ゲーム実況者「いもでんぷん」が、超高難度ゲーム『ドラゴンデーモンRPG・DX』の実況を通じて、異世界の戦争と現実側の動きを同時に追うシリーズ。舞台は、人類・エルフ・吸血鬼が対立し、魔力や神の加護が戦局を左右するゲーム世界と、実況配信が行われる現代日本。中心人物はいもでんぷんと、ゲーム内で人類側の戦いを担う少女クロイ。ゲームの攻略、救済ルートの探索、戦火の背景にある仕組みの解明が物語の軸になる。シリーズ全体では、ゲーム内の出来事と現実側の関係が広がり、戦争の構図や作品世界の成り立ちへ踏み込んでいく。2巻構成で、実況と異世界戦記が並行して進む。続編・外伝・短編の情報は現時点では確認できない。  ゲーム実況者「いもでんぷん」が、超高難度ゲーム『ドラゴンデーモンRPG』の人間救済ルートに挑む物語。ゲーム内では人類・エルフ・吸血鬼の戦争が続き、少女クロイを中心に戦局が動く。現実の日本では実況者の周辺にも別の動きが及び、ゲーム世界と地球側の関係が物語の焦点になる。

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  • AI分析(あらすじ)

    - ゲーム実況を題材にした作品が気になる人 - 異世界戦記と攻略要素の両方を追いたい人 - 人類・エルフ・吸血鬼の対立構図に関心がある人

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作品の魅力

  • ゲーム実況パートの軽さと、異世界戦記パートの重さが交互に来る構成が印象に残る。
  • 人類側の反撃や総力戦の熱量が強く、戦場の緊張感が濃い。
  • 少女を軸にした神話的な雰囲気と、炎をモチーフにした高揚感がある。
  • 文章の勢いが強く、読後に泣ける・震えるといった感情の振れ幅が大きい。
  • 戦記としての見応えに加え、世界観の謎や陣営の思惑も読みどころになっている。

こんな人におすすめ

  • 熱い戦記ものや絶望的状況からの反撃が好きな人。
  • ゲーム実況と本編戦記の落差を楽しめる人。
  • 重めのダークファンタジーや神話めいた物語を求める人。
  • 文章の勢いと感情の濃さを重視する人。
  • 軽い読み味より、読み応えのある作品を探している人。

人を選ぶポイント

  • タイトルの印象よりかなり重く、ライトなノリを期待するとずれる。
  • 文章や展開に難しさがあり、合わない人にはとことん合わない。
  • 挿絵がない点を物足りなく感じる人がいる。
  • 物語の熱量は高いが、気軽な娯楽感を求めると重たく感じやすい。
  • 続刊状況を気にする声があり、先まで読みたい人は注意が必要。

テンポ・読後感

  • 日常寄りの実況パートから、戦記の緊迫感へ切り替わるテンポが特徴的。
  • 軽妙さと重厚さの落差が大きく、そのギャップが癖になる。
  • 戦場描写は勢いがあり、読み進めるほど熱が上がっていく。
  • 全体としては重厚で、息を詰めるような緊張感が続く。
  • 感情を強く揺さぶるタイプで、泣きや高揚が残りやすい。

キャラクターへの評価

  • 主人公の実況者はいもでんぷんは軽いノリで、対比として効いている。
  • 少女クロイは周囲に大きな影響を与える存在として受け止められている。
  • 人類側の兵士や民衆が、ただの脇役ではなく生きた人物として描かれている。
  • 神や使徒を含め、陣営ごとの立場や信念が強く印象に残る。
  • 登場人物全体に、熱さ・悲しさ・格好よさがあると捉えられている。

巻一覧

ゲーム実況による攻略と逆襲の異世界神戦記 1
2018年11月 ISBN 9784065135907
この巻のあらすじ

ハイテンションかつ軽妙な語り口で人気を集めるゲーム実況者「いもでんぷん」は、圧倒的な難易度と理不尽極まりないシステムで「マゾゲー」としてマニアに愛されるゲーム『ドラゴンデーモンRPG・DX』の実況を始める。プレーヤーキャラの少女クロイに乗り移ったかのごとくゲームは進んでいくが、まったく予想もできない事態が、「いもでんぷん」を待ち受けていた!

ハイテンションかつ軽妙な語り口で人気を集めるゲーム実況者「いもでんぷん」は、圧倒的な難易度と理不尽極まりないシステムで「マゾゲー」としてマニアに愛されるゲーム『ドラゴンデーモンRPG・DX』の実況を始める。 一方、『ドラゴンデーモンRPG・DX』の世界では、人類、エルフ、吸血鬼たちによる戦争が熾烈を極めていた。魔力で劣る人類は防戦一方だが、救世主が現れる。戦斧を武器に両軍に立ち向かう少女の名はクロイ。後に「ドラゴンスレイ」と「デーモンキル」の両方を成し遂げることになる大英雄で、このゲームの主人公だ。まさに「神に愛された」少女であるクロイの活躍を先頭に人類の大反撃が始まる。 ゲームプレイヤーである「いもでんぷん」も、しんどい現実を忘れるかのようにゲームに没頭していく。全く予想だにしなかった展開が続くが、まるでクロイに乗り移ったかのように、ノリノリでゲームを進めていく。そして、いよいよゲームが佳境を迎え、クロイがある力を発現させたとき、「いもでんぷん」の運命は大きく、予想だにしていない展開を迎えるのだった。

「このライトノベルがすごい 2020」単行本・ノベルズ部門第14位。

ゲーム実況による攻略と逆襲の異世界神戦記 2
2019年3月 ISBN 9784065142493
この巻のあらすじ

超難易度ゲーム『ドラゴンデーモンRPG』を愛するプレーヤーの夢、人間救済ルート。ゲーム実況者いもでんぷんは意気込みも新たにそれへチャレンジしていくが、同じように、人間と敵対するヴァンパイアやエルフへ深く関わる者たちがいた。正体不明のルーマニア人と、世界最強のアメリカ軍である。異世界の最終戦争は激化していく。はたして『ドラゴンデーモンRPG』とは何なのか。戦火の真実をいもでんぷんは知ることになる!

超絶高難易度かつ理不尽システムのゲーム『ドラゴンデーモンRPG』において、守護神なき人間は哀れなほどに虐げられている種族だ。多くのプレーヤーがそんな人間の救済ルートに挑み、誰一人として成功した者はいない。「希望はある」と信じるゲーム実況者『いもでんぷん』は意気込みも新たにそれへチャレンジしていく。『ドラゴンデーモンRPG・DX』を熱心にプレイし、まるで自らが人間の守護神であるかのようにして。しかし、同じようにして、現実の地球からヴァンパイアやエルフへ深く関わる者たちがいた。国際的犯罪者とされる正体不明のルーマニア人と、第三次世界大戦を勝利した最強無比のアメリカ軍である。平和なはずの日本で暮らすいもでんぷんの周辺もまた急速にきな臭くなっていく。折しも人間たちは使徒・クロイを中心として団結しつつあった。火の力をもって敵を打倒し、人間らしく誇らしく生きられる世界を夢見て戦い続けるが、それを嘲笑うかのようにしてヴァンパイアの守護神・魔神ストリゴアイカは恐るべき大宣言を発表した。そして、人間たちの戦略を大前提から覆すような事件も勃発することに。異世界の最終戦争は地球をも巻き込んで激化していく。はたして『ドラゴンデーモンRPG・DX』とは何なのか。この戦争はゲームでしかないのか、それとも現実のことなのか。極限の戦況を打開しようとするその時、いもでんぷんは戦火の真実と希望の意味を知ることになる!

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