海上都市ユーテラスを舞台に、人類側の人型機動兵器「ダブルイクス」と、荒鬼(オルガス)・海竜(レヴィアス)との対立を描く機巧バトルシリーズ。開発者の息子ティルは、女性しか操縦できないダブルイクスに乗れない立場から出発し、不思議な少女ビディとの出会いをきっかけに戦いへ踏み込む。物語は、三種族の関係と機巧の条件、そして複数のダブルイクスにまつわる因縁を軸に進む。続編では、ダブルイクスを超える機巧EX3の開発と、その背後にいる人物を追う動きへ広がる。シリーズ全体として、機巧兵器と種族間対立を中心に、都市と企業、パイロット募集などの要素が重なる構成になっている。続編は本編の対立構造を引き継ぎつつ、新機巧の開発をめぐる動きが加わる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 女体型の巨大ロボットや、昭和・80年代ロボアニメを思わせる発想が強い。
- バカバカしさや色物感を、勢いとして楽しめる。
- メカデザインやイラストの印象が作品の見どころになっている。
- シリアス寄りの設定に、コメディやエロ要素が混ざる独特のノリがある。
こんな人におすすめ
- 変わったロボットものや、懐かしい特撮・ロボアニメ風の空気が好きな人。
- 多少雑でも、発想の飛び方や馬鹿馬鹿しさを楽しめる人。
- TS要素やエロ寄りのネタを、主軸の一つとして受け止められる人。
- 作品の整合性より、勢い・ネタ・メカの見た目を重視する人。
人を選ぶポイント
- シリアスとコメディの切り替えが噛み合わず、緊張感が薄い。
- 設定の出し方や展開が雑に感じられ、ご都合主義が目立つ。
- TS要素はあるが、期待するほどおいしい場面が少ないと受け取られている。
- 物語の丁寧さや敵側の魅力を重視すると、物足りなさが出やすい。
テンポ・読後感
- さらさら読める軽さがある一方、ノリの粗さも目立つ。
- バトル中にギャグが差し込まれ、全体の空気がゆるくなりやすい。
- 重めの背景やシリアスな題材を扱っていても、基本はおバカ寄り。
- 1巻で印象が決まりやすく、合う人には一気にネタ作品として刺さる。
キャラクターへの評価
- 主人公はTS設定があるが、性格がさっぱりしていて色気の見せ場は少なめ。
- 敵や周辺人物の造形は、突飛さや冗談めいた言動が印象に残る。
- 開発者や世界観のクセが強く、人物より設定の異様さが前に出る。
- ロボットそのものは女性型の見た目が評価されやすい。
巻一覧
この巻のあらすじ
「わたしは女でダブルイクスに乗れる。あなたにはそれが出来ない。」 海上都市ユーテラスは人類とは異なる勢力、荒鬼(オルガス)と海竜(レヴィアス)による侵攻の危機に瀕していた。 人類側も対抗手段として人型機動兵器「ダブルイクス」を制作していたが、操縦者は女性に限られ、しかもある条件をクリアする必要があった。 開発者の息子であるティルは条件を満たすことが出来ず苦悩していたが、不思議な少女ビディに出会うことで、戦うための力を得るのだった。 B(バスト)・W(ウエスト)・H(ヒップ)の3タイプのダブルイクスが揃うとき、種族を超えた因縁が明かされる。 特大のインパクトで送るメカバトル開始!
この巻のあらすじ
「ダブルイクスを超越する究極機巧! その名もEX3(イクススリー)!」 人類(マッチメイカ)、荒鬼(オルガス)、海竜(レヴィアス)の三種族を巻き込んだ激闘から数ヶ月。平穏な日々を過ごしていたティルたちマッチメイカの元へ、ダブルイクスを越える機巧が開発されたとの知らせが舞い込む。開発した企業「TPI」はティルの親友であるグリープの実家でもあり、ティルたちはその真意を探るべく動き始める。 EX3の開発には正体不明の人物が関わっていることを突き止めたティル達は、TPIの開催するパイロット募集コンテストに潜入する。 新たな敵が現れた時、三体のダブルイクスが真の力を発揮する!
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