葦原音矢を中心に、片田舎の県立高校と由緒ある神社を舞台に進む現代和風ファンタジー。幼なじみの来栖真那実、許婚の大内斎、神社で働く巫女たちが音矢を取り巻き、学園生活、軽音楽部、神楽の稽古が同じ日常の中で重なる。物語全体では、神の婚約者としての関係、禍津神の出現、18年前の大厄災、父をめぐる過去の真相が、神事と音楽の場面を通して少しずつ結びついていく。恋愛関係の揺れと、世界の危機への対応が並行して進む構成になっている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 巫女、幼なじみ、許嫁、女神など属性を盛り込んだヒロイン配置が目を引く。
- 学園ラブコメから退魔バトルへ切り替わる、振れ幅の大きい展開がある。
- 音楽要素と戦闘要素を同時に走らせる、かなり変化球の設定が印象に残る。
- イラスト目当てで手に取る読者がいるほど、絵の魅力が購入動機になっている。
- ぶっ飛んだ展開や勢いを面白さとして受け取る読み方ができる。
こんな人におすすめ
- 属性多めのヒロイン群やハーレム要素を楽しみたい人。
- 変則的なラブコメや、途中から急に方向転換する作品が好きな人。
- バンドもの、退魔もの、学園ものの混在を勢いで受け止められる人。
- イラスト重視で作品を選ぶ人。
- 細かい整合性よりも、突き抜けたノリを優先したい人。
人を選ぶポイント
- 前半と後半の落差が大きく、雰囲気の変化に戸惑いやすい。
- 伏線やつながりの弱さ、唐突な展開が気になりやすい。
- 主人公が流されがちで、序盤はイライラしやすい。
- ラブコメとして入ると、後半のシリアスやバトルに置いていかれやすい。
- 文体や細部の作りに粗さを感じる読者がいる。
テンポ・読後感
- 序盤は軽めの学園ラブコメで、読み口はかなりゆるい。
- 中盤以降に非現実要素や退魔バトルが入り、急に熱量が上がる。
- 展開の切り替えが速く、落差の大きさがそのまま作品の個性になっている。
- ぶっ飛んだ設定と勢いで押すタイプで、細部の丁寧さは控えめ。
- ギャグっぽさとシリアスが同居し、全体に落ち着かない賑やかさがある。
キャラクターへの評価
- ヒロインはそれぞれ属性が立っていて、見た目や役割の魅力が強い。
- 幼なじみや許嫁など、関係性のわかりやすさが印象に残る。
- 主人公は鈍感で受け身に見えやすく、序盤は頼りなさが目立つ。
- 話が進むと自己主張を始めるが、その変化が急に感じられる。
- 周辺キャラの身勝手さやギスギス感が気になる場面がある。
巻一覧
この巻のあらすじ
【SD名作セレクション(テキスト版)】葦原音矢は、片田舎の県立高校に通うごく普通の男の子。幼なじみの来栖真那実と共にスクールライフを満喫する毎日。しかしある日、巫女の衣装に身を包んだ美少女・大内斎が現れて、音矢の嫁だと宣言したからさあ大変。荒れる真那美、嘆く音矢。果てにはおかしな神様まで現れて世界を滅ぼそうとする始末。果たして音矢の音楽は、そして斎の舞は、世界を救うことが出来るのか?※この商品にはイラストが収録されていません。
この巻のあらすじ
【SD名作セレクション(テキスト版)】葦原音矢は、由緒ある神社の跡取り息子。幼なじみでバンド仲間の来栖真那実と、許婚の美少女巫女・大内斎を行ったり来たり。神社の巫女たちは音矢のことが気になるようで、もしかしなくてもハーレム状態の音矢は、ついに大人への扉を開いてしまう!? そこへ訪れるバンド解散の危機、更には音矢の命と、世界の命運を懸けた対バン勝負が始まる! 和風ロックファンタジーの第二幕、ここに開演!※この商品にはイラストが収録されていません。
この巻のあらすじ
【SD名作セレクション(テキスト版)】葦原音矢は、由緒ある神社の跡取り息子。幼なじみの来栖真那実、許婚の大内斎や美しい巫女たちに囲まれて、神楽の練習に励んでいる。しかしある日、揺れる恋心に思い悩んだ斎は、舞うことができなくなってしまう。そんな音矢たちに襲いかかったのは、誰もが目を疑う相手だった……!! 和風ロックファンタジーの第三幕、ここに開演!※この商品にはイラストが収録されていません。
この巻のあらすじ
【SD名作セレクション(テキスト版)】葦原音矢は、由緒ある神社の跡取り息子。軽音楽部の合宿のため、海へとやってきた音矢たち。遊びに稽古に大忙しの中、三人の巫女たちへ本家からの指令が下される。またもや音矢に迫る貞操の危機!? そして18年前の『大厄災』の真実を知る者が音矢の前に現れ、その運命を告げる……。和風ロックファンタジーの第四幕、いよいよ最高潮!※この商品にはイラストが収録されていません。
この巻のあらすじ
【SD名作セレクション(テキスト版)】死んだはずの音矢の父が禍津神となって現れた。過去の真実が明かされ、呆然とする音矢。圧倒的な力の前に敗北の色が見えたが、兎貴子が神化したことでその場を脱することができた。しかし、神社に戻っても状況は好転せず、次々と現れる禍津神……。さらに音矢が死ぬ可能性を知った巫女たちは、執拗に子作りを求めてきた! 音矢はついに斎と…? そして最後の聖戦が始まる!! 人気作、堂々完結!※この商品にはイラストが収録されていません。
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