落ちこぼれギルド職員、実はSランク召喚士だった ~定時で帰るため、裏でボスを倒してたら追放されました~
- 著者
- 茨木野
- レーベル
- ダッシュエックス文庫
- 刊行年
- 2024-2025
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
冒険者ギルドの受付として働く青年キルトは、歳の離れた妹ニィナと暮らしながら、裏では伝説のSランク召喚士「黒銀の召喚士」として巨悪な魔物を倒している。正体を知らない周囲からは軽く扱われるが、その暗躍で職場は支えられていた。理不尽な解雇を経て新しいSランクギルドへ移ると、エルフ王族のクリスティーナやAランク冒険者コーネリアとの同居生活が始まり、受付業務と召喚士としての任務が並行する。一方で冥界四天王は魔神王復活を進め、ニィナの中に眠る大天使の力にも目を向けていく。表の仕事と裏の討伐が交差し、組織の再編や生活の変化、背後で進む復活計画が同時に動いていく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 定時で帰りたい主人公が、裏で別の顔を持っている設定が分かりやすい。
- 追放後に新しい居場所で力を発揮する流れが王道で読みやすい。
- 失った側が落ちていき、主人公側が評価されていく展開にカタルシスがある。
- 召喚士としての実力が周囲に認められていく過程が見どころになっている。
こんな人におすすめ
- 王道の追放ざまぁ系を気軽に楽しみたい人。
- ギルドものや冒険者もののテンプレ展開が好きな人。
- 主人公が実力を隠していた設定に惹かれる人。
- 難しい仕掛けより、分かりやすい爽快感を求める人。
人を選ぶポイント
- 展開はかなり王道寄りで、意外性より安心感が強い。
- 似た雰囲気の作品を思い出す人もいる。
- じっくりした心理劇や重厚なドラマを期待すると軽めに感じる。
- 追放後の成功譚が中心なので、じわじわ進む話を求めると合わない。
テンポ・読後感
- 冒頭から追放と新天地への移動があり、入り口が早い。
- 主人公が認められていく流れがテンポよく進。
- 全体に明るく、のびのびした読後感がある。
- 先の展開を重く引っ張らず、勢いで読ませるタイプ。
キャラクターへの評価
- 主人公は平穏志向だが、実力はかなり高く頼もしさがある。
- 追放した側は評価を誤った存在として印象に残る。
- 拾ってくれるギルド長の少女が物語の起点として機能している。
- 周囲の陣営が主人公を注目株として見始める構図が分かりやすい。
巻一覧
この巻のあらすじ
歳の離れた妹・ニィナと二人暮らしのキルトは、とある冒険者ギルドの受付として働いている。 心穏やかな青年で優しすぎるせいか、周りからはいつもバカにされっぱなし。 だが実は、その裏の顔はどんな巨悪なモンスターもたちどころに倒してしまう、伝説のSランク冒険者「黒銀の召喚士」だった。 そんなキルトの陰ながらの支えもあり、成り立っていたギルドだったが…… 「キルト・インヴォーク。貴様は今日限りでクビだ!」 キルトの暗躍を知らないギルドマスターから、ある日突然クビにされてしまいーー!?
この巻のあらすじ
以前の職場を理不尽にクビになったものの、Sランクギルド【天与の原石】のギルドマスター・ヘンリエッタに誘われ、無事に再就職することができたキルト。 定時にも帰れ、ひょんなことから一緒に暮らすことになった、エルフの王族・クリスティーナとAランク冒険者・コーネリア、そして妹のニィナとともに賑やかで順風満帆な日々。 だが、その水面下では魔神王完全復活に向けての計画が冥界四天王により着々と進んでいた。 魔神王が狙うのは、ニィナの中に眠る大天使の力でーー誰も気づかないまま、その魔の手はキルトたちの背後に忍びよっていた……。 大人気ハイファンタジー大波乱の第2巻!
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