空戦魔導士候補生の教官
- 著者
- 諸星悠
- イラスト
- 甘味みきひろ
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2013-2017
- 巻数
- 14巻
- アニメ化
- あり
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 14巻まで
空戦魔導士候補生の教官は、空を飛ぶ戦闘と魔法訓練を学ぶ学園を舞台に、教官カナタとE601小隊の候補生たちが、模擬戦や選抜戦、他都市との交流、特務任務に向き合うシリーズです。中心は、格上げを目指す小隊が訓練を重ねながら、学内のランキング戦や対外戦、空域の異変に対応していく流れにあります。ミストガンの学園生活を起点に、巨怪鳥の捜索、人工空島ベベルの地下都市での出来事、呪力をめぐる局面などが重なり、戦闘任務と学園行事、人物同士の関係の変化が並行して描かれます。後半には、再会や日常を扱う話も含まれます。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 王道の学園空戦ファンタジーとして読みやすい。
- 落ちこぼれ気味の小隊が訓練や実戦を通じて伸びていく流れが見やすい。
- コメディ回とシリアス回の振れ幅があり、短編集では日常寄りの軽さが楽しめる。
- 仲間同士の連携や絆が積み上がっていく過程に手応えがある。
- 後半は総力戦や最終決戦の熱量が高く、勢いで読ませる。
こんな人におすすめ
- 王道展開のライトノベルを気軽に読みたい人。
- 教官役の主人公と生徒たちの成長物語が好きな人。
- バトルだけでなく、学園ものの掛け合いやコメディも欲しい人。
- 多少の粗さより勢いとキャラの魅力を重視する人。
- シリーズを通して仲間関係の変化を追いたい人。
人を選ぶポイント
- 設定や展開に既視感があり、突出した独自性は弱め。
- 細部の作り込みや整合性に甘さを感じる場面がある。
- 誤字や説明不足が気になる。
- 主要人物の出番配分に偏りを感じる巻がある。
- 後半は重めの展開や記憶に関わる要素が入り、軽いノリだけを期待すると落差がある。
テンポ・読後感
- 序盤はテンポよく読める王道寄りの進行。
- 日常回は軽快で、短編集では小ネタや騒動が多い。
- 中盤以降は訓練、会談、決戦準備で緊張感が増す。
- 終盤は総力戦中心で熱く、勢いのある展開が続く。
- シリアスの合間にコメディが挟まるため、重すぎない読み味。
キャラクターへの評価
- カナタは教官としての立ち位置と実力のギャップが印象に残る。
- ミソラは成長が分かりやすく、熱い場面で存在感が出る。
- ユーリは不器用さや葛藤が目立ち、恋愛面でも注目されやすい。
- レクティやリコは巻ごとの見せ場で印象が変わりやすい。
- 小隊全体は最初の弱さから、終盤には頼もしさが増したと受け止められている。
巻一覧
この巻のあらすじ
変異種との戦闘で自信をつけたミソラたちだったが、ランキング戦ではいまだ勝ち星ゼロ。教官であるカナタの更迭を賭け、ユーリ率いる小隊との模擬戦が行われることに。一方学内ではある実験が進められていて……。
この巻のあらすじ
学園浮遊都市≪ミストガン≫と≪メルキア≫の交流学校が始まった。年に一度のお祭りイベントに浮かれるミソラたち。しかし、≪ミソトガン≫の空戦魔導士候補生・ブレアと会ってからレクティの様子がおかしくて――? BOOK☆WALKER限定版は、キャラクターラフイラスト集を特別収録!!
この巻のあらすじ
ブレア加入で戦力の増したE601小隊。ランキング戦初勝利に燃えるミソラ達だが、珍しくリコがミスを連発。気まずい空気が……。一方、クロエら特務小隊には教皇浮遊都市《ベベル》から特A級の指令がくだり――?
この巻のあらすじ
『≪ベベル≫にて空戦舞踏祭開催』――その通達で、急遽≪ミストガン≫代表小隊を決める学内選抜戦が行われることになった。格下Fランク小隊も選抜戦に参加を表明。するとクロエが教官補佐を名乗り出て――?
この巻のあらすじ
空戦武踏祭代表の切符を手にしたE601小隊。他の代表小隊の強さに圧倒されつつも、ミソラたちはカナタを救うために≪ベベル≫でそれぞれ動き出す。しかし、それがE601小隊を思わぬ方向に進ませてしまい……? 〈電子特別版〉として、1・2巻カバーの文字なし〈完全イラストバージョン〉〈キャラクターピンナップバージョン〉を特別収録!
この巻のあらすじ
≪ミストガン≫空域に巨怪鳥(ガルダ)が接近。いまだ謎に包まれた生態のため、急遽捜索を開始するS128特務小隊。一方、生き物係に任命されたレクティは、鶏小屋でやけに身体の大きなヒヨコを保護していて――? 〈電子特別版〉として、3・4・5巻カバーの文字なし〈完全イラストバージョン〉〈キャラクターピンナップバージョン〉を特別収録!
この巻のあらすじ
《ベベル》第一人工空島地下都市へ運ばれたカナタは、呪力の本来の持ち主エミリー・ウィットベルンと出逢う。そして――「エミリー・ウィットベルンを殺さなければ、貴方は死ぬことになります」と告げられて――!? 〈電子特別版〉として、6・7巻カバーの文字なし〈完全イラストバージョン〉を特別収録!
この巻のあらすじ
空戦武踏祭が始まった。まずは三日に渡るオーブの奪い合いという過酷なバトルロワイアル。しかしミソラは、カナタを傷つけた失敗から立ち直っていなかった。その裏でゼスは、人型覇権への新たな一駒を投入する――!
すべての巻を見る(全15巻)
この巻のあらすじ
≪ファルシオン≫に勝つため、ミソラはエリスとリーゼリットに訓練を願い出る。人型魔甲蟲である彼女たちは、戸惑いながらもE601小隊と過ごすことに……。一方、カナタを賭けた会談も始まろうとしていて――?
この巻のあらすじ
≪ベベル≫対≪ミストガン≫の決勝戦。序盤から圧倒的劣勢のE601小隊に対し、ただ見つめるだけのカナタを訝しむエリス達。カナタが狙っているものとは――すべてに決着が着いたその時、魔砲杖の咆吼が鳴り響く!
この巻のあらすじ
人類の切り札となったカナタと離れ、最終決戦に臨むことになったミソラたち。しかしミソラの脳裏にはユーリとカナタの抱き合う姿が焼き付いていて――。「ユーリさん、あたしと本気の真剣勝負してもらえませんか?」
この巻のあらすじ
ついに最終決戦を迎えるカナタと魔甲蟲の王ゼス。開放すれば、皆の記憶から存在を抹消されてしまう《絶力》。人類の未来を護るため、カナタは全てを捨てる決断を下し、いま禁断のチカラを開放する――!!
この巻のあらすじ
風邪を引き超絶頭脳派なミソラ。売れっ子作家になったユーリ。ペットコンテストに挑むレクティなどE601小隊の送る破天荒な日常! そして、カナタと、記憶を失ったミソラたちとの再会を描くアフターストーリー!
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