大学の夏期休業中、太郎は一本の電話をきっかけに、都市伝説『メリーさんの電話』に関わることになる。ところが相手は恐怖の怪異というより、何を考えているのかつかみにくい少女として太郎の生活へ入り込む。周囲では『口裂け女』の噂が広まり、さらに別の女性も加わって、怪異同士と人間の距離が近づいていく。大学生の何気ない時間に、電話と噂が連鎖して非日常が差し込むシリーズ。

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  • AI分析(あらすじ)

    現代怪異、都市伝説、大学生の日常に非日常が入り込む話が気になる人。

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 都市伝説の「メリーさん」を軸にした、ホラー寄りというよりドタバタ感の強い青春コメディとして読める。
  • メリーさんの可愛さ、天然っぽさ、ロリっぽい魅力が強く、キャラ目当てで楽しみやすい。
  • 序盤の出会い方や追いかけっこ的な流れに勢いがあり、最初の掴みはかなり強い。
  • 教授をはじめ、変わり者の周辺人物が場をかき回して賑やかさを作っている。
  • 都市伝説ネタが好きなら、設定の雰囲気だけでも引っかかる要素がある。

こんな人におすすめ

  • メリーさんという題材そのものに惹かれる人。
  • キャラの可愛さや掛け合いを重視して読む人。
  • 都市伝説、怪異、オカルト風味のライトノベルが好きな人。
  • 物語の完成度より、軽快なドタバタや雰囲気を楽しみたい人。
  • 途中のグダつきよりも、キャラの魅力で読み進められる人。

人を選ぶポイント

  • 1巻時点では大きく話が進んだ感じが薄く、序章で止まっている印象が強い。
  • 謎や設定の回収が少なく、読後に消化不良を覚えやすい。
  • 視点移動や時間の戻り方が多く、流れを追いにくい箇所がある。
  • 展開が散らばって見え、何を主軸にした話か掴みにくい。
  • きれいな決着や強いオチを期待すると物足りなさが残る。

テンポ・読後感

  • 序盤は勢いがあり、驚きや笑いで一気に読ませる。
  • 中盤以降はドタバタ感が続く一方、まとまりはやや弱い。
  • 軽妙でにぎやかだが、全体としてはややグダグダした印象もある。
  • さくさく読める反面、展開の速さが粗さとして出ている。
  • ふわっとした日常コメディの空気が強く、重さはあまりない。

キャラクターへの評価

  • メリーさんは可愛い、天然、ロリっぽいといった印象が強く、好感度の中心になっている。
  • 主人公はメリーさんに振り回される立ち位置で、応援したくなるが受け身寄り。
  • 教授は強く印象に残り、場をかき回す面白さがある。
  • 周辺キャラは個性が立つ一方、唐突に暴れすぎると感じられやすい。
  • キャラの魅力は高いが、人物同士の関係や役割はまだ粗削りに見える。

巻一覧

メリーさんが出たよ。
2012年9月 ISBN 9784891991319
メリーさんが出たよ 2
2013年12月 ISBN 9784891992170
この巻のあらすじ

大学の夏期休業中にかかってきた1本の電話から始まった奇妙な都市伝説との生活。恐怖系都市伝説の代表として知られる『メリーさんの電話』だが、太郎の前(背後)に現れたのは、恐怖の存在どころか、存在意義も目的もよくわからない天然少女だった!そんなメリーさんに翻弄される日々を送る太郎の周りで、都市伝説『口裂け女』の噂が流れ始める。そしてある日、メリーさんは一人の女性を連れてくるのだった…。

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