ブラコンの姉に実は最強魔法士だとバレた。もう学園で実力を隠せない
- 著者
- 楓原こうた
- イラスト
- 福きつね
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2023
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 2巻まで
最強クラスの魔法士でありながら無能を装っていた少年アルヴィンが、姉に実力を知られたことで学園や騎士団で扱いを変えられていく学園ファンタジーです。舞台は魔法と騎士団がある西洋風の学園社会で、周囲には王女でもある騎士団長や学園の生徒たちがいます。物語は、実力を隠して平穏に過ごしたいアルヴィンが、姉の暴走気味の愛情や周囲の反応に巻き込まれながら立場を変えていく流れを軸に進みます。学園内の対人関係、魔法の実力差、騎士団での扱いの変化が中心で、姉妹や周辺人物の関係が広がりを作っています。2巻では姉同士の関係や結婚をめぐる騒動も加わり、家族関係と学園要素が並行して描かれます。続編では、周囲の人物関係がさらに広がる構成です。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 最強クラスなのに無能を装う主人公のギャップが強い。
- ブラコン気味の義姉との掛け合いが勢いよく、姉弟ものとしての濃さがある。
- 学園・貴族・魔法・事件捜査がまとまり、気軽に読める王道ファンタジーとして受け止められている。
- サブキャラも癖が強く、訓練や会話劇のテンポで楽しめる。
- しっかり無双しつつ、要所で熱い場面が入る構成が好評。
こんな人におすすめ
- 実力隠し系の最強主人公が好きな人。
- 姉弟・シスコン/ブラコン要素の強いラブコメを求める人。
- 学園ファンタジーを軽快に読みたい人。
- 無双、会話劇、ドタバタ感をまとめて楽しみたい人。
- ヒロイン同士の競り合いより、主人公と義姉の関係性を重視したい人。
人を選ぶポイント
- 姉弟関係の濃さがかなり前面に出るため、好みは分かれやすい。
- ハーレム寄りの広がりを期待すると、義姉中心の印象が強い。
- 文章の誤字や表現の粗さを気にする読者には引っかかる部分がある。
- 物語の骨格は王道なので、意外性より安定感を重視した作り。
- 既読組には展開の見通しが立ちやすく、驚きより安心感が勝つ。
テンポ・読後感
- 序盤から関係性の説明と実力バレが進み、導入はかなり早い。
- 会話の掛け合いとドタバタで勢いを保ちつつ読ませる。
- 訓練や事件対応の場面でテンポよく見せ場が入る。
- 全体は軽快だが、終盤に熱量のあるバトルで締める流れ。
- 重苦しさは薄く、明るさとノリの良さが先に立つ。
キャラクターへの評価
- アルヴィンは怠惰志向なのに実力と頭の回転が高く、隠しきれない強さが印象的。
- セシルは愛情表現が極端で、物語の推進力になるほど存在感が強い。
- 周囲のヒロインやサブキャラも癖があり、にぎやかさを作っている。
- 主人公と義姉の距離感が近く、相思相愛めいた空気が作品の核になっている。
- 主人公はツン気味、義姉は押し強めで、掛け合いの温度差が面白い。
巻一覧
この巻のあらすじ
最強クラスの実力を持つが、あくまで楽に生きたい。そんな思惑で無能のフリをしてきたアルヴィン。しかし自分のことを溺愛する姉(結婚を申し込むほど)にうっかり力を見られ!? 「お姉ちゃん信じてたよ! 今すぐ皆に自慢してこなきゃ!」 すると噂は一瞬で広まり、学園での扱いも180度激変! 噂を信じず挑んできた生徒を瞬殺し、騎士団長でもある王女様にも最強魔法士として扱われ、なぜか騎士団でも偉くなり、なんか周りに女の子も増えてーー目指していた平穏はどこに!? 「かっこいいー! お姉ちゃん、更に惚れそうだよぉー!」 ……そんな悩みを余所に姉がめちゃくちゃ抱きしめてきます。
この巻のあらすじ
「よし、決めたぞ! こいつを、私の弟にする!」 レイラの姉・シリカが帰ってきた。武闘派として有名な彼女はアルヴィンの実力を見た途端、自分の『義弟』にすると宣言。 そのためにアルヴィンとレイラを結婚させようとするがーー 「ダ、ダメだよ!? アルくんは、私の弟なんだから!」 当然アルヴィンの本当の姉・セシルが黙っていない。どちらがアルヴィンの姉に相応しいか、セシルとシリカの間で姉力(?)勝負が勃発。直接対決から膝枕勝負まで、二人に振り回されるアルヴィンだったが、一方で勝手に結婚相手にされたレイラの様子も何だかおかしくてーー大人気学園ファンタジー第2弾!
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