晴らしい。 その中で、重装令嬢とこじらせ護衛騎士の2人がケンカしつつも徐々に惹かれ合う様子がたまらない。

キャラクターの説明

編集部

キャラクターの性格がみんなバラバラで個性的であるからこそ、ストーリーがとてもおもしろくまとまっている。 人が抱えるコンプレックスや願望に対する感情の表現にもハッとする部分がある。

設定・世界観の説明

編集部

ファンタジーでありながら、人のコンプレックスや悩み、願望を「呪い」として、それを解決するために奔走するという、心に寄り添うような世界観が大変良い。

話題性の説明

編集部

読後は、全てにおいて気持ちが軽くなる。 まだまだパーシヴァル×モアネットを見ていたいし、みんながどう暮らしていくのか追っかけたい、自分もこれから頑張ろうという気持ちにもなれる。

初心者向けの説明

編集部

初心者の方にもおすすめです! ジャンルとしても、魔女のいる世界という、ファンタジーによくある設定で受け入れやすいです。比較的短めのため、最初のライトノベルやスキマ時間に読みたいお話を探している場合にもおすすめです。

テンポの良さの説明

編集部

シリーズ2巻完結ということもあり、展開はサクサクと進み、ストーリーの最後まで、急いでいるという印象もなく、綺麗にまとまっています。

巻一覧

重装令嬢モアネット
ISBN 9784041054130
重装令嬢モアネット 鎧から抜け出した花嫁
ISBN 9784041054147

星評価・感想

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