突然変異で異能力が生まれるようになった現代を舞台に、異能犯罪を追うフリーランス捜査官の青年と、発電能力を持つ幼馴染の小泉花音がコンビで事件に向き合うシリーズ。花音は距離感の近い言動で主人公を振り回しつつ、捜査では当代随一の能力者として動く。物語は街で起こる異能事件の捜査を軸に、特異犯罪組織や因縁のある能力者の行方を追う構成で進む。現代社会に異能が定着した世界の制度や事件処理を背景に、バディアクションと二人の関係性を中心に展開する。続編では同じコンビを軸に、弟子入りした人物や周辺の事件、組織の動きが加わり、捜査の範囲が広がっていく。短編や外伝の明示はない。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 異能犯罪を追うバディものとして、事件解決と戦闘の両方を楽しめる。
- 花音の自重しない言動と、れー君のツッコミが軽快で読みやすい。
- 仕掛けや違和感の回収があり、読み進めるほど印象が変わる構成。
- シリアス寄りの事件に、日常の賑やかさやコメディ感が差し込まれる。
- 文章が読みやすく、展開の手堅さを評価する声が目立つ。
こんな人におすすめ
- 異能バトルや現代ファンタジーが好きな人。
- 幼なじみバディの掛け合いを重視する人。
- 仕掛けや叙述的な違和感の回収を楽しみたい人。
- シリアス一辺倒より、コメディと緊張感の両立を求める人。
- 続巻で世界や関係性が広がるタイプのシリーズを追いたい人。
人を選ぶポイント
- 主人公の秘密や仕掛けは早い段階で察しやすい。
- バトルの盛り上がりや敵の格に物足りなさを感じる場面がある。
- 物語の引っ張り方が長く、出し惜しみに見えることがある。
- 恋愛要素は強いのに、雰囲気があまり甘くならないと感じる人もいる。
- 作品のテンポや忙しなさが合わない場合がある。
テンポ・読後感
- 序盤は違和感を抱かせながら進み、終盤で一気に意味がつながる構成。
- 会話は軽快だが、事件部分はシリアスで緊張感がある。
- バトルは迫力重視の巻と、やや淡白に感じられる巻がある。
- コメディ寄りの掛け合いが、重めの事件の空気を和らげる。
- 読後感は「次巻が気になる」で締まることが多い。
キャラクターへの評価
- 花音は愛が重く、デレが強く、自重しない勢いが魅力になっている。
- れー君は寡黙さや秘密を抱えた印象が強く、ツッコミ役としても機能する。
- 澪は癒し役として好評で、場を和ませる存在として受け止められている。
- 琥珀など周辺人物にも、今後の活躍や苦労を期待する声がある。
- 敵側は小物感や薄さを指摘されやすく、キャラの厚みに課題が残る。
巻一覧
この巻のあらすじ
私のチカラでメロメロにしちゃうからね、れー君!
突然変異によって生物に異能力が発現するようになって40年。俺は幼馴染の小泉花音とコンビを組んで、異能犯罪を取り締まるフリーランスの捜査官をしている、のだが…… 「さあれー君、一緒にお風呂しよう。大丈夫、なんにもしないから!」 俺はなんでこんな変態とコンビ組んじゃったんだろうなぁ…… 発電能力を操る花音は当代随一の能力者。俺たちの元には面倒な事件が次々やってくる。街の平和のため、そして因縁深いとある能力者を捜すため、俺たちは今日も街を駆ける! 「だってれー君、一人じゃ何にもできないんだから!」 ウザヒロイン×異能の現代バディアクション開幕!
この巻のあらすじ
発電能力を操る小泉花音と俺は異能の力が絡んだ事件を追う捜査官ストレイドッグ。精神観測者の澪ちゃんが弟子入りしてから、花音の愛がますます重いんだが…… 「れー君のパートナーは、この花音お姉ちゃんだからね!」 祭りで賑わうN市内では、特異犯罪組織に対する警戒態勢が敷かれていた。先日の事件で《剣帝》の秘密が撮られた動画がネットに出回っているし、街で助けた謎の男も気がかりだ。油断していられないぞ花音。 「きゃああぁあ! 私のことで怒ってるれー君超絶かっこいい!」 おいおい、空気を読んでくれ…… イチャ甘ヒロインと最強主人公コンビのバディアクション第2弾!!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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