ログアウトしたのはVRMMOじゃなく本物の異世界でした ~現実に戻ってもステータスが壊れている件~
- 著者
- とーわ
- イラスト
- KeG
- レーベル
- ダッシュエックス文庫
- 刊行年
- 2021-2023
- 巻数
- 4巻
- アニメ化
- —
新世代VRMMO『アストラルボーダー』を舞台にしたデスゲームを生き延びた神崎玲人は、仲間を復活させるために命を代償にするスキルを使い、目を覚ますと妹エアがいる現実へ戻っていた。しかしその世界では魔物が現れ、玲人はゲームで得たスキルを現実でも使えることに気づく。討伐隊への勧誘、学園の冒険科、特異領域での交流戦、パートナーの雪理や恋詠との行動を通じて、ゲーム側に残った仲間の行方を追う。さらに旧アストラルボーダーとの関係や『因子』の存在が浮かび上がり、かつての仲間イオリとの再会と対立も絡みながら、玲人は新たな敵へ向かう。現実世界の学校生活と魔物討伐、ゲーム世界の記憶と因縁が重なって進み、物語は仲間捜索と世界のつながりの解明へ広がっていく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- デスゲームの延長から始まる、現実と異世界が食い違う設定が目を引く。
- VRMMO由来の力を持ったまま現実側で動けるため、チート感のある立ち回りが楽しめる。
- かつての仲間や似た存在、妹のような謎の人物など、気になる要素が次々出てくる。
- 学園交流戦や特異領域など、戦いの場面が増えるほど物語の広がりを感じやすい。
- 新しい人脈や仲間が増え、主人公が周囲に認められていく流れが読みどころ。
こんな人におすすめ
- 設定の謎を追いながら読むタイプの異世界・VRMMO作品が好きな人。
- 主人公の成長や無双寄りの活躍を楽しみたい人。
- 仲間との再会や関係の行方を気にしながら読み進めたい人。
- 学園要素やバトル要素、サポート役の立ち回りが好きな人。
- Web版既読で、書籍版の進み方や補完を確認したい人。
人を選ぶポイント
- 序盤は説明や情報量が多く、テンポが重く感じやすい。
- 謎や伏線を長く引っ張る構成が合わないと、もどかしさが残る。
- 能力の全体像が掴みにくく、主人公の強さが分かりづらい場面がある。
- 物語の進行が止まっている印象を気にする読者には不向き。
- 先の展開がWeb版でも止まっている点を気にする声がある。
テンポ・読後感
- 序盤は設定整理と状況説明が中心で、やや詰め込み気味。
- 途中からは戦闘や探索が増え、熱さと広がりが出てくる。
- 日常描写と訓練、バトルが交互に入り、落ち着きと緊張感が切り替わる。
- 謎を残しながら進むため、先が気になる引きは強い。
- 王道の熱さと不穏さが同居する、じわじわ盛り上がる手触り。
キャラクターへの評価
- 玲人は状況に振り回されながらも、守るために動く芯の強さがある。
- かつての仲間を探す姿が物語の軸になっていて、執着と優しさが印象に残る。
- 周囲の協力を引き出しながら戦うため、単独無双というより連携型に見える。
- 新しく出会う人物たちが増え、主人公の人間関係が広がっていく。
- 仲間や似た存在の描写が多く、人物の正体や関係性を追う楽しさがある。
巻一覧
この巻のあらすじ
新世代VRMMO『アストラルボーダー』のテストプレイヤーに選ばれた神崎玲人は、仲間達と力を合わせて、最終ボスである魔神を倒すことができた。 ただ、戦いの中で仲間たちは命を落としてしまったため、玲人は、自分の生命を代償にして仲間を復活させるスキルを使った。 次に目を覚ましたとき、そこは現実の世界だった。 しかし、自分にはいないはずの妹がいるなどまるで違う現実だった。 さらには、ひさしぶりの学校への登校途中で魔物が出現する!! 魔物に襲われている人を助けようとしたとき、玲人はこの世界でもスキルが使えることに気づくーー。 規格外の魔神討伐者の称号を持つ少年が、現実とは違う世界を最強の力で攻略していく物語、開幕!!
この巻のあらすじ
新世代VRMMO『アストラルボーダー』を攻略し、戻ってきた世界でも能力を持つ神崎玲人は、魔物の討伐隊の一員として勧誘される。しかし、世界を救うことなど考えもしてなかった玲人は、自分の現在置かれている状況に悩んでいた。そんな彼に、『アストラルボーダー』のβサーバーオープンのお知らせメールが届くーー。 妹のエアと、データの引継ぎがないβ版の『アストラルボーダー』に参加した怜人。新しいゲームでは使えないと思いながらも、持っていたスキルを使うと見事に発動する。そこで、怜人は前のゲームの世界との繋がりを信じ、そこに残っている仲間たちを探すために動き出す!! 規格外の魔神討伐者の称号を持つ少年の物語、第2弾!!
この巻のあらすじ
学園の冒険科に入り、新入生として規格外の活躍を続けていく神崎玲人。デスゲームだった新世代VRMMO『アストラルボーダー』での経験は、現実にも出現するようになった魔物をものともしない力を彼に与えていた。そんな玲人は、そのゲームの世界から脱出できなかった仲間たちを救う手がかりを探す中、パートナーの雪理や恋詠たちとともに学園対抗の交流戦に出場することになる。 しかし、特異領域で行われる実戦さながらの試合中、想定外の事態が起こってしまう!! 突如として領域内に魔人が出現したのであった!! そして、その魔人の目的は『神崎玲人を倒すこと』でありーー。 ログアウトから始まる魔神討伐者の称号を持つ少年の英雄譚、第3弾!
この巻のあらすじ
学園対抗交流戦の最中、特異領域に突然現れた魔人。 それはかつて玲人がデスゲームでパーティを組んだ仲間・イオリであった。 ようやく再会できた喜び、しかし敵対しなければならない理不尽。 辛くも勝利した玲人は、イオリを操っている何者かに憤りを覚える。 はたしてイオリに襲撃された理由、『因子』とはいったいなんなのか。 もし、それがイオリと玲人にあるのであれば、ソウマとミアの二人にもあるのかもしれない。 微かな希望を持ちながら『旧アストラルボーダー』との関係性が見えてきたこの世界で、玲人は仲間たちと力を合わせ新たな敵に立ち向かうーー。 ログアウトから始まる魔神討伐者の称号を持つ少年の英雄譚、第4弾!
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