影使いの最強暗殺者 ~勇者パーティを追放されたあと、人里離れた森で魔物狩りしてたら、なぜか村人達の守り神になっていた~
- 著者
- 茨木野
- イラスト
- 鈴穂ほたる
- レーベル
- ダッシュエックス文庫
- 刊行年
- 2020-2021
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
17歳のヒカゲは、影を扱う力で勇者の一団を支えていたが、ある日そこを離れることになる。向かった先は、奈落の森と呼ばれる人里離れた領域で、彼は魔物を狩りながら孤独に暮らす。そこで助けた少女をきっかけに、森の外へ伝わっていた彼の存在が村人たちのあいだで別の意味を持ちはじめる。戦いの相手は森の魔物にとどまらず、魔王軍、天界へ届く魔神、さらに悪に染まった実の兄へと広がっていく。ヒカゲの立場は、援護役から狩り手、周囲に畏れられる存在へと変わり、2巻ではその名が広まったことで新たな魔神と刺客が迫る。追放後の生存、認識の変化、敵の段階的な拡大がシリーズを通して重なる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 影を操る最強クラスの力で強敵を次々と倒す、わかりやすい無双展開。
- 森の隠れ里や村人との交流があり、戦闘一辺倒ではない温かさがある。
- 追放後に居場所を得ていく流れや、守り神として慕われる構図が王道で読みやすい。
- 幼なじみや仲間との再会を挟みつつ、主人公の成長や覚悟が描かれる。
- テンポよく進むため、細かい理屈より勢いを楽しみたい人には合いやすい。
こんな人におすすめ
- 追放系・俺TUEEE系の王道展開を気軽に楽しみたい人。
- 主人公の無双と、周囲から頼られる居場所づくりの両方を読みたい人。
- 温かい共同体やヒロインとの距離感の近さを好む人。
- 複雑な伏線や重い心理戦より、直球の爽快感を求める人。
- ライトに読めるファンタジーを探している人。
人を選ぶポイント
- 追放の流れや最強化の過程がやや雑に感じられる。
- 序盤から展開が速く、感情移入しにくいと受け取られやすい。
- 主人公を立てるために勇者側を下げる描写が気になる。
- 敵の格や緊張感が弱く、無双の爽快感につながりにくい場面がある。
- 作風の相性がはっきり出やすい。
テンポ・読後感
- 展開はかなりテンポ重視で、トントン拍子に進。
- 戦闘は派手で直線的、難解さより勢いが前に出る。
- 全体の空気は王道寄りで、熱さと温かさが同居する。
- シリアスさはあるが、重苦しさより読みやすさが勝つ。
- 苦戦が少なく、安心して進む無双感が中心。
キャラクターへの評価
- 主人公は圧倒的な力を持ちながら、心優しく守る側に回る印象。
- 追放した勇者や元仲間は、評価が低く見られやすい。
- 村人や隠れ里の人々は、主人公を受け入れて支える存在として好意的に受け止められている。
- 幼なじみやヒロインは距離が近く、親しみやすい関係として見られている。
- 敵役は強さや存在感に差があり、物足りなさを感じる人もいる。
巻一覧
この巻のあらすじ
勇者と共に魔物を倒す旅をしていたヒカゲ・17歳。 影を操るスキルで勇者を援護していたヒカゲだったが…突然、パーティーを追放されてしまう。 一人になったヒカゲは"奈落の森"と呼ばれる場所で、魔物を狩りながら孤独に暮らしていた。 そんなある日、一人の少女を助けたことで一転、自分が奈落の森の守り神として崇められていることを知ってーー!? 人類最強の力で、悪をなぎ倒す! 異世界ハーレム物語。
この巻のあらすじ
十二支の一人、バフォメット率いる魔王軍を倒したことで、世界中にその名を轟かせた影使いのヒカゲ。 魔神殺しの噂は天界にまで渡ることとなり…… 「僕の玩具にふさわしいーー」 ヒカゲに目をつける新たな魔神が現れた。 試されるかのようにヒカゲに襲いくる様々な刺客。 その中には悪にそそのかされた実の兄もいてーー!? 人類最強のスキルで、悪をなぎ倒す! 異世界チート物語、待望の第2巻!
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