現代日本から異世界へ召喚された青年コウキと、獣人の国バルデュロイを治める白銀の神狼王エドガーを中心に描く異世界召喚ファンタジー。ロマネーシャ国が求めた『救国の聖女』には当てはまらなかったコウキは、男で黒髪黒眼のために扱いに戸惑いながらも、別の国で『豊穣の御子』として受け入れられる。王国間の戦乱、召喚の理由、世界の命運を担う役目が物語の軸となり、コウキとエドガーの関係、周囲の人物との結びつき、試練の中で明かされる事情が重なっていく。外伝として、リアンとライナスの関係や、エドガーとコウキの特別な旅も収録される。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 異世界召喚、御子、獣人、王との関係性を軸にした大きめのロマンスファンタジーとして読まれている。
- 受け役の不憫さや健気さから、守られ愛される展開に強く引き込まれている。
- 世界観や情景描写の発想が豊かで、木漏れ日や月明かりを食べる存在など印象的なイメージが残る。
- シリアスな筋に、コミカルな掛け合いや小ネタが差し込まれる構成が楽しい。
- 300頁超の厚みがあり、読みごたえを評価する声がある。
こんな人におすすめ
- 異世界転生・召喚もの、御子や聖女系の設定が好きな人。
- 獣人もの、王×受け、溺愛・保護欲の強い関係性を求める人。
- シリアスとコメディの落差がある作品を楽しめる人。
- 作者買いで、近い世界観やシリーズ横断の雰囲気を追いたい人。
- しっかりしたボリュームのある長編を読みたい人。
人を選ぶポイント
- 序盤のほのぼの感と終盤の壮大さの差が大きく、流れに乗りにくい場合がある。
- 途中のエピソードが本筋から少し離れて見え、散漫に感じることがある。
- 既存シリーズとの重なりが多く、未読だと分かりにくい部分が残る。
- 戦闘や終盤の展開が長めで、テンポが重く感じられることがある。
- 物語の区切りが中途半端に感じられ、続き前提の印象を受けやすい。
テンポ・読後感
- 序盤はほのぼの寄りで、途中に軽いコメディや寄り道エピソードが入る。
- 中盤以降は設定の広がりが大きくなり、スケール感が一気に増す。
- シリアス、切なさ、溺愛、コミカルさが同居していて感情の振れ幅が大きい。
- 戦闘や説明が続く場面ではやや長く感じる一方、読みごたえは強い。
- 全体としてはダーク寄りだが、救いと甘さもきちんと残る。
キャラクターへの評価
- コウキは能力の大きさと、天然で自由な雰囲気の落差が印象に残る。
- 王は一貫して溺愛が強く、距離の近さや保護欲の強さが目立つ。
- 神獣や獣人たちは可愛さや頼もしさで好意的に受け止められている。
- 人間側の身勝手さや醜さが強く印象づけられ、対比がはっきりしている。
- サブカップルや周辺人物の今後も見たい、という余韻が残る。
巻一覧
この巻のあらすじ
現代日本から突如、異世界へ召喚された青年・コウキ。しかし彼を喚んだロマネーシャ国が求めたのは、金髪碧眼の『救国の聖女』。男で黒髪黒眼のコウキの出現は想定外で、酷い扱いを受けることに。そんな中、ロマネーシャと敵対する国・バルデュロイとの戦乱が終結。追われる身となったコウキは運命に抗う術もなくバルデュロイ側に迎え入れられ、今度は『豊穣の御子』として『神狼』の獣人王・エドガーに抱かれてしまう。 大人気小説「愛を与える獣達」シリーズの著者・茶柱一号が贈る、ケモミミ+異世界=めくるめく溺愛ロマン!!
この巻のあらすじ
衝撃のラストまで目が離せない! 大人気小説「愛を与える獣達」シリーズの著者・茶柱一号が贈るケモミミ+異世界=めくるめく溺愛ロマン その壮大な結末を見よ!
現代日本から異世界へ召喚されたコウキは、バルデュロイの『豊穣の御子』となり『白銀の神狼』--獣人王エドガーと互いに想いを通わせ、甘い日々を送っていた。しかし幸せな時間はつかの間、コウキとエドガーには次々と過酷な試練がふりかかって……。 コウキはなぜ《こちら》へ召喚され、世界の命運を握るに至ったのか。隠された真実と、ふたりを待ち受ける運命とは? すべての謎が解ける衝撃の第二弾!!
この巻のあらすじ
大人気小説「愛を与える獣達」シリーズの著者・茶柱一号が贈るケモミミ+異世界=めくるめく溺愛ロマン!
現代日本から異世界へ召喚された青年・コウキは、獣人たちの国バルデュロイで、白銀の神狼王・エドガーと出逢った。白銀の神狼のために存在する「黒き御子」として晴れてエドガーの伴侶となったコウキのそばには、彼に忠誠を誓う灰色狼のリアンがいた。 「豪嵐の荒獅子」ことライナスに想いを告げられ、戸惑いつつも心を開いていくリアン。ここにも新たな恋愛模様が生まれつつあった。 ほかにエドガーとコウキのある特別な旅の物語も収録! 白銀の王シリーズ外伝!
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
まだ感想はありません。
