H+P
- 著者
- 風見周
- イラスト
- ひなた睦月
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2008-2012
- 巻数
- 13巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 1巻まで
トレクワーズ王国に招かれた高校生・神来恭太郎を中心に、王位継承と宮廷の都合が動く異世界長編。五人の王女レイシア、メルル、エリス、アルト、ユフィナが関わり、女帝カリギュラや師匠ピコルも物語を押し広げる。南のリゾート・キュアナや王家伝来の道具、魔法で起こる変化、帝国との和平交渉や拘束された人物の帰還など、王宮内のやり取りと国家間の思惑が重なって進む。召喚者一人の立場から、人物関係と政治の動きが同時に広がっていく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 異世界後宮ものとして、5人のお姫様それぞれの個性がはっきりしていて、推しを見つけやすい。
- 露骨にエロ寄りなのに、主人公が堅物で踏みとどまるため、下品一辺倒になりにくい。
- 短編回でもキャラの掛け合いが続き、日常回として読める軽さがある。
- 物語の進行が遅めでも、毎巻のイベント性やサービスシーンで読み進めやすい。
- 終盤に向けて伏線や黒幕の気配が出てきて、単なるお色気だけでは終わらない手触りがある。
こんな人におすすめ
- ハーレムラブコメとエロコメの両方を楽しみたい人。
- 1冊ごとのイベント感や短編中心の読み味が好きな人。
- ツンデレ、巨乳、おっとり、眼鏡、ロリなど属性分けされたヒロインを見比べたい人。
- じっくりした大河展開より、テンポよく読める軽めの作品を求める人。
- 多少ワンパターンでも、安心して読める定番感を好む人。
人を選ぶポイント
- かなり露骨なエロ描写が多く、全年齢ラノベとしては攻めた内容になっている。
- 物語の進行は遅く、巻によっては短編中心で本筋があまり動かない。
- 展開が似通いやすく、毎回の流れに新鮮味を感じにくい場面がある。
- 主人公の煮え切らなさに、もどかしさや苛立ちを覚えやすい。
- 作品全体のノリが古めに感じられる部分があり、今読むと好みが分かれる。
テンポ・読後感
- 基本は軽快で、サクサク読めるコメディ調。
- 日常回や短編では、ほっこりする甘さとお色気が交互に来る。
- えっち寄りの場面は多いが、重苦しさよりもお祭り感が勝つ。
- 物語が動く巻では少しシリアスな空気が混ざるが、長くは引っ張らない。
- 全体としては、安定したテンプレ感とイベント消費の読み味が強い。
キャラクターへの評価
- 恭太郎は堅物で朴念仁寄りだが、その不器用さが作品の軸になっている。
- レイシアとエリスは特に印象が強く、優遇されていると感じる読者が多い。
- ユフィナは厳しさと面倒見の両面があり、関係性の起点として見られやすい。
- アルトは出番や立ち位置に不満が出る一方、頑張る場面では好感を持たれやすい。
- 桜子やカリギュラなど、後半で存在感を増す人物が物語の印象を引き締める。
巻一覧
この巻のあらすじ
トレクワーズ王国には、名だたる五人の美姫がいる。彼女たちが次の女王となるためには、お世継ぎをつくらなければならないのだが、そんな王国になぜだか高校生の神来恭太郎が召喚されてしまった! お世継ぎをつくる……ってことは、○○○するわけで!? 嬉し恥ずかしなハーレム・ライフ開始!
この巻のあらすじ
「お、お願いです…。見ないでくださいませ、恭太郎さま…」ほほを桃色に染め、涙に潤んだ瞳で、第二王女・レイシアは懇願してきた。突然≪トレクワーズ王国≫に召喚された高校生・神来恭太郎の使命は、五人の美しいお姫様たちを相手に○○○すること…!? そんな姫様たちと南のリゾート・キュアナにやってきた恭太郎。そこには王家に代々伝わる≪お世継ぎづくり≫に役立つアイテムがあるらしいのだが…。
この巻のあらすじ
「はぁ…はぁ…っ…指が…止まらないよぅ…」(アルトちゃん、ハダカじゃないか!? こ、これはひょっとして…“○○○○O○”というヤツでは…!?) 五人の美しいお姫さまたちを相手に“お世継ぎ”をつくるため、なぜだが“トレクワーズ王国”に召喚された恭太郎。彼が最高に羨ま、いや悩ましい状況に陥ったのにはワケがあって…。興奮メーター急上昇の第三巻!
この巻のあらすじ
(ゲホっ……修行が足りないぞ、恭太郎っ! この軟弱者め!)不覚にも風邪をひき、後宮のベッドで寝込んでいたカタブツ侍少年・神来恭太郎。そんな彼の部屋に、トレクワーズ王国の五美姫たちが「看病します!」と言って、ナースルックで押しかけてきた!! しかも、ピコルに「カラダの敏感な部分を押しつけて熱を計る」よう吹き込まれ……。レイシアの『ちち温計』、メルルの『もも温計』、エリスの『くび温計』、そしてアルトの『しり温計』のせいで、恭太郎の体温は極限状態に!! これまでの出来事が走馬灯のように見えてきて!?
この巻のあらすじ
相変わらずトレクワーズ王国の五美姫からえっちく迫られる恭太郎。そんなある日、カルタギア帝国から和平の申し出が! しかも、拉致した二〇〇〇人の王仕さまを返すという。恭太郎は元の世界に帰れると喜ぶが……。
この巻のあらすじ
神来恭太郎を奪われてしまったトレクワーズ王国では、魔法でロリっ娘と化したお姫さまたちが悲嘆にくれていた。一方のカルタギア帝国。恭太郎を捕らえた幼女帝・カリギュラは、大喜びであることを彼に命じるが……。
この巻のあらすじ
神来恭太郎のカタブツっぷりに業を煮やしたピコルは、恭太郎とユフィナに《ぴったんこスライム》というマジックアイテムを使い○○○しちゃって……。トレクワーズの五美姫たちがお世継ぎづくりの日々を回想する!
この巻のあらすじ
相も変わらず恭太郎に迫りまくる女帝カリギュラ。彼女は「なかなかうまくゆかぬのだ」と悩んでいた。そんなある日、カリギュラは教育係として大陸で最も高名な人物を招くことにした! それはあの――ピコル師匠!?
この巻のあらすじ
カルタギア帝国の地下牢に囚われているアレスタは、楽しかったトレクワーズでの日々を回想していた。あの懐かしくてえっちい日々を……。でもちょっと待てよ。よく考えたら恭太郎ばっかりオイシイ思いしてんじゃん!?
この巻のあらすじ
サキュバスに魔力を奪われた恭太郎。このままではお世継ぎをつくることができず、王仕さまではなくなってしまう。失われた魔力を取り戻すためピコルの発案した作戦は「らぶらぶえっち」に誘惑することだった!?
すべての巻を見る(全13巻)
この巻のあらすじ
トレクワーズに無事帰還した恭太郎たち。だがその矢先、サキュバスの女王“ネレゲイド”が復活してしまう。その怪物を倒すためには、姫様たちが男性経験をしなければならないという。悩んだ恭太郎がとった行動とは…
この巻のあらすじ
姉・桜子の命によりカリギュラとの結婚を宣言してしまった恭太郎は、切腹を試みる。その脳裏に浮かぶのは、やっぱりお姫様たちとのえっちでらぶらぶな日々。浴衣にぱんつに裁判!?って、どうなっちゃうの? 恭太郎!
この巻のあらすじ
突然現れた姉・桜子の命令により、カリギュラとの結婚を宣言した恭太郎。しかしトレクワーズの五美姫との愛を貫くため、彼はある提案を桜子に持ちかける。ついに完結! 恭太郎の愛(エロ)が炸裂する最終巻登場!! BOOK☆WALKER限定版は、最終巻を記念して文庫未収録カラーイラストを大ボリュームで特別収録!
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