魔女と始める神への逆襲
判定なし
基本情報
- 著者
- 水原みずき
- イラスト
- 紅緒
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2021
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 1巻まで
《試煉》を達成すると超常の力《魔技》が得られる世界で、禁忌の魔技【神匣】を心臓に宿した少年ティクスが物語の中心に立つ。世界中から狙われ、排斥され続けた彼は、【神匣】を消去して平穏を取り戻すため、かつて世界を暴虐で染めた《道化の大魔女》オヨチと手を組む。魔技が社会の前提となる一方で、禁忌の力は持つ者ごと危険視されるため、二人の同行は制度と秩序への反発にもなる。目的の異なる二人が神をも恐れぬ《試煉》に挑み、【神匣】を巡る事情と世界の成り立ちへ近づいていく、反逆と探索を軸にしたダークファンタジー。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 試煉や魔技、禁忌の力など、固有名詞の立ったファンタジー設定が印象に残る。
- 魔女と少年の出会いから始まる関係性が、ボーイミーツガールとして読みやすい。
- 利害一致から少しずつ信頼が積み上がる流れが見どころになっている。
- 魔術を使った戦闘や駆け引きに勢いがあり、展開のテンポも良い。
- 1巻内でまとまりがよく、読後感がすっきりしている。
こんな人におすすめ
- 王道寄りのファンタジーや、少年と魔女の組み合わせが好きな人。
- ダーク要素よりも、熱さや読みやすさを重視したい人。
- 1冊で区切りよく読める作品を探している人。
- キャラ同士の掛け合いや、関係が深まる過程を楽しみたい人。
- 続きがあれば追いたいタイプのシリーズを探している人。
人を選ぶポイント
- タイトルやあらすじほど壮大なスケール感は強くない。
- ダークファンタジーを期待すると、ファンシー寄りに感じる場合がある。
- 世界観や用語の説明が多く、引っかかりを覚える人もいる。
- 主人公側の背景や感情の積み上げがやや薄く感じられることがある。
- 展開の時間経過が短く、関係の深まり方に違和感を持つ人もいる。
テンポ・読後感
- 全体はサクサク読めるテンポで、読みやすさを評価する声が目立つ。
- 中盤以降に一気に動く構成で、怒涛の展開や疾走感が強い。
- 雰囲気は濃いファンタジー寄りだが、実際の読後感は重すぎない。
- しんどさや裏切りを含みつつも、最後は前向きさや爽快感が残る。
- バトルと会話の緩急があり、熱さと軽さが同居している。
キャラクターへの評価
- 魔女オヨチの存在感が強く、可愛さや強烈さが印象に残る。
- 少年ティクスは追われる立場としての切迫感がある一方、影が薄いと感じる声もある。
- 二人の不器用な距離感や、憎まれ口を叩き合う掛け合いが好評。
- 利害から始まる関係が信頼に変わる過程に魅力がある。
- 主人公の感情移入しやすさや、絆の深まり方には好みが分かれる。
巻一覧
魔女と始める神への逆襲 道化の魔女と裏切られた少年
この巻のあらすじ
定められた《試煉》の達成により、超常の力《魔技》が手に入る世界。 禁忌の魔技【神匣】を心臓に宿すために世界中から狙われ続け、排斥された少年・ティクス。 彼が【神匣】を消去し、平穏を取り戻すために頼ったのはーー かつて世界中で暴虐の限りを尽くした《道化の大魔女》オヨチだった。 「偉大な魔女様であるオレさまの目的は、この世の中への逆襲だ!」 「僕は僕のため、あなたはあなたのために【神匣】を消しましょう」 二人の神をも恐れぬ《試煉》に待ち受ける真実とはーー。 第33回ファンタジア大賞《金賞》堂々受賞。 叛逆と衝撃のウィッチ・ダーク・ファンタジー。
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