人類と〈機械知性〉の戦争〈聖戦〉から百年後の砂漠世界を舞台に、遺跡発掘の最中に神格匡体を見つけた少年・古城宴が、白猿神ハヌマーンと謎の少女シータに出会う物語。人の想像力を現実の力へ変える兵器や、聖戦の遺産が残る荒野の移動生活が軸になっている。宴は“大槻キャラバン”の一員として、砂漠を移動しながら遺跡や神格匡体に関わる出来事へ巻き込まれていく。シリーズはこの一冊で完結する構成として示されている。選考委員大絶賛のSF冒険ロマンとして刊行された。第1巻は1巻完結としてまとまっている。第1巻は受賞作として案内されている。第1巻は1990年代発売の作品として扱われている。第1巻は挿絵なしの作品として案内されている。

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  • AI分析(あらすじ)

    - ポストアポカリプス風の砂漠世界に関心がある人 - 神話とSFを組み合わせた設定を読みたい人 - 遺跡発掘や旅を軸にした物語を探している人

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神々の砂漠 風の白猿神
1995年1月 ISBN 4829126078
この巻のあらすじ

人類と〈機械知性〉とが死闘をくりひろげた〈聖戦〉から百年。地球の三分の一をおおう砂漠の中に、その少年はいた。古城宴。九年前、謎の壊滅をとげた東京シティの生き残り。現在は“大槻キャラバン”の一員として戦闘空母“箱舟”に乗り込んでいる。彼は今、仲間の少年たちとともに船を離れ、聖戦時の遺跡の発掘をしていた。作業用アームの先がなにか硬いものに当たる。丸いシルエット。“神格匡体”だ。人の想像力を現実の力にかえ、神話の神々を地上に顕現させる究極の兵器―。宴たちは期待と畏れに躍る胸を圧さえ、慎重にその白い匡体を掘り出していく。それが白猿神ハヌマーン、そして謎を秘めた少女シータとの出会いだった…。吹き抜ける風は熱く乾き、雷鳴は波乱を告げて轟く。少年よ、今こそ旅立ちだ。選考委員大絶賛のSF冒険ロマン。第六回ファンタジア長編小説大賞受賞作。

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