七曜会に所属する高校生の退魔師4人組、七瀬藤也・白鳥綾香・新庄亮太・犬神嵐を中心に、人間界で起きる失踪、怪異、犬の暴走、山神の異変などを追う和風伝奇シリーズ。彼らは学校生活を送りながら、組織からの任務で各地へ赴き、外法師や鬼道界の九龍、赤い犬朱羅王のような存在と向き合う。調査、護衛、警備、共同生活が重なり、藤也と嵐の距離感や両親をめぐる因縁も物語を通して続く。事件は神戸、四国、瀬戸内の島、鶴岡八幡宮へ広がり、七曜会の内部事情と妖の側の動きが並行して描かれる。各任務が次の怪異や対立へつながる構成で、4人の役割分担と周囲の人間関係が積み重なっていく。

構造レビュー

こんな人におすすめ

この項目をレビュー
  • AI分析(あらすじ)

    現代日本を舞台にした陰陽師・退魔ものが好きな人/学校生活と任務が並行する構成が気になる人/妖怪、鬼、あやかしが登場する物語を探している人。

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


    レビューを読む

作品Q&A

まだ Q&A がありません。最初の質問を投稿してみませんか?

質問を投稿するにはログインしてください。

質問を投稿

会員の質問は公開されます。回答は他の会員も投稿できます。

読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 子犬の存在感が強く、かわいさで一気に引き込まれる。
  • 序盤より途中から面白さが増し、読み進めるほど乗ってくる。
  • 人狼編だけをまとめて追いやすく、シリーズの一部として楽しみやすい。
  • 再読されるほど、印象に残る要素がある。

こんな人におすすめ

  • かわいい動物要素に弱い人。
  • 序盤の雰囲気より、途中から盛り上がる展開を楽しみたい人。
  • 旧作らしい空気感や時代差も含めて味わいたい人。
  • 続きが気になる形の物語を追うのが好きな人。

人を選ぶポイント

  • 今の感覚だと時代の差を強く感じる場面がある。
  • 単巻で完結感を求めると、物足りなさが残る。
  • 先へつなぐ前提の構成で、区切りの弱さが気になる。
  • かわいさの印象が強く、好みが分かれやすい。

テンポ・読後感

  • 序盤はややゆっくりで、途中から味が出てくる。
  • 軽いノリと勢いのある感想が目立つ。
  • かわいさと引っかかりのある展開が同居する。
  • 読後は「続きが気になる」余韻が残る。

キャラクターへの評価

  • 子犬が強烈に印象に残る。
  • かわいさで感情を持っていかれる。
  • 人物よりも、まず動物要素が話題の中心になりやすい。
  • 再読されるほど、好きな要素がはっきりしている。

巻一覧

七星の陰陽師
2002年2月 ISBN 4062555980
この巻のあらすじ

七曜会の陰陽師・七瀬藤也は、同じ高校に通う白鳥綾香、新庄亮太、犬神嵐とチームを組み、退魔の仕事をこなしていた。そんな4人の許に、新たな任務が舞い込む。先ごろ忽然と姿を消した、七曜会の重鎮(じゅうちん)の孫・香具也の救出がそれだ。道を外れ七曜会を追われた術者・外法師の仕業と踏んだ4人は、各々手分けして調査にあたる。やがて、香具也と一緒にさらわれた少年の消息がわかり、彼の行方を追うが・・・!?

雪鬼の哭く街 七星の陰陽師 人狼編
2003年6月 ISBN 4062556731
この巻のあらすじ

七曜会に所属する若き退魔師4人組・七瀬藤也、犬神嵐、新庄亮太、白鳥綾香に新たな任務――支部長会議の警備が命じられた。さらに藤也には、犬嫌い治療のため、嵐の家での共同生活が言い渡される。一方、鬼道界から人間界に潜入した九龍は、外法師・岬ら配下の者とともに、闇魂を得るための計画を、水面下で着々と進めていた。若い想いが交差し、ひとつにまとまらない藤也たち。重要任務は無事遂行できるのか!?

月の羅刹 七星の陰陽師 人狼編
2003年9月 ISBN 406255691X
この巻のあらすじ

四国じゅうの犬が逃げ出すその理由は!? 若き退魔師たちが舞うデンジャラスバトル第2弾!! 四国各地で、飼い犬が突然凶暴になったり、鎖を切って逃げ出す事件が相次いでいた。藤也、嵐、亮太、綾香の4人は、調査のため四国の妖(あやかし)を統べる土佐犬の妖・豪田のもとを訪ねる。手がかりを求めて行動する4人だが、探すまでもなく敵は不穏な動きを見せ……。

赤い獣の封印 七星の陰陽師 人狼編
2003年12月 ISBN 4062557045
この巻のあらすじ

藤也たちに、七曜会から、鬼対策の研修を受けるため、神戸へ行けという新たな命令が下った。さっそく、神戸六甲山にある桃源寺へと赴いた4人は、そこで意外な特別講師と出会う! が、ゆっくり研修している間はなかった。六甲山の山神の異変と、鬼の外法師・九龍の新たな陰謀が藤也たちに襲いかかる! 互いの気持ちを確認しあえないまま、絶望的な戦いに挑む藤也と嵐の運命は……!?

邂逅 七星の陰陽師 人狼編
2004年3月 ISBN 4062557231
この巻のあらすじ

七曜会の監視を逃れた藤也と嵐は、藤也の生まれ育った瀬戸内の島・犬島へと向かう。が、かつて藤也の両親を喰い殺した赤い犬、朱羅王の手がかりも掴めぬまま、追ってきた黒曜に諫められて七曜会へと戻った。しばらくの平穏な日々の後、藤也らに新たな任務が下される。その任務とは、鶴岡八幡宮に安置された朱羅王の前脚を守ること。前脚を奪還しようとする朱羅王と藤也たちの戦いの行方は!? ついに、驚愕のクライマックス!!

星評価・感想

構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く

星評価 *

  1. ブクログ 4

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。