勇者のパーティで、僕だけ二軍!?
判定なし
基本情報
- 著者
- 布施瓢箪
- イラスト
- さくらねこ
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2017
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 2巻まで
勇者パーティに加わった少年ロキが、雑用扱いの立場から抜け出し、仲間の信用を得ながら勇者への対抗を目指す冒険シリーズ。舞台は、勇者や剣士がパーティを組んで行動するファンタジー世界で、魔物との戦いとパーティ内の力関係が物語の中心になる。ロキは美少女剣士たちとの関係を築きつつ、資金や役割をめぐる対立の中で立場を変えようとする。シリーズは、冒険とパーティ内の駆け引きを軸に進み、仲間内の序列や役割分担が変化していく構成になっている。2巻では資金難をきっかけに、パーティ内で一軍の座を争う流れが描かれる。続編や外伝の情報はない。 短編や外伝の情報はない。 シリーズは本編2巻で構成される。 ロキは勇者パーティの中で二軍扱いされている立場から始まる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 勇者が強いのに性格は最悪という構図が、主人公の下剋上を強く後押ししている。
- ロキの努力と根性が前面に出ていて、特別な力がなくても応援したくなる。
- サラ、アビゲイル、ルミナ、ファナなどヒロイン陣の個性が立っていて、好感度が上がっていく。
- 雑用や金策などのパーティ内事情が物語の軸になり、日常寄りでも読みやすい。
- 1巻ごとにヒロインへ焦点を当てる構成が、キャラの掘り下げとして好評。
こんな人におすすめ
- 努力型主人公の成長をじっくり追いたい人。
- クズ勇者と善良な仲間たちの対比を楽しみたい人。
- ヒロインそれぞれの見せ場や関係性を重視する人。
- 熱さと軽さの両方があるファンタジーを読みたい人。
- 下剋上ものやパーティ内の立ち位置逆転が好きな人。
人を選ぶポイント
- 勇者の言動がかなりきつく、ストレス要素として強めに出る。
- 物語の進行はまだ序盤寄りで、下剋上の決着までは遠い。
- 作品の続きが気になる段階で終わったと受け取られている。
- 戦闘一辺倒ではなく雑用や交渉が多く、好みが分かれる。
- 勇者側の内面や関係の深掘りを期待すると物足りなさが残る。
テンポ・読後感
- テンポは軽快で、読みやすさを評価する声が多い。
- 追い上げの熱さと、ヒロインとのやり取りの柔らかさが同居している。
- じわじわ成長していく展開で、派手な即効性より積み重ね重視。
- パーティ内の空気は不器用だが、仲間感が育っていく手触りがある。
- ラストは重く引きずらず、前向きさを残す読後感。
キャラクターへの評価
- ロキは不器用でも真っ直ぐで、努力が武器の主人公として支持されている。
- 勇者は圧倒的に強い一方で横暴さが目立ち、物語の障害として印象が強い。
- サラは包容力のある姉役として安定感があり、信頼を集めている。
- アビゲイルは見た目とのギャップが大きく、内面の弱さと可愛さが目立つ。
- ルミナやファナも含め、ヒロイン陣はツンデレや無口系など個性が分かりやすい。
巻一覧
勇者のパーティで、僕だけ二軍!?
この巻のあらすじ
「僕は雑用のためにパーティに入ったわけじゃない!」――勇者パーティ唯一の二軍であるロキの声が馬車の荷台に響く。この物語は、彼が美少女剣士たちの信用を勝ち取り、クズ勇者への下克上を目指す冒険譚である!
勇者のパーティで、僕だけ二軍!? 2
この巻のあらすじ
クズ勇者による資金の使い込みが発覚! 資金難に陥ったパーティは、「一万ゴールドを稼いだやつから、一軍にしてやる」―― 勇者の提案で、またしても一軍の座をかけたパーティ内戦争(お金稼ぎ)をすることに!?
星評価・感想
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hutami_mobile 3 王道RPGな世界観と頑張る主人公に好感
王道RPGの勇者パーティで、頑張り屋だけど特に秀でた才能はない主人公が自分の居場所を巡ってなんやかんやするお話。
冒険はあるがそれほど切迫していない雰囲気と2軍でありながら周囲との仲を深めつつ成長していく主人公は好感がもてる。
お約束や王道RPGの世界観が好き、かつ、追放系や異世界転生以外の作品が読みたい方におすすめ。
