あのね、じつは、はじめてなんだ。
判定なし
基本情報
- 著者
- 日日綴郎
- イラスト
- みすみ
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2023
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 1巻まで
学校一モテると見られている少年・隼と、長い片想いの相手で学校一“ゆるい”と噂される少女・日和を中心に、互いに未経験という秘密を抱えた二人の交際を描く現代学園恋愛作品。舞台は高校生活で、見栄を張ったデートや予想外のハプニングを通じて、距離の近い会話と関係の変化が積み重なる。物語の軸は、初めて恋人になった二人が、初体験に向かうまでのやり取りと心のすり合わせにある。シリーズは1巻構成で、二人の関係の進行を一冊で追う形になっている。続編や外伝の情報はない。」「short_comment":"未経験同士の恋人二人が、初体験までの87日を過ごす現代学園恋愛。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 噂と実態のギャップが強く、見た目や評判に振り回される二人の関係が面白い。
- 交互視点で気持ちの揺れや誤解が追いやすく、心理描写の細かさが映える。
- 両片想いのまま見栄を張り合う流れが、甘さと可笑しさの両方を出している。
- 初々しいやりとりや「はじめて」に向き合う空気感が、純愛寄りの読後感につながっている。
- 友人や脇役まで含めて恋愛の気配が広がり、ラブコメとしてのにぎやかさがある。
こんな人におすすめ
- すれ違い多めの両片想いラブコメが好きな人。
- 童貞・処女の秘密を抱えたまま進む、初々しい恋愛を読みたい人。
- 甘めで優しい雰囲気の作品を求める人。
- 誤解や見栄の張り合いをコメディとして楽しめる人。
- 1冊でまとまる読み味を重視しつつ、続きの気配も気になる人。
人を選ぶポイント
- 展開がかなり見えやすく、予定調和に感じる部分がある。
- メイン以外の先輩や幼なじみ、サブヒロインの扱いがノイズに映ることがある。
- 脇役の掘り下げは薄めで、群像劇を期待すると物足りない。
- 露骨な噂や下世話な会話が多く、好みが分かれやすい。
- きれいにまとまるぶん、強い驚きや大きな山場は控えめ。
テンポ・読後感
- 軽快なラブコメ進行で、誤解と見栄の応酬がテンポを作る。
- 全体はやわらかく甘い空気で、読後感はかなり穏やか。
- すれ違いはあるが、重苦しさよりも可愛さと照れが前に出る。
- 終盤に向けて気持ちが素直になっていく流れが気持ちいい。
- 先が読める安心感があり、ヤキモキよりもニヤニヤ寄り。
キャラクターへの評価
- 隼は誠実で物腰が柔らかく、見た目の印象よりずっと真面目で好感度が高い。
- 日和は内心の動揺や照れが可愛く、視点が入ると魅力が伝わりやすい。
- 二人とも見栄っ張りだが根は純情で、相手を大切にしたい気持ちが強い。
- 周囲の友人や先輩は恋愛の幅を広げる役割だが、主役二人ほどの存在感はない。
- キャラ同士の心理戦や言い回しの可愛さが、関係性の見どころになっている。
巻一覧
あのね、じつは、はじめてなんだ。 ゆるそうでうぶな彼女との初体験まで、あと87日
この巻のあらすじ
学校一モテると言われながらも、実は童貞という秘密を抱える少年・隼。 彼に初めてできた恋人ーーそれは長い片想いの相手にして、学校一“ゆるい”と噂の少女・日和だった。 しかしーー実は彼女も秘密を抱えていた……『未経験』なのである。 「あ、ブラのホック、外れちゃった……留めてくれる……?」 お互いに見栄を張ったデート中も、抑えられないドキドキ。 「え? ……ら、ラブホ? 行くの? べ、別にいいけどさ」 強がりやハプニングが、ふたりの心の距離を近づけていく。 「その、最中に……私の名前を呼んでほしいなって。駄目?」 これは、ふたりが『初体験』を迎えるまでの87日間の物語。
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