祖国から追い出されたはずが、過保護な皇帝陛下と海の国で幸せな第二の人生を送っています─嫌われ薬師の恋と調薬─【電子限定SS付き】
判定なし
基本情報
- 著者
- 稲井田そう
- イラスト
- れんた
- レーベル
- ベリーズファンタジー
- 刊行年
- 2023
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 1巻まで
魔法が存在しない王国で魔力を持つ王女リナリアが家族に疎まれ、海の国の皇帝イベリスに専属薬師として迎えられる物語。舞台は海国の宮廷とその周辺で、薬学と魔力を組み合わせた調薬が軸になる。中心人物は、追放された薬師のリナリアと、彼女を保護する皇帝イベリス。二人の関係を起点に、国の人々の不調や課題に薬で向き合いながら、宮廷内の役割や周囲の反応が広がっていく。祖国との関係も物語の外側で動き、海国での立場の変化が描かれる。|海国での宮廷生活と調薬を軸に、追放された王女が居場所を得ていく構成です。|続編・外伝・短編の情報はありません。|短編・続編の情報はありません。|追放された薬師が海国の宮廷で調薬を通じて役割を広げていく物語です。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 追放された薬師ヒロインが、海の国で力を認められながら新しい居場所を得ていく流れが軸になっている。
- 人魚姫や海のモチーフを下敷きにした発想が印象に残る。
- 薬や調薬の要素に、恋愛や執着、崇拝の感情が重なって独特の空気を作っている。
- ヒロインの無自覚な言葉が強く、甘さや殺し文句として楽しめる。
- 王道の追放ざまぁ系に見えて、兄妹との関係や周囲の人物像に少しひねりがある。
こんな人におすすめ
- 追放されたヒロインが新天地で愛される展開が好きな人。
- 人魚姫モチーフや海の国の雰囲気を楽しみたい人。
- 恋愛の甘さだけでなく、執着や依存めいた重さも受け止められる人。
- 薬師・調薬・ファンタジー設定を物語の彩りとして読みたい人。
- 王道の中に少し変化球のあるラブファンタジーを探している人。
人を選ぶポイント
- 登場人物のクセが強く、感情移入しにくいと感じやすい。
- 脇役まで含めてキャラの濃さが前に出て、全体がくどく見える場面がある。
- 黒幕や真相の引っ張り方に対して、回収があっさりめに感じられる。
- クライマックスで薬の活躍を期待すると、肩透かしに感じる可能性がある。
- 恋愛の進み方が控えめで、もっと濃い展開を求めると物足りない。
テンポ・読後感
- 序盤から追放、救出、新天地という流れで入りやすい。
- 物語全体はややもったりしていて、テンポは軽快一辺倒ではない。
- 甘さとねちっこさが同居する、少し重めの恋愛感情が漂う。
- 王道の安心感はあるが、細部はくどさやわかりにくさが出やすい。
- 読後感は、満足よりも「惜しい」「もう少し欲しい」が残りやすい。
キャラクターへの評価
- ヒロインは有能だが、盲目的に見えるほど感情が強く、好みが分かれやすい。
- ヒーローは甘い言葉や距離感の近さが印象的で、愛情表現が強め。
- 兄妹や側近など周囲の人物も個性が濃く、にぎやかさはある。
- 悪役や敵側にも事情があり、単純な善悪だけでは割り切れない。
- 一部の人物は可哀想さや人間くささがあり、単純な嫌悪だけでは終わらない。
巻一覧
祖国から追い出されたはずが、過保護な皇帝陛下と海の国で幸せな第二の人生を送っています ―嫌われ薬師の恋と調薬―
この巻のあらすじ
魔法が存在しない王国で魔力を持つ王女のリナリアは、家族から忌み嫌われ家を追い出されてしまう。そこに天才と噂の彼女を探していた海国の皇帝・イベリスが現れ、専属薬師として引き取られることに。最初こそ恋は愚かだと豪語していたものの、リナリアを大切に思えば思うほど過保護が加速していくイベリス。無償の愛を与えられながら、研究を重ね自ら開発した特別な薬でイベリスの右腕的存在の騎士団長や宰相らのみならず国中の民をも救い、幸せを手に入れる。一方、帝国で開かれたパーティーで大活躍するリナリアの姿を目の当たりにした祖国は…?
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
まだ感想はありません。
