ゴスロリ姿の占い師・珠夢が、占いカードの声や、彼女だけが扱える特異なタロットを手がかりに、「魔」に取りつかれた少女たちの悩みに向き合う伝奇シリーズ。舞台は、占いと怪異が日常の隙間に入り込む現代で、珠夢は相談に来る相手の事情を見極めながら、カードに潜む異質な存在を召喚して事態へ対処する。物語は、占いの結果と人の抱える不安が交差する構成で進み、少女ごとに異なる相談と、魔の介入をめぐるやり取りが中心になる。珠夢自身の風変わりな佇まいと、カードを介した処理の流れがシリーズの軸になっている。

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  • AI分析(あらすじ)

    占い師もの、タロット、怪異、現代伝奇、少女の相談劇に関心がある人

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読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • タロット占いを軸にした、少し珍しいラノベらしさがある。
  • 擬人化したタロットカードを使う設定が目を引く。
  • 悩み相談を解決していく短編連作の形が読みやすい。
  • イラストの可愛さに惹かれて手に取った人がいる。
  • 自分の好みに合えば、素直に楽しめる要素が多い。

こんな人におすすめ

  • ラノベ文芸や異能ものの雰囲気が好きな人。
  • 占いやタロットを題材にした作品に興味がある人。
  • 短編連作でテンポよく読みたい人。
  • キャラや設定の雰囲気重視で選ぶ人。
  • 1冊でまとまる読み味を求める人。

人を選ぶポイント

  • 占いの蘊蓄をしっかり楽しむタイプの内容ではない。
  • 期待していた方向性と少し違うと感じる場合がある。
  • 続きがありそうな終わり方でも、現状は単巻で受け止める読み方になりやすい。
  • 物語の深掘りより、軽めの連作として読む印象が強い。

テンポ・読後感

  • テンポが良く、さくさく読み進めやすい。
  • 久し振りにラノベらしい感触を味わえる軽快さがある。
  • 2日ほどで読み切れる程度の読みやすさがある。
  • 旅の途中を追うような、ゆるく進む手触りがある。

キャラクターへの評価

  • 擬人化したタロットカードの存在感が印象に残る。
  • 主人公側の雰囲気は、好みに合う人にはかなり刺さる。
  • ゲストの悩みに向き合う構図で、キャラ同士のやり取りが見どころになりやすい。
  • イラスト込みでキャラの可愛さを楽しむ読み方が合う。

巻一覧

タロット占い師珠夢の羅針儀
2016年7月 ISBN 9784774729480
この巻のあらすじ

よく当たるとひっそりとした人気を博している占い師・珠夢。その容姿は占い師や魔女というよりもゴスロリの衣装をまとった美少女。そんな珠夢は、彼女のもとへやってくる「魔」に魅入られた少女たち悩みを、あるときは占いカードのささやく声をきいて、あるときは彼女の持つ唯一無二のタロットカードに潜む異質な者たちを召喚して「魔」をとりのぞいて問題を解決に導いていくが……。

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