14歳の少女・折原のえるが日本の総理大臣の座についたところから始まる、政治と学園要素を混ぜたシリーズです。舞台は現代日本を基盤にしつつ、天然ガス産出国の皇女や架空の国、国際情勢、魔法の力が入り込むため、国内政治と外交が同時に動きます。中心人物は、国家権力を本能のままに振るうのえると、婚約者の健太、そして周囲の人物たちです。物語は、政権運営、恋愛のもつれ、国際問題、学園行事、拉致や陰謀への対応を軸に進み、各巻で国家規模の騒動へ広がります。シリーズ全体では、総理大臣としての立場と個人の感情がぶつかる出来事が連続し、外交・内政・恋愛が並行して展開します。最終巻ではアルカンタラをめぐる国際対立が大きな焦点になります。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- ぶっ飛んだ設定と政治ネタの組み合わせが強い。
- 無茶な政策や法律いじりが、発想の飛び方として楽しめる。
- シリアスとコメディの切り替えが効いていて、軽さだけで終わらない。
- 現実の社会問題や世界情勢を連想させる題材があり、読みながら考えさせられる。
- 先の展開や収まり方に意外性があり、シリーズを追う楽しみがある。
こんな人におすすめ
- ぶっとんだラノベ設定を素直に楽しめる人。
- 政治や社会ネタを、風刺やギャグ込みで読みたい人。
- シリアス一辺倒より、笑いと重さの両方がある作品が好きな人。
- 現実味のある話題を、フィクションとして割り切って読める人。
- 1巻の衝撃や勢いを求める人。
人を選ぶポイント
- 現実の事件や社会問題をモチーフにした要素が気になる人には重く感じやすい。
- 設定や言動の荒さ、考えの浅さが気になると引っかかりやすい。
- 巻によってはシリアス寄りで、いつものドタバタ感を期待すると印象が変わる。
- 1巻のインパクトに比べると、巻によっては勢いが落ちると受け取られやすい。
- 細かな整合性よりノリを優先する作風が合わないと楽しみにくい。
テンポ・読後感
- 基本はハイテンションなドタバタで、勢いで押していく。
- 政治劇の顔をしつつ、笑える無茶さが前面に出る。
- ところどころで急にシリアスになり、空気が切り替わる。
- ふざけた発想と笑えない題材が同居して、独特の緊張感がある。
- 巻ごとにギャグ強め、シリアス強めの振れ幅がある。
キャラクターへの評価
- のえるは暴走気味でも、強引さと行動力が印象に残る。
- ぶっ飛んだ言動の一方で、勉強していないようで実は見ている面がある。
- 健太は優柔不断で、のえるとの関係をどうするかが見どころになりやすい。
- 周囲の大人たちも含めて、まともさより勢いで動く印象が強い。
- 巻によってはのえるのキャラがシリアス寄りに見え、違和感を覚える読者もいる。
巻一覧
この巻のあらすじ
“ニッポンは14歳の少女に乗っ取られた――!?” 日本最高のイスを手に入れた折原のえるは、本能のおもむくままに国家権力をふりまわす! そんな彼女に婚約者の健太は振り回されっぱなしなのだが……!?
この巻のあらすじ
相変わらず、のえるに振り回される健太。そこへ天然ガス産出国の皇女シャイニィが現れて三角関係成立! 恋の行方を決める舞台は文化祭の特設会場。題して「シンデレラ対白雪姫!」世界経済を巻き込んだ闘いが始まった!
この巻のあらすじ
折原のえるが死んだ――。アメリカとウルムスタンの戦争を止めるべく、単身ウルムスタンに乗り込んだ! そしてのえるの訃報が全世界に流れた……。彼女の゛愛と行動”の外交は世界を救えるか!?
この巻のあらすじ
悪漢黒瀬新総理大臣から、必要以上の嫌がらせを受けるのえる。孤島の更正学園に送られるが、ついにのえるの怒りは爆発! メフィの魔法の力を借りず、果して再び総理大臣のイスにつけるのか?
この巻のあらすじ
健太を狙うシャイニィは、ついに奇策を打ち出した! 健太の自宅を大使館に改造し始めたのだ。見たこともない武器が2階に運ばれて、いよいよ全面戦争に突入!
この巻のあらすじ
シャイニィの招待を受けたのえる一行は、南の王国アルカンタラへ。そこで待ち受けていたのは、花婿争奪戦争だった!? 大人気放置国家シリーズ!
この巻のあらすじ
下校途中謎の集団に拉致されたのえる。ところが要求を突きつける犯人にのえるは猛反撃。一方、総理不在の国会では、副総理に任命された弥生ほのか(14)があたふたしていた……。爆笑放置国家シリーズ第7弾!
この巻のあらすじ
混沌する世界情勢を強力な軍隊と政治力で一挙に解決したアメリカ新大統領ノア。彼女はのえると同じ悪魔と契約した14歳の美少女大統領だった! のえるとの最強コンビで世界の敵をぶっ潰すが……!?
この巻のあらすじ
純粋水爆を積んだ輸送機がアルカンタラ上空で消息を絶った。アメリカはアルカンタラをテロ支援国として攻撃準備を開始。のえるは傲慢なアメリカ政府とついに全面対決を決意する! 破天荒総理大臣シリーズ、最終巻!
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