構造レビュー 会員 35件
星評価
編集部判定 判定なし
短評・キャッチコピー
編集部
故郷の星に帰りたがる不思議ちゃんと絶対零度のツンドラ女王、田村くんが選ぶのはどっち?
概要
編集部
中学時代に一目惚れした不思議ちゃんと高校で出会ったツンドラ女王、タイプの異なる美少女に挟まれ思い悩む男子高校生の日常と三角関係の顛末をコミカルに描く。
こんな人におすすめ
編集部
女の子の二面性に惹かれる人 ヒロインの第一印象を裏切られたい人 好きな子の為に頑張る、熱血肌の主人公を応援したい人
内容・特徴
編集部
竹宮ゆゆこの知名度を上げた初期の代表作。一見お調子者で頼りないものの困っている人を放っておけず、小巻や広香のピンチには何をおいても駆け付ける男気を持った雪貞がカッコいい。三角関係ラブコメの最適解を出した作品として評価できる。
著者情報
編集部
竹宮ゆゆこは日本のラノベ作家。2004年に本作で商業デビューした。代表作は以下。 * とらドラ!(2006年 - 2010年 電撃文庫 全10巻+スピンオフ3巻、イラスト:ヤス) * ゴールデンタイム(2010年 - 2014年 電撃文庫 全8巻+列伝2巻+番外1巻、イラスト:駒都えーじ) * 砕け散るところを見せてあげる(2016年6月 新潮文庫 〈新潮文庫nex〉、装画:浅野いにお) * 知らない映画のサントラを聴く(2014年9月 新潮文庫 〈新潮文庫nex〉、装画:ふゆの春秋) * あしたはひとりにしてくれ(2016年11月 文春文庫、装画:かわかみじゅんこ) * おまえのすべてが燃え上がる(2017年6月 新潮文庫 〈新潮文庫nex〉、装画:高野ひと深) * 応えろ生きてる星(2017年11月 文春文庫、装画:かとうれい) * あなたはここで、息ができるの?(2018年10月 新潮社/2020年4月 新潮文庫 〈新潮文庫nex〉、装画:山口つばさ) * いいからしばらく黙ってろ!(2020年2月 KADOKAWA/2023年7月 角川文庫、装画:米代恭) * 心が折れた夜のプレイリスト(2021年3月 新潮文庫〈新潮文庫nex〉、装画:北村英里) * あれは閃光、ぼくらの心中(2022年6月 文春文庫、装画:ともわか) * 心臓の王国(2023年7月 PHP研究所、装画:はらだ)
イラストレーター情報
編集部
ヤスは日本のイラストレーター。ラノベのイラストを数多く手掛ける。代表作は以下。 * とらドラ!(竹宮ゆゆこ著、電撃文庫刊、2006年 - 2010年、全10巻+スピンオフ全3巻) * 白い恋人(平坂読著、二見書房『ファントム』誌掲載短編、2006年) * 悠久展望台のカイ(早矢塚かつや著、MF文庫J刊、2006年、全1巻) * 声で魅せてよベイビー(木本雅彦著、ファミ通文庫刊、2007年、全1巻) * おと×まほ(白瀬修著、GA文庫刊、2007年 - 2015年、全16巻) * リバース・ブラッド(一柳凪著、ガガガ文庫刊、2007年 - 2009年、全6巻) * 迷い猫オーバーラン!(松智洋著、集英社スーパーダッシュ文庫刊、第10巻のみ、2011年) * 人生で大切なことはすべて哲学と彼女が教えてくれた。(富増章成著、中経出版単行本刊、2012年、全1巻) * 零壹世界與眼鏡視界(蒼我著、浮文字刊(台湾のライトノベルレーベル)、2012年、全1巻) * 王手桂香取り!(青葉優一著、電撃文庫刊、2014年、全3巻) * エンド・リ・エンド(耳目口司著、角川スニーカー文庫刊、2014年、全2巻)
メディアミックス状況
編集部
倉藤倖作画担当のコミカライズが全4巻発売中。ラジオドラマは全3話収録。
評価点
編集部
【おすすめキャラクター】 '''松澤 小巻(まつざわ こまき)''' 本作のヒロインの一人。雪貞の中学の同級生で不思議ちゃん。口癖は「故郷の星に帰る」。日頃からぼんやりしていることが多く近寄り難いが成績優秀で運動神経も上々。過去のトラウマの影響でなるべく人と関わらず生きてきたが、雪貞の熱意に負け、徐々に心を開いていく。
総評
編集部
三角関係ラブコメの決定版。優柔不断な主人公にイライラする展開は上手く回避し、ヒロインたちの魅力を引き出している。二人が心に負った傷と真っ直ぐ向き合い、問題の解決に取り組む雪貞の誠実さが感動的。彼がラストに出した答えも十分納得できるもので、タイトルの意味を噛み締めてしまった。
ストーリーの説明
編集部
中学3年生の田村雪貞はクラスメイトの松澤小巻に一目惚れするものの、彼女は「故郷の星に帰る」が口癖の変人だった。奇行の多さにもめげずアタックを続けたものの恋は実らず、小牧と離れ離れになってしまった雪貞を高校で待ち受けていたのは、新たな出会いだった。
キャラクターの説明
編集部
不思議ちゃんな元同級生・松澤小巻とツンドラ女王の相馬広香、対照的なヒロインの魅力がよく書き分けられていた。二人の悩み解決やトラウマ克服に力を尽くす雪貞の一途さ、最後まで誠実であろうとするスタンスは好感が持てた。
設定・世界観の説明
編集部
単純な三角関係ラブコメと見せかけ、主人公とヒロイン二人の関係性をじっくり掘り下げることで、心情に説得力を持たせている。
話題性の説明
編集部
コミカライズおよびラジオドラマ化もされた竹宮ゆゆこ初期の人気作。キャラクターの立て方など、のちの作品群に通じる美点が既に備わっている。
他のおすすめ作品
巻一覧
すべての巻を見る(全26巻)
星評価・感想
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たこ 5 冒険好きならはまります。
漂流している間に見つけたものを書いているので、冒険した気分になります。 -
なな 2 面白いが
導入部分は良かったが、展開があまり良くなかった
最後はもう少しハッピーエンドで良かったと思います -
たくま 3 成長を感じられる
テンポが遅いので若干退屈な印象は受けましたが、それでも成長を感じる事ができたので良かったと思います。 -
たくま 4 世界観がいい
神秘的な雰囲気満載の作品で現実逃避する事ができましたし、ファンタジーの世界観が非常に良かったです。 -
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