冒険者パーティーを追放された回復士の少女ミリィと、彼女を拾って育成する元ソロ剣士コトを中心にした冒険ファンタジーです。舞台はダンジョンや神殿都市がある冒険者社会で、冒険者ランクや職業適性が行動の基盤になっています。物語は、追放された回復士を鍛え直していく過程と、二人の距離が少しずつ変化していく流れを軸に進みます。シリーズ全体では、冒険者としての成長、職業の適性の掘り下げ、神殿や祭礼に関わる出来事へと広がっていきます。電子版にはショートストーリー『聖女』が付属します。2巻では神殿都市テルミゼ市での催しや神殿での能力確認が描かれます。続編や外伝の明示はありません。1巻完結ではなく、複数巻で関係性と冒険の範囲が広がる構成です。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 追放された回復士の少女を拾って育てる、関係性の変化が軸になっている。
- 物語の途中で育成や再出発の手応えが見え、先の展開を追いたくなる。
- 既読勢には書籍化で手に取りやすくなった点が入り口になっている。
- 人間関係の整理や気持ちの切り替わりが見どころとして受け止められている。
こんな人におすすめ
- 追放・再生・育成ものが好きな人。
- キャラ同士の距離感や恋愛要素も楽しみたい人。
- 軽めに読み進めつつ、続きが気になるタイプの作品を探している人。
- なろう発の作品を追ってきた読者。
人を選ぶポイント
- 途中で更新が止まっている印象があり、続刊や連載再開を気にする人には引っかかる。
- 後半がやや駆け足に感じられ、もっとじっくり読みたかった。
- 思ったより恋愛寄りに感じるため、純粋な冒険譚を期待するとズレる。
- 物語の区切り方によっては物足りなさが残る。
テンポ・読後感
- 序盤は関係づくりを追いやすい流れ。
- 中盤以降は展開が速く、まとめに入る印象がある。
- しんみりした整理回と、先が気になる引きが混ざる。
- 全体として読みやすいが、じっくり味わう前に進んでいく感触がある。
キャラクターへの評価
- 回復士の少女は、拾われてからの変化が大きく印象に残る。
- 周囲の人物とのやり取りで、気持ちの整理や吹っ切れ方が見える。
- 主人公側は面倒見のよさや育成役として見られている。
- 恋愛面の比重が想像より高く、キャラ同士の距離感が注目されている。
巻一覧
この巻のあらすじ
ダンジョンからの帰り道、酒場で一杯引っ掛けたソロ冒険者コトは、 駆け出し冒険者のミリィと出会う。パーティーの贅沢品と揶揄される「回復士」であるミリィは、パーティを追放され、途方に暮れた様子でうずくまっていた。コトが手を差し伸べたのは、ただの気まぐれだった――。その日から、町はずれの屋敷で一緒に暮らし、行動をともにすることになった二人。コトのスパルタな指導の甲斐もあって、ミリィはメキメキと力をつけ、魔法剣士として天性の才能を覗かせるが、たまに見せる彼女の表情は、師弟関係を超えた何かになっていて……!? 見ていてどこかもどかしい、無自覚系冒険者たちの物語が始まる! ※電子版はショートストーリー『聖女』付。
この巻のあらすじ
冒険者ランクの昇級試験を合格し、純粋なる冒険者の証である金剛石級に昇級した元ソロ剣士コトと駆け出し回復士ミリィ。苦境を乗り越えより関係性が深まった二人は、神殿都市テルミゼ市で催されてる『初夏の宴』に招待される。祭りを楽しむついでに、街の中心地にあるゼノア神殿でミリィの能力値について調べてもらおうとしたところ、回復士としての潜在能力が高いようでー。しかも、宴の最終日に神様へ演舞を奉納することになると、何故か自信に満ちあふれていた彼女は完璧な型を披露して…!?見ていてどこかもどかしい、無自覚系冒険者たちの物語、第二巻!
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