構造レビュー 会員 15件
星評価
編集部判定 判定なし
短評・キャッチコピー
編集部
知られざる聖杯戦争の行末を描く伝奇バトルファンタジー。
概要
編集部
「Fate/stay night」のプロトタイプとして発表された設定を桜井光が肉付けした小説。意図的に時系列が分断されているので読みにくさは感じるものの、FGOの人気キャラクターが数多く登場し、魂を揺さぶるドラマを見せてくれる。最凶のヤンデレヒロイン、沙条愛香のインパクトが絶大。
こんな人におすすめ
編集部
「Fate/stay night」のプロトタイプに興味がある人 「Fate」シリーズのファン 「FGO」登場キャラの意外な一面を知りたい人 ラスボス格の最凶ヤンデレヒロインに戦慄したい人 正統派王子様なセイバー(アーサー王)にハートを撃ち抜かれたい人
著者情報
編集部
桜井光は日本のラノベ作家兼脚本家。『Fate/Grand Orde』他ゲームのシナリオを数多く手掛ける。代表作は以下。 ・『灰燼のカルシェール 〜What a beautiful sanctuary〜』(2013年2月 Nitroplus Books / 2014年10月 星海社文庫) ・『殺戮のマトリクスエッジ』(2013年11月 - ガガガ文庫 既刊3巻) ・『暁のヴァンピレス〜アレグイアーデンの緋百合〜』(2014年4月 一迅社文庫) - 原作:PEACH-PIT ・『PSYCHO-PASS LEGEND 追跡者 縢秀星』(2014年8月 マッグガーデン / Nitroplus Books)- 原作:サイコパス製作委員会 ・『Fate/Labyrinth』(2016年1月 KADOKAWA)- 原作:TYPE-MOON ・『Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ』(2022年12月 TYPE-MOON BOOKS 既刊1巻)- 原作:TYPE-MOON
イラストレーター情報
評価点
編集部
【おすすめキャラクター】 バーサーカー(ヘンリー・ジキル・ハイド) 平凡な高校生・來野巽に召喚されたサーヴァント。位階はバーサーカー。見た目は品行方正なコーカソイドの美青年。やや天然ボケのきらいがあり現代日本の文化に疎い。聖杯戦争を通し、巽と友情を育んでいく。
総評
編集部
「Fate」シリーズのファン、および「Fate/stay night」のプロトタイプに興味がある人は読んで損はない。桜井光の文章は癖が強く、陰鬱な展開は人を選ぶ。良くも悪くもシリーズ関連作品のコンプリートを目指すマニア向け。
ストーリーの説明
編集部
「Fate/stay night」のプロトタイプに位置付けられており、平成初頭の冬木市で繰り広げられた聖杯戦争の顛末が描かれる。FGOの人気キャラクターも数多く登場する。
キャラクターの説明
編集部
オジマンディアスやブリュンヒルデ、ヘンリー・ジキル・ハイドや静謐のハサンなど、FGOの人気キャラクターの饗宴が見所。本作初登場となるマスターも魅力的に描かれており、全陣営に勝ち残ってほしくなる。
設定・世界観の説明
編集部
「Fate/stay night」の世界観を踏襲しており、時計塔・マスター・サーヴァント・聖杯戦争などの専門用語が頻出する。
話題性の説明
編集部
「Fate/stay night」の原案として注目を浴びた。作者の桜井光はFGOのシナリオも担当している。
初心者向けの説明
編集部
「Fate/stay night」のプロトタイプとして発表された為、「Fate」シリーズを知らない人間には敷居が高い。
読後感のよさの説明
編集部
聖杯戦争そのものは失敗に終わり、敗北したサーヴァントたちが聖杯に取り込まれる、不穏なラストが示されている。
テンポの良さの説明
編集部
断章を継ぎ接ぎしたトリッキーな構成。場面が飛び飛びなので理解するのに時間を要す。
読みやすさの説明
編集部
詩的な文章や独特な言い回しは好き嫌いが分かれる。
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星評価・感想
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