黄金橋学園を舞台に、無表情で感情を見せないクラスメイト・丸鍋ねこと、お調子者の春田リクを中心に騒動が連続する学園コメディです。リクはねこを笑わせようと奇抜な作戦を繰り出し、学園祭や体育祭の場でも周囲を巻き込みながら動き回ります。ねこには近づく者に不可思議な現象が起こるという噂もあり、日常の学園行事がそのまま騒動の舞台になります。シリーズ全体では、クラスメイト同士のやり取りを軸に、学園内の行事や人物関係を使って話が広がっていきます。続編では学園祭や体育祭など、学校行事を中心にした騒動が描かれます。続編では学園内の別の人物や関係も前面に出ます。

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  • AI分析(あらすじ)

    - 学園を舞台にした騒動劇を読みたい人 - 無表情なヒロインと騒がしい主人公の組み合わせに興味がある人 - 学園祭・体育祭など学校行事が中心の話を探している人

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読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • おバカでハイテンションな学園ドタバタが中心で、細かい理屈より勢いで笑わせる作り。
  • ギャグ会話や小ネタの切れ味が強く、腹筋が痛くなるほど笑ったという反応がある。
  • 鉄仮面気味のヒロインやツンデレ系のやり取りが見どころになっている。
  • ねこの可愛さや、可愛い女の子の笑顔を見たいという動機づけが作品の軸として受け止められている。
  • 章タイトルや作中の妙なネーミング、くだらなさを楽しむ読み方が合う。

こんな人におすすめ

  • 何も考えずにテンポのいいコメディを読みたい人。
  • ツンデレ、無口ヒロイン、鉄仮面ヒロインの掛け合いが好きな人。
  • 学園ものの軽いノリや、わちゃわちゃした群像劇が好みの人。
  • ギャグ優先で、ストーリーの厳密さはあまり求めない人。
  • ねこやヒロインの可愛さを主目的に楽しみたい人。

人を選ぶポイント

  • 物語の軸や目的が薄く、ただ騒いでいるだけに見える場面がある。
  • 章ごとのまとまりが弱く、前巻の後日談やサイドストーリー感が強い巻がある。
  • シリアス要素やファンタジー要素が浮いて見え、不要に感じる読者がいる。
  • 説明で締める展開や、オチの弱さに物足りなさが残ることがある。
  • 古めのスカートめくり系のノリや中学生っぽい下ネタ感が合わない場合がある。

テンポ・読後感

  • 全体は軽快で、勢い任せのハイテンションな空気。
  • ひたすらドタバタが続くため、頭を使わずに読める。
  • 失速気味と受け取られる巻もあるが、そのぶん気楽に流し読める。
  • 爽やかな学園コメディとして読める一方、カオスで終着点が見えにくい印象もある。
  • ギャグの当たり外れはあるが、当たると強く印象に残る。

キャラクターへの評価

  • 主人公はおバカで独りよがりに見えることもあるが、笑わせる力は強い。
  • ひょうは無口・鉄仮面・ツンデレ気質として人気が高く、可愛さを推す声が目立つ。
  • ねこは出番や描写が少なくても存在感があり、可愛さへの評価が安定している。
  • チカやリクなど周辺キャラも振り回し役や男前さで印象を残す。
  • 登場人物全体が濃く、きてれつで愉快なキャラ配置として受け止められている。

巻一覧

丸鍋ねこ改造計画 (仮)
2008年8月 ISBN 9784840124027
この巻のあらすじ

絶対に笑わないどころか怒ったり泣いたりもしない、完全無感情なクラスメイトの隠れ美少女・丸鍋ねこ。お調子者の春田リクは、難攻不落の“要塞”とあだ名されるねこをなんとか笑わせてみせようとあの手この手のアホ作戦を計画し、不屈の闘志で何度も彼女にアタックしてみせる。しかし丸鍋ねこにはもう一つ、“災い”と噂される、近づく者に次々と降りかかる不可思議な現象がつきまとっていて……? MF文庫J新人賞受賞作家の新境地は、新人賞投稿時から秘めていた強攻タッチの筆をいかんなく揮うハイテンション野放図コメディ!! 包み隠さず大開放!!!

丸鍋ねこ 2 蘭ひょう捜査記録 (蹴)
2008年11月 ISBN 9784840124836
この巻のあらすじ

二年ウサギさん組は学園祭に懸けていた。伝説の鉄板を得たいま、学祭賞も夢じゃない! そんなクラスのみんなをよそに、お調子者の春田リクはまたアホ全開で学園祭を“遊ぶ”ことを宣言。しかし実のところいちばんのいじられキャラはリクだった。学園中を走りまわるリクを待ちかまえるのは、計画していた「二人でラブラブ学園祭めぐり」をぶち壊されて絶賛ぶち切れ中の蘭ひょう。阿鼻叫喚のるつぼと化す学園祭のさなか、我らが丸鍋ねこは……やはり無表情でリクの奇行を眺めているのだった。無駄に無駄無駄ハイテンションの大馬鹿コメディ第二弾!! 史上最悪の学祭開催中!!

丸鍋ねこ 3 白崎チカ王政復古 (殴)
2009年1月 ISBN 9784840126410
この巻のあらすじ

毎度お騒がせの黄金橋学園は秋の体育祭。ところがリクの姿が見えず、心配したねこはリクを捜しにいくのだが、たどりついたのは成田先生のごひいきホストクラブ。リクは成田に軟禁されていたのだ。二人で脱出して体育祭に舞い戻るが、相変わらずのリクは体育祭もジャックしようと、「赤組」「白組」に続く第三勢力「春組」をでっち上げ、優勝しようと目論むのだった。またしても余計なことに巻き込まれるひょうとちか。ねこを狙うカミラとハインツも交えて大混戦の体育祭の行方は……!? 無駄な排気量で暴走する大馬鹿コメディ、ハードに体育祭へ突入!!

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