星子と宙太の新婚生活を軸にした現代ミステリー連作。自由が丘のマンションで始まる日常の中に、宙太が追う凶悪犯の気配、同居人や周囲の知人にまつわる事件、星子の体調変化や幽霊の目撃、婚約のもつれや失踪の手がかりが次々と入り込む。イタリアでの宝石強盗、シチリアやアルプスへの移動、北海道行きの列車旅など、舞台は日本国内から海外へ広がる。学校、病院、ホテル、観光地がつながり、夫婦の暮らしと事件捜査、旅先の出来事が並行して進む。新婚編としての生活描写と、各地で起こる事件の追跡が重なる構成で、星子が人間関係の糸口をたどりながら話を進める。幽霊や噂は入るが、あらすじ上で体系だった超常設定は前面に出ない。

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  • AI分析(あらすじ)

    新婚夫婦のやり取りと事件捜査が同居する話、国内外を移動する旅の要素、幽霊や失踪を含む現代ミステリーを読みたい人向け。

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星子&宙太ふたり旅 I LOVE YOUは[ハート]色
1994年1月 ISBN 4086118106
この巻のあらすじ

ついに待望の結婚式をあげた星子と宙太、みんなに祝福されて幸せいっぱい。自由が丘のマンションにスイート・ホームを構えて、夢にまで見た甘~い新婚生活にウットリ……のはずだったが、現実には宙太の仕事でおアズケになることもしばしば。それどころか、宙太が追っている凶悪犯は同じマンションの住人かもしれない!? 大人気の「星子ひとり旅シリーズ」第二部・新婚編いよいよスタート。

星子&宙太ふたり旅 KISS ME KISSは[スペード]色
1994年4月 ISBN 4086118351
この巻のあらすじ

高校の担任の聖竜一郎先生にバレそうになったりと、波乱万丈の新婚生活を送る星子と宙太。何とか新妻ぶりもサマになってきた星子だったが、ある日、体の変調に気づいた。胃の調子がおかしくなって、酸っぱいものが欲しくなって――まさか、私のお腹に赤ちゃんが!? トイレに駆け込んだ星子は、赤ん坊を胸に抱いた血まみれの少女の幽霊を目撃する。そこへ、宙太が事件の捜査にやってきた!!

星子&宙太ふたり旅 SEXY HONEYMOON は[ダイヤ]色 上
1994年8月 ISBN 4086118815
この巻のあらすじ

念願のハネムーン旅行でイタリアに向かった星子と宙太。憧れの『ローマの休日』のような素敵な旅を楽しむつもりだったが、国際的宝石強盗事件に巻き込まれてしまう。盗まれたティアラ『人魚の冠』にこめられた、王女マルガリータの呪いとは!? 謎を追う二人のもとに、十文字右京が現れた。婚約者だった亜利沙が、ローマで行方不明になったというのだ。恋(ロマン)の国イタリアを舞台に、星子が大活躍!!

星子&宙太ふたり旅 SEXY HONEYMOON は[ダイヤ]色 下
1994年10月 ISBN 408611898X
この巻のあらすじ

マフィア『イタリア兄弟』の首領(ドン)の座を狙うロベルト一派によって誘拐された星子とマリオ。何とか自力で脱出して、宙太や右京と合流し、行方不明の亜利沙が幽閉されている館の手がかりを追ってシチリアを脱出した。呪われたティアラ『人魚の冠』の導きで、館の位置をつかんだ一行は、イタリア・アルプスへ向かう。だが、やっと見つけた亜利沙は、星子と右京に冷たい言葉を浴びせるのだった!!

星子&宙太ふたり旅 Mr. LADYの恋は[クラブ]色
1995年1月 ISBN 4086140284
この巻のあらすじ

一年間の最大のイベント、クリスマスを目前に控えてウキウキ気分の星子。今年はもちろん、宙太と二人っきりでロマンチックなイヴを…と夢見ていたのに、星子の従妹の光子が突然ニューヨークから訪ねて来た。どうやら人を捜して日本に来たらしい。星子たちのマンションにホームステイを決め込んだ光子に、星子と宙太は振り回されっぱなし。一方、春ちゃんの様子も最近なんとなくおかしい!?

星子&宙太ふたり旅 愛のメモリーはJの奇跡
1995年3月 ISBN 4086140462
この巻のあらすじ

どこか懐かしいハモニカの音色を耳にした星子。――あのメロディは……まさか、圭一さん!? 圭一そっくりの人影を目撃して動揺する星子だが、圭一はずっと前に星子をかばって凶弾に倒れ、帰らぬ人となっている。生きて再び星子の前に現れるはずはない。しかしタケルから『立川圭一は実は生きている』と聞いた星子は、圭一らしき人物を追って、思い出の“北斗星”に乗り、雪の北海道へ!!

星子&宙太ふたり旅 幻の銀河鉄道は[スペード]の奇跡
1995年8月 ISBN 4086141019
この巻のあらすじ

早苗がマサルとの婚約を解消したいと言い出した。マサルから相談を受けた星子は、早苗の説得のために熱海に向かう。やっと見つけた早苗から、マサルが他の女性と沖縄や軽井沢に旅行しているという信じられないような話を聞く。マサルを深く愛する早苗のためにも、このまま二人を別れさせるわけにはいかないと決心した星子。だが、葉山のリゾートホテルでマサルのデートを目撃して――!?

星子&宙太ふたり旅 めぐり逢いはAの奇跡
1995年12月 ISBN 4086141426
この巻のあらすじ

星子の高校の校医になって現れたハンサム医師の早乙女に「君のお腹に赤ちゃんがいる」と告げられた星子。宙太は大喜びだが、星子の気持ちはちょっぴりフクザツ。そこに、右京の婚約者だった亜利沙が危篤だという知らせが届いた。驚いて病院に駆けつけた星子と宙太だが、亜利沙は帰らぬ人となってしまう。「右京さんは、あなたを愛している」という亜利沙の最期の言葉に心動かされる星子は!?

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