お飾り側妃になりましたが、ヒマなので王宮内でこっそり働きます!~なのに、いつのまにか冷徹国王の溺愛に捕まりました~
- 著者
- 明夜明琉
- イラスト
- —
- レーベル
- ベリーズファンタジースイート
- 刊行年
- 2023
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 1巻まで
貧乏男爵令嬢オリアナが、実家の借金返済のため冷徹国王ライオネルの27番目の側妃になる異世界王宮恋愛。嫁いで半年も国王と会わないまま、後宮では『お飾り』として扱われるが、第1側妃の懐妊を知って立場を見直し、後宮を出て王宮でメイドとして働き始める。王宮では身分を隠した接点が続き、側妃としての自分と働く者としての自分の両方を抱えながら、国王との距離が変わっていく。後宮制度、王宮勤め、複数の側妃がいる関係が物語の土台になり、同じ城内で恋愛と職場の動線が交差する。オリアナはもともと王宮に憧れがあり、働く場所としての王宮に踏み込むことで、側妃という立場だけでは見えなかった人間関係にも触れていく。ライオネルは彼女を妻と知らないまま接し、日々のやり取りが後宮の外へ広がる。側妃、侍女、国王の立場の違いが、会話や仕事の場面ごとに変化を生み、秘密を抱えたまま近づく構図がシリーズ全体の軸になる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 後宮ものに「働く」「自分の居場所を作る」要素が入っていて、従来の恋愛中心よりも前向きな展開で読める。
- 27番目の側妃という立場を逆手に取り、ヒロインが思い切って行動していく勢いが楽しい。
- 後宮にいる他の妃たちにもそれぞれ夢や得意分野があり、女性同士の連帯や活躍が見どころになっている。
- 女性の社会進出や自己実現を軽やかに描く読み味があり、明るく気持ちよく進。
- 仕事や工夫を通して王宮の空気が少しずつ変わっていく流れが好評。
こんな人におすすめ
- 後宮・宮廷ロマンスに、仕事やお仕事ものの要素も欲しい人。
- 自分から動く元気なヒロインや、行動力のある主人公が好きな人。
- 女性同士の関係性や、夢を応援し合う雰囲気を楽しみたい人。
- 重すぎない展開で、軽快に読めるラブコメ寄りの作品を探している人。
- じれじれよりも、テンポよく進む物語を好む人。
人を選ぶポイント
- 恋愛の進み方はかなりあっさりめで、濃いラブ要素を期待すると物足りない。
- タイトルから受ける印象より、実際は仕事・改革・女性の活躍寄り。
- 後宮ものとしての緊張感やドロドロ感は控えめ。
- ヒロインの勢いが強いので、しっとりした宮廷劇を求めると合わない。
- 作品のテーマがはっきりしているぶん、好みは分かれやすい。
テンポ・読後感
- テンポは軽快で、ヒロインが次々と行動していく。
- 物語の空気は明るめで、前向きさが強い。
- 後宮の閉塞感を、仕事や提案で打ち破るような勢いがある。
- シリアス一辺倒ではなく、読みやすいラフさがある。
- 恋愛よりも、自己実現と周囲を巻き込む楽しさが印象に残る。
キャラクターへの評価
- ヒロインはおとなしいタイプではなく、ガンガン進む行動派。
- 自己肯定感は高くない面もあるが、やりたいことを貫く芯の強さがある。
- ヒーローは強引さよりも、ヒロインを好ましく見る流れで受け止められている。
- 他の妃たちは脇役ではなく、それぞれに魅力や夢がある存在として見られている。
- 子どもや周囲の人々にも受け入れられやすい、親しみやすい人物像が印象的。
巻一覧
この巻のあらすじ
貧乏男爵令嬢のオリアナは、実家の借金を返済するために冷徹国王・ライオネルの27番目の側妃になる。ところが、嫁いで半年、ライオネルから手を出されないどころか1度も会わない“お飾り妻”状態。そんな中、第1側妃が懐妊したと聞き…。もう自分は不要だと開き直ったオリアナは、「最後に好きにさせていただきます!」と後宮を飛び出す。ずっと憧れだった王宮で、こっそりメイドとして働き始めるが、まさかのライオネルと遭遇してしまい…! 「気に入った。明日から俺のところに来い」 どうやら妻だと気付いていないライオネルに気に入られ、毎日会うことに!? 思いがけない急接近にオリアナはたじたじになるも、次第に気持ちが募っていき…。 後宮嫌いの冷徹国王×27番目のお飾り側妃が始める異世界ラブファンタジー!
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