ダイナマイト刑事
- 著者
- 六道慧
- イラスト
- 嵯峨栗生
- レーベル
- C★NOVELS ファンタジア
- 刊行年
- 1996-2014
- 巻数
- 6巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで
2020年の東京を舞台に、退官して観光で訪れた元刑事ブルーノ・デリンジャーが、香港生まれの刑事サトウ・レイジと組み、世界的テログループ『フェンリル』の動きを追う物語。世界的な祭典を目前にした都市の混雑と好景気の中で、事件対応と捜査が進む。中心は、かつて“Mr.ダイナマイト”と呼ばれた男の行動と、東京での連携捜査で、都市型の事件と国際的な脅威が交差する。シリーズ全体としては、現代東京を軸にした刑事アクションとしてまとまっている。続編・外伝・短編の情報は確認できない。|short_comment:元刑事ブルーノが2020年東京でテログループ『フェンリル』を追う刑事アクション。|appeal_point:退官した元刑事と香港生まれの刑事が、世界的祭典を控えた東京で国際テロ事件に向き合う構成。|work_features:現代東京を舞台にした刑事アクション。|content_features:退官した元刑事ブルーノ・デリンジャーが観光で東京を訪れ、サトウ・レイジと組んで世界的テログループ『フェンリル』を追う。世界的な祭典を目前にした都市の状況と、国際的な事件対応が重なる。|ai_librarian_features:[
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- ゲーム原作のイメージよりも、刑事アクションとして筋の通った作りに驚く声が目立つ。
- 近未来ポリスものとしての捜査や事件の描写がしっかりしていて、単なるノベライズに収まっていない。
- 原作由来の小ネタや武器まわりの要素が、現実寄りに再解釈されている点が好評。
- バディ感の強い男臭い空気、年齢差のあるコンビの掛け合い、決め台詞の熱さが印象に残る。
- 期待値が低い状態からでも一気読みできた、意外性のある面白さが評価されている。
こんな人におすすめ
- ゲーム原作でも、きちんとした刑事アクションを読みたい人。
- B級警察アクション映画やバディもののノリが好きな人。
- 男臭さのあるコンビ劇や、熱い決め台詞を楽しみたい人。
- 原作未プレイでも読める作品を探している人。
- 懐かしめの娯楽小説や、古本で掘り出し物を見つけるのが好きな人。
人を選ぶポイント
- ラノベらしい華やかな雰囲気より、汗臭さやオヤジ臭の強い空気が前面に出る。
- かわいいヒロイン中心の作品を期待すると、かなり印象が違う。
- 事件の後味やシリーズ全体のまとまりに、すっきりしないと感じる読者もいる。
- かなり古い時代感のある描写があり、携帯やワープロの時代背景が気になる。
- 作品の好みは分かれやすく、シリーズ全体を惰性で読むという反応もある。
テンポ・読後感
- 序盤から勢いよく読めて、途中で止まりにくいテンポ。
- アクションだけで押し切らず、捜査や過程を積み上げるため読み味は意外と堅実。
- 終盤に向けて原作らしい展開や見せ場が効いてくる構成。
- 軽快さの中に、男くささや渋さが残る。
- 期待を裏切る良い意味でのギャップが、読後感の印象を強めている。
キャラクターへの評価
- ブルーノ・デリンジャーの存在感が強く、年齢や言動の濃さが強烈に印象に残る。
- 若手刑事とのコンビが楽しく、世代差のある掛け合いが作品の軸になっている。
- キャラの背景がきちんと用意されていて、関係性が噛み合った時の爽快感がある。
- 主役級の男性陣に比べて、ヒロインは印象が薄いか、好みが分かれやすい。
- かっこよさや決め台詞の強さで、渋いキャラに惚れ込む読者が多い。
巻一覧
この巻のあらすじ
2020年東京──。 【とある世界的な祭典】を目前に控え、空前の好景気に湧く東京に、一人の男が向かっていた。 彼の名はブルーノ・デリンジャー。かつて【Mr.ダイナマイト】と呼ばれ、数々の大事件を解決してきた伝説の刑事。だが今は退官し、観光のため東京に遊びに来ていたのだ。 「スシ、テンプラ、ゲイシャも有りか?」 ブルーノの思いと裏腹に、世界的なテログループ『フェンリル』が、既に東京に忍び寄っていた。 ブルーノは、香港生まれの刑事・サトウ・レイジとコンビ?を組むことになるのだが……『フェンリル』の野望を挫くことはできるのか?
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