サンマグノリア共和国と、その外側に置かれた《第86区》を舞台に、無人兵器《レギオン》との戦争と、そこに組み込まれた差別の仕組みを描く軍事SFシリーズ。前線で部隊を率いる少年シンと、後方から特殊通信で指揮を担う少女レーナを軸に、共和国の実態、敵兵器の解析、撤退作戦、各国との共同戦線が少しずつ広がっていく。戦場は連邦、連合王国、同盟、聖教国へと接続し、複数の部隊と国家の事情が並行して語られる。本編とは別に、戦場の合間の日常や特別編をまとめた『Alter』もある。

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  • AI分析(あらすじ)

    軍事SFや架空戦記、前線部隊と後方指揮の関係、多国間の戦争設定に関心がある人。

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 戦場の苛烈さと、日常や休息の落差が強く印象に残る。
  • 差別や人間の悪意を軸にしつつ、仲間同士の絆や会話で読ませる。
  • シンとレーナの距離感が少しずつ変わる過程が大きな見どころ。
  • メカや戦闘描写の緊張感、作戦の組み立てに手応えがある。
  • 章ごとに重さと救いが揺れ動き、感情の振れ幅が大きい。

こんな人におすすめ

  • 重いテーマの群像劇や戦記ものが好きな人。
  • キャラクター同士の関係性の変化をじっくり追いたい人。
  • シリアス一辺倒ではなく、合間の青春感や軽口も楽しみたい人。
  • 戦闘の緊迫感と、その後に来る余韻を味わいたい人。
  • アニメから原作に入って、描写の違いを楽しみたい人。

人を選ぶポイント

  • 差別、迫害、戦争の描写がかなり重い。
  • 仲間の喪失や犠牲に触れる場面が多く、気持ちが沈みやすい。
  • 巻によっては人間の醜さや理不尽さが前面に出る。
  • 戦闘や政治状況の説明が続くと、読み味が硬く感じられる。
  • 恋愛面は進展が遅く、じれったさが残る。

テンポ・読後感

  • 前半は穏やかな会話や休息、後半で一気に戦場の緊張感が高まる構成が目立つ。
  • しんどい展開の合間に、軽口や甘さが差し込まれて緩急がつく。
  • 文章は硬質で鋭く、感情の圧が強い。
  • 先の読みにくい展開や急な戦局変化で、常に身構えさせられる。
  • 重さの中に青春や希望の手触りが残る。

キャラクターへの評価

  • シンは戦闘能力の高さだけでなく、内面の揺れや過去の断片が印象に残る。
  • レーナは不器用さがありつつも、要所で芯の強さが際立つ。
  • 二人は周囲からは分かりやすく見えていても、本人同士は自覚が遅くじれったい。
  • ライデンやセオ、アネット、ヴィーカなど周辺人物の存在感も強い。
  • 仲間たちは強いが脆く、喪失や責任を抱えながら進む姿が刺さる。

巻一覧

86—エイティシックス—
2017年2月 ISBN 9784048926669
この巻のあらすじ

サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。 そうーー表向きは。 本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。《存在しない“第86区”》。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜《有人の無人機として》戦い続けていたーー。 死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遥か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官(ハンドラー)”となった少女・レーナ。 二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まるーー! 第23回電撃小説大賞《大賞》受賞作、堂々発進!

86—エイティシックス— Ep.2 —ラン・スルー・ザ・バトルフロント— <上>
2017年7月 ISBN 9784048932325
この巻のあらすじ

共和国の指揮官・レーナとの非業の別れの後、隣国ギアーデ連邦へとたどり着いたシンたち〈エイティシックス〉の面々は、ギアーデ連邦軍に保護され、一時の平穏を得る。 だが──彼らは戦場に戻ることを選んだ。連邦軍に志願し、再び地獄の最前線へと立った彼らは、『隣国からやってきた戦闘狂』と陰で囁かれながらも、シンの“能力”によって予見された〈レギオン〉の大攻勢に向けて戦い続ける。そしてその傍らには、彼らよりさらに若い、年端もいかぬ少女であり、新たな仲間である「フレデリカ・ローゼンフォルト」の姿もあった。 少年たちは、そして幼き少女はなぜ戦うのか。そして迫りくる〈レギオン〉の脅威を退ける術とは、果たして──? シンとレーナの別れから、奇跡の邂逅へと至るまでの物語を描く、〈ギアーデ連邦編〉前編! “──死神は、居るべき場所へと呼ばれる”

86—エイティシックス— Ep.3 —ラン・スルー・ザ・バトルフロント— <下>
2017年12月 ISBN 9784048933971
この巻のあらすじ

待望の《ギアーデ連邦編》後編登場! “史上最大の作戦”の火蓋が切られるーー!

敵〈レギオン〉の電磁加速砲(レールガン)による数百キロ彼方からの攻撃は、シンのいたギアーデ連邦軍の前線に壊滅的被害を与え、レーナが残るサンマグノリア共和国の最終防衛線を吹き飛ばした。 進退極まったギアーデ連邦軍は、1つの結論を出す。それはシンたち「エイティシックス」の面々を《槍の穂先》(スピアヘッド)として、電磁加速砲搭載型〈レギオン〉の懐にーー敵陣のド真ん中に突撃させるという、もはや作戦とは言えぬ作戦だった。 だがその渦中にあって、シンは深い苦しみの中にあった。「兄」を倒し、共和国からも解放されたはず。それなのに。

待望のEp.3、《ギアーデ連邦編》後編。 なぜ戦う。“死神”は。 何のために。誰のために。

86—エイティシックス— Ep.4 —アンダー・プレッシャー—
2018年5月 ISBN 9784048938303
この巻のあらすじ

二人の奇跡を歯牙にもかけず。戦争は続く。ただひたすらに。

ついに運命の再会を果たしたシンとレーナ。どことなくいい雰囲気を醸し出す二人に、フレデリカとクレナは戦慄し、そして気を揉むライデンらの苦労は留まることを知らない。 しかしそんな束の間の休息を破り、レーナを作戦司令とする新部隊に初任務が下った。 共和国85区内北部、旧地下鉄ターミナル。地下深くに築かれたレギオンの拠点が、その口をあけて彼らを待つ。 そこに見えるのは闇。レギオンの、共和国の、そして彼の国が虐げた者たちの、闇。 シンとレーナ、二人の共闘を描く『Ep.4』登場! “地の底からの呼び声が、彼らに新たな試練を告げる。”

86—エイティシックス— Ep.5 —死よ、驕るなかれ—
2018年10月 ISBN 9784049120929
この巻のあらすじ

探しに来なさいーー。 シンが聴いた〈レギオン〉開発者・ゼレーネと思しき呼び声。レーナたち『第86機動打撃群』は、その姿……白い斥候型が目撃されたという「ロア=グレキア連合王国」へと向かう。……だが。 それは生への侮辱か、死への冒涜か。 「連合王国」で行われている対〈レギオン〉戦略は、あの〈エイティシックス〉たちですら戦慄を覚えるほどの、常軌を逸したものであった。 極寒の森に潜む敵が。そして隣り合う「死、そのもの」が彼らを翻弄するーー。 《連合王国編》突入のシリーズ第5巻!

雪山に潜む怪物たちが、彼らに、笑みとともに問いかける。

86—エイティシックス— Ep.6 —明けねばこそ夜は永く—
2019年4月 ISBN 9784049124613
この巻のあらすじ

誇り高く戦い、そして死ぬ。 それが我らのさだめ。生への執着など、とうの昔に、はるか彼方に置いてきた。 ……そう思っていた。そう信じていた。 だが戦場へ臨み、潰され、壊され、朽ちることを良しとする〈シリン〉達の姿は、「エイティシックス」である彼らの目指す生き方が、只の狂気であると蔑む。 生きる意味とは何か。苦悩するシン。シンを理解しようと心を砕くレーナ。 だがその想いは不格好にすれ違ったままーー連合王国の命運をかけた「竜牙大山攻略作戦」の火蓋が、無情にも切って落とされる……! 『連合王国編』完結のEp.6! 戦わねば、生き残れない。だが戦えば生きられるわけでは、ない。

86—エイティシックス— Ep.7 —ミスト—
2019年9月 ISBN 9784049127980
この巻のあらすじ

上位指揮官機〈無慈悲な女王〉。それは対レギオン戦争で守勢に立つ人類に与えられた“銀の弾丸”。『第86独立機動打撃群』の活躍で〈彼女〉の確保に成功した連邦・連合王国は、轡を並べる第三国「ヴァルト盟約同盟」にて、その解析と「尋問」を開始する。 一方、大戦果を上げた者たちにも報奨が授与された。特別休暇。鉄と血にまみれた日々を、僅かひととき遥か遠くに置き、シンとレーナはじめ皆はそれぞれに羽を伸ばす。が、同時に《その二人以外のほぼ全員》はある思いを共にしていた。 それは。“お前らいい加減、さっさとくっつけよ” もう一つの戦線がついに動く(!?)Ep.7!

86—エイティシックス— Ep.8 —ガンスモーク・オン・ザ・ウォーター—
2020年5月 ISBN 9784049131857
この巻のあらすじ

〈レギオン〉完全停止の可能性。 終わらぬはずの、戦争の終わり。 それは人類の悲願。明日への希望。 しかし、戦士たちはーー戦いが終わった先、戦場で死ぬ定めだった「エイティシックス」は、どこへゆくのか。 〈シリン〉との出会いで、死を恐れぬことの不気味を知った彼らは、閉じていた未来への眼を、無理矢理に開かされた。 ある者は、愛する人を見つけた。 ある者は、世界を見て夢を描いた。 だが……、それが出来ぬ者は。 温かい希望の光が、彼らの鉄の意志と結束を歪め、そして。 ついに、過去最悪の犠牲を生む。

平穏を許さぬ、新章開幕のEp.8! “辿り着いた海は、彼らに血を求めた。”

86—エイティシックス— Ep.9 —ヴァルキリィ・ハズ・ランデッド—
2021年2月 ISBN 9784049133097
この巻のあらすじ

犠牲はーー大きかった。〈電磁砲艦型〉との戦いは、セオの負傷はもちろん、幾人もの仲間の命をその荒波で飲み込んだ。 シャナ。シデンの隊「ブリジンガメン」副長だった彼女も、その一人であった。復讐を誓うシデン、そしてシン行方不明の報に動揺して狙撃できず、シャナ死亡の遠因となったクレナは、平静を失う。 しかし、戦況は少年少女らを慮ることはない。〈電磁砲艦型〉の逃亡先ーー現在交信可能な最後の国家・ノイリャナルセ聖教国。レギオンの脅威と戦う同胞でありながら、ヴィーカたち連合王国や、連邦上層部すら警戒する謎の国家に、シンたちは足を踏み入れる……! 機動打撃群・派遣作戦最終盤のEp.9! “敵を撃てなければ、 兵でいることはできない。”

86—エイティシックス— Ep.10 —フラグメンタル・ネオテニー—
2021年6月 ISBN 9784049138801
この巻のあらすじ

共和国、存在しない「86区」。一人の年端も行かぬ少年兵が、その地獄の戦場に降り立った。 彼の名はシンエイ・ノウゼン。エイティシックスたちの『死神』として、傷つき倒れた仲間たちの遺志を、行ける限り先へと連れていく使命を背負うことになる者ーー。これは彼を『彼らの死神』へと変えた人々との出会いと、その絆を断ち切った残酷な、そしてあっけない死と破壊の物語の数々。

Ep.10『フラグメンタル・ネオテニー』。 血赤の瞳の奥に輝く、わずかに残った断片を追う。

すべての巻を見る(全17巻)
86—エイティシックス— Ep.11 —ディエス・パシオニス—
2022年2月 ISBN 9784049141498
この巻のあらすじ

それはあまりにも突然だった。 全てを無に帰する、咆哮、閃光、衝撃。 〈レギオン〉の攻勢に人類全てが後退を余儀なくされる中、シンとレーナたちに命じられたのは絶望的な撤退作戦だった。 そして共和国へと再び足を踏み入れた彼らが目にするのは、確実な滅びを前にしても変わらぬ、変われない、かの国の姿。 それでも、作戦は始まる。 諸国を転戦し、帰る場所を知った彼らは暗闇の中を一歩ずつ進むが、しかしーー。 眼前に立ちはだかる亡霊の群れ。 洞のように空虚な銀色の双眸。 なぜ助ける。赦すな。鏖せ。復讐を。 なぜ助けない。薄汚い色付きどもめ。

憎悪と怨嗟の絶叫が響き渡る、Ep.11。

”鋼鉄の軍靴は血塗られたマグノリアを踏みつけ、受難の火が彼らを焼く。”

86―エイティシックス― Ep.12 ─ホーリィ・ブルー・ブレット─
2023年2月 ISBN 9784049143966
この巻のあらすじ

連邦にとっても多大な犠牲を払った共和国民の避難作戦。その無惨な敗走は、シンたちエイティシックスだけではなく、前線で指揮するレーナや作戦に参加できなかったフレデリカにも精神的に大きな影響を及ぼしていた。 シンは思うーー将の在り方とはなんぞや。レーナは想うーー燃え落ち、もう二度とは取り戻せない祖国を。クレナは、アンジュは、ライデンは。そしてフレデリカは悩む……『鍵』であり最後の女帝である自身の無力さに。生き抜くためには、愚かなままではいられないから……。

一方、連邦領内では共和国に対してだけでなく、連邦政府上層部やエイティシックスへの不満が噴出。戦況悪化に耐えかねた一部の離反部隊が起死回生を信じ、ついに禁断の一手に縋ろうとする……そんな奇跡のようなものなんて、どこにもありはしないのに。

Ep.12『ホーリィ・ブルー・ブレット』 ”青く貴く醜い弾丸が、静かに己の心臓を冒していることを、哀れな彼らは知ろうともしない。”

86―エイティシックス― Ep.12 ─ホーリィ・ブルー・ブレット─ ねんどろいどヴラディレーナ・ミリーゼ ブラッディレジーナVer.付き特装版 特装版
2023年2月 ISBN 9784049143980
86―エイティシックス― Alter.1 ―死神ときどき青春―
2023年4月 ISBN 9784049149876
この巻のあらすじ

たとえ戦場であろうとも、彼らの青春は確かにそこに在ったーー。

絶死の戦場で、行き着いた安息の中で、再び舞い戻った戦場で、初めて足を踏み入れた雪の王国で。戦友と、兄弟と、友人と、恋人と、家族と。 戦うことのみが日常と定められたシンやレーナたちに訪れる、平和なひととき。どうか明日も、こんな穏やかな時間が彼らに訪れますように。そう願わずにはいられない、ささやかな幸せを詰め込んだ、もう一つの『86』。

アニメのエピソード原案にもなった店舗特典SSやフェア限定SS、電撃文庫MAGAZINEやカクヨムに掲載された短編。さらには未発表短編を本邦初公開、著者・安里アサト書き下ろし短編も多数収録した珠玉の1冊!

86―エイティシックス― Ep.13 ─ディア・ハンター─
2024年1月 ISBN 9784049150711
この巻のあらすじ

☆短編集Alter.1も好評発売中☆

連邦領内を騒がす自爆テロ、〈レギオン〉の猛攻に疲弊する最前線、大量発生する避難民への対応。 憶測と疑心と悪意がさらなる混乱を生むなか、誰かがぽつりとこう言った。連邦政府は〈レギオン〉を一掃する兵器を秘匿している。誰かが言った。共和国の連中は〈レギオン〉どもと内通している。誰かが言った。俺たちが助けてやった、〈エイティシックス〉どもは……誰かが、ダレかが。ああ、『俺たち』以外の誰かのせいでーー! そしてーー最悪のタイミングで一部の共和国民が武装蜂起を決行し独立を宣言。前線で撤退支援に従事する機動打撃群も鎮圧に動員されることになる。しかし、彼らの女王陛下たるレーナがいまだ後方に留め置かれたままで、シンは心をかき乱し続ける。

時を同じくして、ユートはチトリたち〈仔鹿〉をともない、共和国領にある彼女たちの故郷を目指す旅を続けていた。旅のなかで育まれる友情、そして愛情。境遇を同じくして、しかしともに歩めなかった彼女たちとの、最初で最後の旅路…… 一方、ユートからの『伝言』を受け取ったダスティンは過去と現在の狭間で苦悩し、彼の様子にアンジュは自己を苛む。

青銀の髪を持つ彼女は、白銀の瞳を持つ彼に言った。 --ずるくいてね。 淡紫の瞳を持つ彼女は、淡金の髪を持つ彼に言った。 --きっとあなたは私を忘れないね。

"おそらく人々は知らない。相反するはずの愛と呪いが、じつはよく似た形をしていることを。"

86―エイティシックス― Alter.2 ―魔法少女レジーナ☆レーナ~戦え!銀河航行戦艦サンマグノリア~―
2025年1月 ISBN 9784049157895
この巻のあらすじ

★月刊コミックアライブにてコミカライズ絶賛連載中★ その銀河に兵士はいないーーだが、彼女たちが人々と共に在る! 舞台は《銀河航行戦艦サンマグノリア》。その艦の防衛は"とある特殊な人々"が担っていた。 「エイティシックス」と呼ばれる不思議な力を持った守護精霊たちを引き連れ、宇宙(そら)を駆ける者。それはーー。 見よ! 彼女の出撃を、管制官が告げる!

『進路クリア。-- 魔法少女〈レジーナ☆レーナ〉、発艦どうぞ!』 ※☆は必須だよ! 「ヴラディレーナ・ミリーゼ、〈レジーナ☆レーナ〉--いきます!」 魔法少女レーナの、銀河の平和をかけた戦いが今始まる……!

アニメBDの特典小説『86-エイティシックスー 魔法少女レジーナ☆レーナ 〜戦え! 銀河航行戦艦サンマグノリア〜』に加筆修正、再編集し、さらには書き下ろし短編を加え文庫化! 原作イラスト・しらび描き下ろし絵と、特典小説イラスト&好評連載中のコミカライズ担当・染宮すずめ描き下ろし絵も盛り沢山な超豪華版でお届け! 読んでくれないと、おしおきしちゃうんだから☆

86-エイティシックスーEp.14 -ペイント・イット・ブラックー
2025年9月 ISBN 9784049161847

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  1. そら 3
    中盤は暗いが読後は爽やか

    差別があって救いのないところが読んでいてしんどいところもあり、好き嫌いが別れそうだと思います。ただ、鬱屈とした展開から、着地までが綺麗にまとめられており、思いの外読後は爽やかな気分になったので、続きの展開が楽しみです。

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