本作は、7秒先の未来の音が聞こえる面堂朗を中心に、転校先の高校で出会う酒多さんや縁との関係を描く学園ラブコメ。朗は異能を隠しながら、相手の危機を先回りで支え、酒多さん公認の秘密や縁の心の声を手がかりに距離を縮めていく。舞台は現代の高校生活で、離島のホテルでのモデル仕事、文化祭、クラスのメイド喫茶など、学校行事と課外の出来事が物語を広げる。シリーズ全体では、未来音や心の声、異能の変化が、関係の共有とすれ違いを同時に進める軸になっている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 7秒後の音が聞こえる異能と、ドジっ子ヒロインを組み合わせた発想が目を引く。
- 日常寄りのラブコメとして読みやすく、軽いテンポで進。
- 酒多さんの可愛さや、縁の毒舌・ツンツンしたやり取りが印象に残る。
- 料理ができる主人公や、喫茶店まわりのにぎやかな空気感が親しみやすい。
- 終盤の決めどころや、ラストのまとまりを評価する声がある。
こんな人におすすめ
- ドジっ子ヒロインやツンデレ系の掛け合いを楽しみたい人。
- 異能バトルより、学園日常のラブコメを気楽に読みたい人。
- キャラの可愛さやニヤニヤ感を重視する人。
- 王道寄りでも、明るく軽めの恋愛ものが好きな人。
- 短めの巻数で完結するラブコメを探している人。
人を選ぶポイント
- 主人公のヘタレさや鈍感さが強く、もどかしく感じやすい。
- 異能設定が十分に活かされず、物足りなさが残る。
- 恋愛の進み方が早めで、積み重ね不足に見える場面がある。
- 縁の毒舌や強めの言い回しが合わないと引っかかりやすい。
- 展開や構成に粗さを感じる人もいる。
テンポ・読後感
- 全体は明るく軽快で、ゆるいラブコメの手触りが強い。
- 事件性よりも、会話や反応の面白さで読ませるタイプ。
- 文化祭や夏休み回など、イベント回で賑やかさが増す。
- 中盤はやや単調に感じられることがあり、キャラ好みで印象が分かれる。
- 最終巻に向けては感情面の決着を重視する流れ。
キャラクターへの評価
- 酒多さんは、超ドジで小動物的な可愛さが強く、好感度が高い。
- 縁は毒舌でツンが強いが、デレるとかなり刺さる存在として見られている。
- 主人公は料理上手でハイスペック寄りだが、恋愛面では優柔不断さが目立つ。
- 川原はうるさめで変人扱いされつつ、憎めない脇役として受け止められている。
- サブキャラまで含めた掛け合いの相性が、作品の楽しさを左右している。
巻一覧
この巻のあらすじ
面倒朗は未来の音が聞こえる。ただし、七秒先までの。そんな微妙な力でも異能は異能。朗は奇異の目を恐れ、世間から心を閉ざすようになっていた。だが、転校した先の高校で出会ったのは壊滅的な運動神経をもつ美少女・酒多さん。彼女がアクシデントに見舞われるたび、未来から悲鳴が聞こえてきて……。彼女を事前にフォローできるのは俺だけだ! と酒多さんから耳の離せない日々が始まるが――ちょっとダメな女の子たちを応援する青春ラブコメ登場♪
この巻のあらすじ
7秒先の未来の音が聞こえる面堂朗。隠していた異能も酒多さん公認となり、「彼女を堂々とフォローできる」と思ったら、なぜか縁の未来の音まで聞こえてきた! つい縁をフォローして、酒多さんが傷つかないように誤魔化す日々に罪悪感が募る中、秘密を共謀する縁との距離も次第に近くなっていた。おまけに新人バイトの美人女子大生にも熱視線を注がれて――これって、もしかしてモテ期? ちょっとダメな女の子たちを応援する青春ラブコメ第2弾!
この巻のあらすじ
7秒先の未来の音が聞こえる異能を失った面堂朗。自身の存在価値に悩むも、異能なしでも酒多さんをフォローしようと決意する。そんな矢先、離島のホテルでモデルのお仕事の依頼が! 自由時間にはリゾート満喫もOKという、贅沢すぎるプランに浮き足だつポイズンメンバー。しかし、男はじゃんけんで勝った一人だけ。朗は酒多さんと夏の思い出をつくれるのか!? そして失った異能の行方は? ちょっとダメな女の子たちを応援する青春ラブコメ第3弾!
この巻のあらすじ
面堂朗は縁の""心の声""が聞こえる。そして凶暴な行動とは反対に朗への好意に溢れた縁の""心の声 ""に戸惑っていた。決意の末、縁に新異能のことを打ち明けるが、まったく信じてもらえない。一方、「好き」と言ってしまった酒多さんとの距離も曖昧なまま、学校は文化祭シーズンに突入。朗たちクラスはポイズンメンバー中心にして、メイド喫茶をやることになってしまった! 波乱の学校生活と恋の決着は――ちょとダメな女の子を応援する青春ラブコメ完結!
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