幼馴染だった妻と高二の夏にタイムリープした。17歳の妻がやっぱりかわいい。
判定なし
基本情報
- 著者
- kattern
- イラスト
- にゅむ
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2022
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 1巻まで
社会人になった鈴原篤は、幼馴染の千帆と結婚した現在から高二の夏へ戻り、二人そろって高校生活を送り直すことになる。高校時代の二人は自意識のこじれで距離が開いていたが、戻ったあとには制服姿で京都を歩いたり、登下校をともにしたり、教室や部活帰りの場面で会話を重ねたりしながら、当時は持てなかった時間を少しずつ埋めていく。結婚後の記憶を持ったまま学生として過ごすため、相手の反応や日々の会話に、未来を知る側ならではの見方が入り込む。休日の外出、学校での接し方、友人との距離感といった細かな場面にも、夫婦として過ごした時間が影を落とす。過去の空白を埋め直す過程と、夫婦としての関係を高校時代の手触りの中で確かめる過程が並行して進む、共同タイムリープ恋愛。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 夫婦になった幼馴染が高校時代からやり直す設定が新鮮で、甘さの強い関係性が目を引く。
- イチャイチャだけでなく、タイムリープの仕掛けや理由を追う謎解き要素がある。
- シリアスとコメディが同居していて、軽さの中に切なさや優しさが入る。
- 舞台の京都・茨木まわりの青春感や、細かい会話・仕草の描写が読みやすい。
- パロディやメタ寄りの小ネタを拾って楽しめる作りになっている。
こんな人におすすめ
- 甘めの夫婦ラブコメを読みたい人。
- タイムリープを使った軽めのミステリや仕掛けが好きな人。
- 鈍感主人公と天真爛漫なヒロインの掛け合いを楽しみたい人。
- ただのイチャラブだけでなく、青春のやり直し感も欲しい人。
- ラノベ的な小ネタやオタク寄りの引用に反応できる人。
人を選ぶポイント
- 時系列やループの構造が少し追いにくく、整理しながら読む必要がある。
- ラブコメ、謎解き、サブヒロイン周りの要素が混ざり、焦点が散った印象を持つ人もいる。
- 主人公の鈍感さや記憶の曖昧さに引っかかりやすい。
- 一部の会話や小ネタは年代差があり、古さや違和感を覚える場合がある。
- 夫婦の甘さが強いぶん、刺激より安定感を求める読者向け。
テンポ・読後感
- 序盤から距離の近いイチャイチャが入り、全体は軽快に進。
- 途中でタイムリープの謎や過去の真相に寄るため、甘さと緊張感の切り替えがある。
- 読後感は重すぎず、やわらかく温かい方向にまとまる。
- 物語のテンポは比較的読みやすいが、構造を意識すると少し複雑。
- コメディのノリと、優しい空気のあるシリアスが交互に来る。
キャラクターへの評価
- 千帆は天真爛漫で嫉妬深く、堂々と愛情を伝える存在として印象が強い。
- 篤は鈍感で理屈っぽく、過去のことを覚えていない面が物語の軸になっている。
- サブヒロインや周囲の人物は、掘り下げ不足や扱いの不均衡を気にする声がある。
- 夫婦の相思相愛ぶりは好評で、関係性そのものを楽しむ読者が多い。
- キャラの仕草や体格の描写が細かく、ヒロインの魅力が残りやすい。
巻一覧
幼馴染だった妻と高二の夏にタイムリープした。17歳の妻がやっぱりかわいい。
この巻のあらすじ
幼馴染と結婚し仕事は順調、貯金もそこそこ。平凡なリーマン鈴原篤は目が覚めると高校時代に戻っていた。妻といっしょに。
「見た目はJK、中身はあなたの人妻! 青春、やり直さない?」
そう――自意識をこじらせた陰キャだったせいで妻の千帆とは高校時代、絶交状態だった篤。 早速制服で平日の京都デートを満喫したり、一緒に登下校したり、バレー部のユニフォームを着た千帆と学校でイチャイチャしたり、あの時出来なかった恋人同士の時間を楽しむ二人。 知らなかった、知り得なかった17歳の彼女の素顔が愛おしい。 何度時が巡ろうと、あなたに恋をする。夫婦でやり直す共同タイムリープラブコメ、開幕!
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