『イコライザー!』は、時間犯罪を防ぐ役目を持つ少女パーシィと、彼女に出会った類/タグルを中心に進むタイムトラベル冒険譚です。舞台は学校から幕末日本、並行世界、遠方の惑星、1945年のベルリンまで広がり、時間移動と空間移動をまたいで出来事が連なります。物語の軸は、時空を移動しながら起こる異変への対処と、パーシィの過去や周囲の人物に関わる謎の整理です。シリーズ全体では、アドベンチャー、バトル、コメディ、恋愛要素を交えつつ、時空を越える行動が積み重なっていきます。全3巻で完結します。続編・外伝・短編の情報はありません。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 時空跳躍やタイムトラベルを軸に、幕末・明治・アメリカまで飛ぶごった煮感が楽しい。
- 未来から来た存在や異星人、監視組織まで絡む、SFとファンタジーの混ざった賑やかさがある。
- 変則的な見た目や設定のネタが強く、スク水やバニーなどの突き抜けた発想が印象に残る。
- 展開のテンポが速く、戦闘や共闘が次々切り替わる軽快さが読みやすい。
- キャラ同士の掛け合いが軽妙で、勢いを楽しむタイプの作品として受け止められている。
こんな人におすすめ
- タイムトラベルもの、過去改変なしのSF設定が好きな人。
- 多少の荒唐無稽さやネタの多さを勢いとして楽しめる人。
- 軽めの読み口で、テンポ重視のラノベを求める人。
- パロディやオマージュの多い作品に反応できる人。
- 先の展開やシリーズ継続の広がりを期待して追いたい人。
人を選ぶポイント
- 誤字脱字や文章の粗さが気になりやすい。
- ネタやパロディの密度が高く、元ネタを拾えないと置いていかれやすい。
- 設定の勢いが強く、説明よりノリ優先に感じる場面がある。
- 主人公の適応力や行動が一般人離れして見える。
- 作品の好みがはっきり分かれやすい。
テンポ・読後感
- 冒頭から事件が動き、すぐに巻き込まれていく速い立ち上がり。
- 戦闘や舞台転換が多く、展開の切り替えが小気味いい。
- 雰囲気はSF寄りのラノベで、硬さより読みやすさが前に出る。
- ふざけたネタと真面目な冒険感が同居している。
- まとまりより勢いと遊び心で押す、にぎやかな読後感。
キャラクターへの評価
- 主人公は巻き込まれ型だが、適応力が高くて一般人らしさは薄い。
- 未来から来た相棒は物語の軸として存在感が強い。
- 泡瀬はヒロインとして好感度が高く、片想いの行方が気にされている。
- 敵側のキャラも見せ場があり、味方化する流れが印象に残る。
- 人物同士の掛け合いが軽く、キャラの勢いで読ませる印象が強い。
巻一覧
この巻のあらすじ
放課後の学校に忘れ物を取りに戻った類は、時間犯罪を防いでいるというちょっと抜けてる残念美少女・パーシィと出会う。時間も空間もお構いなしのアドベンチャーバトル&ラブコメの幕開けだ!
この巻のあらすじ
冒険心は止められない! 超スケールの第2巻!! 時間調停者《イコライザー》としてパーシィとともに時空を旅することを決めたタグル! まずはさっそくタイムスリップした先の幕末日本で、なぜかいきなり新撰組に追いかけ回されることに!! 命からがら元の世界に戻ったものの、休む間もなく今度は並行世界《パラレルワールド》へと旅することが決定! しかし、時空移動中に《ロスティニア》への攻撃があり、タグルはひとりパーシィや泡瀬と別れて大空へ!? 森の中で気を失っていたタグルは、スウィムウェンとそっくりの少女・あれいに助けられて…!? 時間も空間も超越した大迫力アクション、待望の第2巻!!
この巻のあらすじ
壮大な時空の旅、ここに完結!! 今度は地球から五十億光年も離れた惑星に向けてひとっ飛び! そこでタグルたち一行を待ち受けていたのは、なんともふざけた格好の「悪魔」だった。 悪魔の見せた幻影によってタグルはパーシィの過去を知り、泡瀬もまた繰り返し見る不思議な夢の輪郭が明らかになってくる。 そんな中、かつてのパーシィの相棒であるソ連の軍人・マーリカからの緊急通信によって、一行は1945年のベルリンに向かうことに。 そして、時の環(わ)は重なり合い、パーシィは妹・リーファとの最終決戦に挑む! タイムトラベルアクションコメディ、堂々の完結巻!
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