ジャンル
2030年の東京を舞台に、治安悪化と銃器・麻薬密売が広がる都市犯罪を、警視庁組織犯罪対策第五課の刑事たちが追うシリーズです。中心となるのは夏目静香と新人刑事の羽柴澪緒で、捜査の途中で凄惨な殺人現場やファイトクラブに通じる手がかりへ近づいていきます。電装を身に纏った刑事コンビが、潜入捜査や都市の裏側に踏み込みながら事件の輪郭を探る構成です。現時点では1巻構成で、シリーズ全体の広がりはこの巻の範囲で示されています。電子書籍版には口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみです。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 近未来SFと刑事アクションを軸に、銃撃戦や肉弾戦までしっかり入る濃いめの作風。
- 性的マイノリティや同性カップルの扱いが自然で、偏見の薄さや描写の素直さが印象に残る。
- 強い女性、筋肉質なキャラ、むちむち寄りのビジュアルなど、作者の好みが前面に出た味わい。
- 予想より重厚で、捜査や世界設定を含めて一気読みしやすいエンタメ性がある。
- 80年代少女漫画っぽさや他作品を連想させる遊びもあり、作家ファンには拾いどころが多い。
こんな人におすすめ
- 深見真作品の持つ“濃い味”や、レズビアン要素を含むハード寄りSFアクションが好きな人。
- 強い女キャラ、筋肉、格闘戦、銃撃戦の組み合わせに惹かれる人。
- 近未来警察ものや、少し荒っぽい熱量のあるエンタメを求める人。
- ラノベに抵抗があるけれど、読みやすい文体で入ってみたい人。
- 作者の過去作や作風のセルフ引用を楽しめる読者。
人を選ぶポイント
- エロ描写やフェチ寄りの挿絵が目立ち、人前や電車内では読みづらい。
- 女性キャラの豊満体型やバストアップ中心の挿絵に偏りを感じる人には合いにくい。
- レイプや猟奇性を含む重い場面があり、気軽なノリだけを期待するとしんどい。
- 期待したSF頭脳戦より、肉弾戦や汗臭いアクションの比重が高い。
- 設定や素材のわりに掘り下げ不足、物足りなさを感じる読み手もいる。
テンポ・読後感
- 文章は読みやすく、展開は一気に進むタイプ。
- 近未来の空気感はあるが、全体の手触りはレトロ寄りで少し暑苦しい。
- 軽めに見えて中身は意外と重く、アクションと捜査の密度が高い。
- エロスや筋肉感が強く、作品全体にむわっとした熱量がある。
- 予想外にストイックで荒々しい印象が残る。
キャラクターへの評価
- 女刑事コンビや強い女性キャラが中心で、存在感がはっきりしている。
- 筋肉質で豊満な体型のキャラ造形が多く、ビジュアルの癖が強い。
- 性的マイノリティの描写は自然で、差別的な嫌味が少ない。
- 元軍人や新人刑事など、硬派で実戦向きの人物像が目立つ。
- キャラの魅力は濃いが、描写の偏りや暑苦しさが好みを分ける。
巻一覧
ヴァーティゴ
この巻のあらすじ
2030年――極端に治安が悪化した東京。警視庁組織犯罪対策第五課に所属する刑事の夏目静香と新人刑事の羽柴澪緒は、銃器・麻薬密売事件の捜査中、凄惨な殺人現場に遭遇してしまう。ファイトクラブに出入りしている犯人の情報を掴んだ2人は、なりゆきで『レズカップル』として潜入することになったが…。電装をその身に纏った美女刑事コンビが、魔窟と化した東京を華麗に駆ける!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
まだ感想はありません。
