「女だから、とパーティを追放されたので伝説の魔女と最強タッグを組みました」シリーズ
- 著者
- 蛙田アメコ
- イラスト
- 三弥カズトモ
- レーベル
- オーバーラップノベルス
- 刊行年
- 2019
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
「女だから」と追放された魔導師ターニャが、封印から目覚めた伝説の大魔女ラプラスと組み、冒険者として立ち位置を作り直していくシリーズ。舞台は魔法や職業制度のある冒険者社会で、依頼達成やギルドのランキング戦、王城をめぐる騒動が物語の中心になる。ターニャは魔法剣士へ転職し、ラプラスや回復術士ナディーネ、臨時参加のキャサリンらとパーティ【リリウム】を組んで行動する。理不尽な扱いへの反発、魔法戦闘、過去に関わる因縁が軸となり、各巻で依頼や対立相手を通じて行動範囲が広がっていく。2巻では王城と皇国の事情、ラプラスの過去に関わる問題へ踏み込む。続編や外伝の情報は示されていない。
【文字数: 392】
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 男尊女卑の理不尽を、女の子たちが実力と勢いでひっくり返す痛快さ。
- 追放・成り上がり・下克上の骨格に、コメディとアクションを乗せた読みやすさ。
- ターニャとラプラスを軸に、ナディーネやキャサリンまで含めた女性陣の魅力。
- 重い題材を扱いながらも、ギスギスしすぎず明るく進む軽快な空気。
- 百合要素やキスシーン、背中合わせの共闘など関係性の見どころ。
こんな人におすすめ
- 理不尽を跳ね返す展開が好きな人。
- 追放系やなろう系の定番を少し違う角度で楽しみたい人。
- 百合や女性同士のバディ感を求める人。
- 社会の不公平さをファンタジーで描く作品に興味がある人。
- 読後感のいい、爽快なラノベを探している人。
人を選ぶポイント
- 男尊女卑や女性差別を扱うため、題材としてかなりストレート。
- 悪役側の言動が強烈で、気持ち悪さや不快感を覚えやすい。
- シリアスな問題設定のわりに、コメディ寄りのノリが合わない人もいる。
- 挿絵や衣装の露出感が気になる人は引っかかる可能性がある。
- 物語の構造や黒幕の見え方が早めに読めると感じる人もいる。
テンポ・読後感
- テンポは軽快で、読み口は明るく爽やか。
- 深刻なテーマを抱えつつ、笑い飛ばして進む勢いがある。
- 追放からの反撃が早く、スカッとする展開が続く。
- シリアス一辺倒ではなく、ギャグコメディ感が強い。
- 2巻まで含めると、謎解きと決着がまとまりよく進。
キャラクターへの評価
- ターニャは怒りを行動力に変えるタイプで、かっこよさが際立つ。
- ラプラスは強さと可愛さの両方が印象に残る相棒役。
- ナディーネとキャサリンは人気が高く、関係性の変化も注目されている。
- 女性陣は努力家として描かれ、応援したくなる。
- 男性側は理不尽さや小物感が強く、悪印象が残りやすい。
巻一覧
この巻のあらすじ
ぶっとばせ、理不尽。
魔導師のターニャは「女だから」という理不尽な理由で冒険者パーティを追放される。 そのストレス解消のため、人のいない荒野で大魔術をぶっ放していたら、伝説の大魔女・ラプラスの封印を解いてしまって!? 半信半疑のターニャだったが、指を鳴らすだけで天候を変える大魔女の実力を目の当たりにして、本物だと信じることに。 一方でラプラスも、ターニャの思い切りの良さを気に入り、二人はパーティを組むことになるのだが── 「君が魔導師だとキャラがかぶるだろう?」 その一言でターニャは最上級職・魔法剣士へと転職して!? 最初はただの冗談かと思いきや、魔導師以上の適性を持っていたターニャは荒野の飛竜も一刀両断! そして最強の力を手に入れたターニャは、自分を追放したパーティを見返すため、彼らも出場するというギルドのランキング戦へラプラスと共に殴り込みをかける!! 理不尽をぶっ飛ばし真の自由を掴むドタバタ冒険譚! 常識破りのこの二人、刮目して見よ!!
この巻のあらすじ
ド派手にやり返せ。
ギルドのランキング戦で優勝し、実力を認められた冒険者パーティ【リリウム】。 魔法剣士のターニャ、伝説の魔女ラプラス、回復術士のナディーネに加え、臨時でパーティを組むことになったキャサリンの四人は、今日も舞い込んでくる依頼をこなし、人々を見舞う理不尽を振り払っていた。 そんなターニャたちの元に、ある日一つの手紙が届く。 それはノーヒン皇国主催の特別晩餐会への、会場内警備を兼ねた招待状であった。 晩餐会へと赴いたターニャとラプラス。 二人がそこで出会ったのは幼き皇女・アリエノーラと──ラプラスの仇敵・マクスウェル。 その翌朝、ラプラスは姿を消してしまい……? ラプラスを追って王城へと忍び込んだターニャ達は、三〇〇年に渡りノーヒン皇国に巣くう巨悪とラプラスの過去を知る。 ラプラスへのあまりの仕打ちに怒るターニャの姿に感応したラプラスは、理不尽な過去を自分の手で清算するため、ターニャと共に立ち上がることを決意する──!
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