学園騎士のレベルアップ! レベル1000超えの転生者、落ちこぼれクラスに入学。そして、
- 著者
- 三上康明
- イラスト
- 100円ロッカー
- レーベル
- ダッシュエックス文庫
- 刊行年
- 2019
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
前世の記憶を持って転生したソーマは、技能レベルを数値で確かめられる天稟「試行錯誤」を得て、各種能力を少しずつ伸ばしてきた。憧れの騎士養成学校では、天稟と技能レベルでクラス分けが行われ、学力試験も首席で通過する実力を見せるが、判定機が4桁レベルを読めない仕様のため問題児クラスへ振り分けられる。そこから先は、合計レベル1012という数値と、貴族偏重の学園制度、周囲の思い込みがぶつかる中で、ソーマが訓練や立ち回りを重ねて状況を変えていく。数値で見える成長と、身分差が残る学園の仕組みが軸になり、問題児クラスでの立場や対人関係にも影響していく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 前世の経験と努力でレベルを積み上げた主人公が、判定ミスで落ちこぼれ扱いされる逆転設定。
- 問題児クラスの仲間たちと、クラス全体で上を目指す集団戦・下剋上の流れ。
- 学園ものとしてのテスト、決闘、クラス内の立て直しがわかりやすく、展開が読みやすい。
- ありがちな題材でも、キャラの立ち位置や勢いで痛快さを出している点。
- 漫画版を含めて追いたくなる、素材自体の強さ。
こんな人におすすめ
- 学園バトルやクラス対抗の成り上がりが好きな人。
- 俺TUEEEよりも、仲間と一緒に状況をひっくり返す展開を読みたい人。
- べたな設定でも勢いと痛快さがあれば楽しめる人。
- 漫画版とあわせて楽しみたい人。
- イラストやキャラの見た目より、設定と展開を重視する人。
人を選ぶポイント
- 主人公の言動が傍若無人、イキって見えると受け取られやすい。
- 前世での苦労と今世の態度の噛み合わなさに違和感が出やすい。
- 既視感のある王道展開が多く、新鮮味は強くない。
- 文章の書き方や語り口が合わないと感じる読者がいる。
- 挿絵やキャラデザインの印象が作品の満足度を左右しやすい。
テンポ・読後感
- 序盤から判定ミス、問題児クラス、学園内の立て直しへとテンポよく進。
- 逆境からの巻き返しで、勢いと痛快さを前に出した雰囲気。
- 反乱や革命を思わせる熱量があり、クラス全員で盛り上がっていく空気。
- 一方で、主人公のノリが強く、軽快さより引っかかりを感じる読者もいる。
- 王道のべたさがそのまま読みやすさにもつながっている。
キャラクターへの評価
- 主人公は努力型で能力も高いが、態度が強く好みが分かれる。
- 前世の苦労を背負っている設定のわりに、今世の振る舞いに違和感を持たれやすい。
- 問題児クラスの仲間たちは、歪でも勢いがあり、集団としての魅力がある。
- サブキャラは好意的に受け止められやすく、今後への期待につながっている。
- ヒロインや挿絵の印象は評価が割れ、可愛さや絵柄への不満が目立つ。
巻一覧
この巻のあらすじ
前世の記憶があるまま転生したソーマは、技能レベルを数値で確認できる希有な能力「試行錯誤」に覚醒し、そのおかげで各種レベルを満遍なく上げることができた。 そして、憧れの騎士養成学校へ入学するのだが、入学式で行われるのは学生の天稟とスキルレベルの判定と、クラス分けだった。 トップクラスの「蒼竜」は、合計技能レベル「200」を越えていれば確実なのだが、この時のソーマの合計レベルは「1012」だった!!
学力試験も首席で余裕すぎる実力であったが、まさかの大誤算があった。 なんと、判定機は、4桁レベルを確認できない仕様だったのである。 誤判定により問題児クラスへ入るもへこたれず、ソーマは天稟「試行錯誤」を武器に貴族偏重の学園に大革命を起こす!! 落ちこぼれクラスの最強転生者が贈る学園ファンタジー、開幕!!
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